イメージの源にアクセスする「おくすり」

「いのち」の混沌の中で、社会は大きく揺らぎ、医療従事者は別の役割を与えられながら、慢性的な疲労状態にあります。


病院スタッフへの「おくすり」もかねて、「おくすりてちょう」のワークショップを職員向けにしてみました。( ラッタラッタルの須長檀さんのご協力も、ありがとうございます!)


「いのち」や「大切なひと」をイメージしながら、みんなに深い無意識の対話をしてもらう。 「わたしは美術が苦手だ」「絵のセンスがない」という頭のおしゃべりの自動再生機能で満たされている方が多い中、誰の中にも創造性の水源があり、そこをどう動かせばいいのか、子どもの頃のことを忘れているだけだと思います。


みなさん、素晴らしい作品をつくり、見惚れました。


写真は、すべて自分で作ったものと、他者がつくったものをひとつずつ選び、写真でとらせてもらったものです。 それぞれに「いのちのかたち」があり、尊重し合い、理解し合うために。













わたしたちは、真か偽か、善か悪か、という二項対立の罠にはまることがあります。相手を「同じ」考えに引きずり込もうとするのです。 そうではなく、「美」の前で対等になり、お互いの感受性の「違い」を差し出し、その「違い」をこそ豊かに楽しむことができるはずです。わたしたちには、そうした場が、いまこそ必要です。それは病院であっても、芸術祭であっても、どこでもよいのだと。



6月26日の日曜には、【Karuizawa Hospital Festival WITHOUT ROOF 2022】として、こうした「おくすりてちょう」を共に創り、対等な場の中で共にイメージの対話をする、そうしたワークショップを病院祭の代替案として実施します。軽井沢町の幼稚園、小中高なども含めて、ご家族で参加できるように場を制限しながら開こうと思っています。

軽井沢町近くにお住みの小さい子も大きい大人も、ぜひご参加いただきたいです~。


■6月26日(日曜)【Karuizawa Hosppital Festival WITHOUT ROOF 2022 ~「おくすりてちょう」を共に創る~】(詳細決まったら病院HPにて)