

飛行機、黄昏、熊本城、路面電車
熊本へ行くとき、羽田空港に早めに向かい、展望デッキで飛行機を見る。鉄の塊が飛ぶんだからすごい。働いてる人も多くてすごい。自分もここで働いてたらどの職種がいいかなぁ、と妄想が膨らむ。 飛行機が飛ぶ瞬間を見ているだけで、こちらも一瞬無重力になった気持ちになってフワッと浮く。...


11月18日初雪@軽井沢 秋<冬
11月18日、ちょうど御代田MMoPにいた時に、初雪。 晴れているのに雪が降る。 風花? 不思議な風景だった。 秋と冬のあわいのころ。 秋<冬 の移行期


劇団イキウメ『無駄な抵抗』@世田谷パブリックシアター
劇団イキウメの『無駄な抵抗』@世田谷パブリックシアターを観る。 やはり前川知大(作・演出)さんの世界観はすごかった。世界を演じる俳優陣も素晴らしく。 感想を書くのに、自分の中でろ過させる時間がかかった。 ギリシア悲劇「オイディプス王」を現代に重ね合わせて見る舞台。...

「三島由紀夫さんは会うたびに礼節を説いてきた」 横尾忠則が考える「礼節」と「霊性」の関係 (Yahoo NEWS)
私が横尾さんとお話をしたときに受け取った大切なことはまさに「「礼節」と「霊性」の関係」のことです。 礼節を大切にするからこそ、無礼に対して厳しく、だからこそ礼節とは何か、人として生きる上で大切なことは何か、霊性は何に宿るのか、いつも立ち止まって考えています。...


11/13 浅間山初冠雪
11/13月曜は、浅間山も初冠雪? 寒いなぁとは思ってましたが! 軽井沢は雪の世界というよりも氷の世界で、冬には業務用冷凍庫で生活しているような感じになるんですよね。自然界の皆さん、人間界にとってのほどほどの暖冬を願います。...


舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観た。@東京芸術劇場プレイハウス
舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観た。圧巻の舞台だった。今から約3年半前(2020年2月26日)の初演時に見た時と、さらに深く進化していた。 小説版「ねじまき鳥クロニクル」は全3巻でトータル1300ページもある長大な物語。小説を読み通すには1か月はかかる。小説だけを読んで暮ら...


「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」@国立西洋美術館
そういえば。週末には 「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」@国立西洋美術館 を見に行った。 すべての絵が霊感に満ちて素敵だった。 形を壊し、再構成し、また壊す。 では、そこに残ったものは何か?...


11.1の軽井沢
あっという間に 紅葉進む 軽井沢 色々なものが天から降ってきて、天地をつなぎ、地上はザワザワにぎやか。 絶妙なカラーリングがあちらにこちらに。


「頭」と「身体」の風通しを良くする。依存せず、ポジティブに嗜好品と付き合うために(DIG THE TEA)
DIG THE TEAのインタビュー記事が公開されています。 ●【Web】2023/10/26:「頭」と「身体」の風通しを良くする。依存せず、ポジティブに嗜好品と付き合うために(DIG THE TEA) https://digthetea.com/2023/10/toshi...


横尾忠則「時々、死んだふり」(ポプラ新書)
横尾忠則「時々、死んだふり」(ポプラ新書)を読む。やはり面白い。2023年9月に出た新刊。 学生時代は、読書には知識や情報を求めていたが、ある程度の知的満足が満たされている今、読書に求めるのは変わってきている。 心の深い場所、自分が到達していない心のずっとずっと深い場所にど...