

久しぶりの岡本太郎記念館
久しぶりの東京での仕事だったので、青山の岡本太郎記念館に。 9月3日土曜!から山形ビエンナーレも始まるので(みなさまぜひお越しください)、太郎さんがやろうとしていた、芸術の本質的な意義を改めて考えながら。 →●みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022 | 山のかたち...


学びのきほんの学び舎@Title2階ギャラリー(8/26-9/13)
荻窪の本屋Titleさんで、「学びのきほん」シリーズの展示が2階のGalleryで開かれます。 こちらシリーズ、わたしも『からだとこころの健康学』(2019年)として出させていただき、毎年、いろんな学校の入試(中・高・大学も!)に採用されたりと、とてもうれしく思っています。...


風の旅人編集長 佐伯さんから
尊敬する佐伯剛さんから、新著「いのちの居場所」につき、とっても光栄な感想を書いていただきました。純粋にうれしいです。佐伯さんの文章を読むだけで、凛とした爽やかな気持ちになりました。 すごい考察に、うなります・・・・。 ========= 風の旅人編集長 佐伯剛...


稲葉哲郎展@島田美術館(2022/9/16-9/25)
父(哲郎)が、熊本の島田美術館(宮本武蔵が描いた絵の原本や素敵なカフェがある美術館!)で油画の個展をします。 2022/9/16-9/25まで。 本職は医師ですが、絵描きとしての腕も超一流だと、ひいき目なしに思っています。 Topの写真は、ガウディのサグラダファミリア。...


三宅一生さん
心から敬愛してやまない三宅一生さんが亡くなられた。 洋服はすべてが前衛でありながら、同時に着やすく動きやすく。洋服が製作者のエゴでつくられるのではなく、着て生活する人の視点に降り立ってくれる方だった。 横尾忠則さんとのタッグも本当にすごかった。あの時代のエネルギーはすさまじ...


8/1の広報かるいざわ 対話がひらく未来4
8/1の広報かるいざわの記事。 総合政策課長と対話をした内容を載せてます。 対談の全文はHPに載せています。 →対話がひらく未来…「第四回 稲葉俊郎・森 憲之(軽井沢町総合政策課長)」 裏表紙には、「おくすりてちょうワークショップ」の時の写真も使っていただき、ありがとうござ...


8/28(Sun)『帰ってきた日々ごはん 11』高山なおみさん ×『いのちの居場所』稲葉俊郎さん刊行記念トークイベント@青山ブックセンター本店
8/28 (日曜)の18時から、青山ブックセンターにて、料理家、文筆家の高山なおみさんと、ダブル出版記念イベントあります。高山なおみさんからお声かけいただき、光栄です! この時期に感染レベルがどうなっているのか、神のみぞ知る世界です。9月の週末は山形にてリアル開催の山形ビエ...


ボンクリ・フェス2022@東京芸術劇場
藤倉大さん主催のボンクリフェス2022(Born Creative”Festival 2022 )。 藤倉大さんは、いつも音楽の最前線を見せてくれる方です。 「現代音楽」という名前が適切なのかどうか、もはや分かりませんが、武満徹さんの音楽に触れて以後、この世界は常にアップ...


ゲルハルト・リヒター展@東京国立近代美術館
気分転換と自己治療も兼ねて、ゲルハルト・リヒター展に。 国立近代美術館は高質な作品ばかりなのにいつも人が少なく快適空間。 美術館は、出た時にはなぜか元気になる不思議な病院。 リヒターは具象と抽象表現を往復しながら、90歳のいまも旺盛な制作活動を続ける美術家。...


彩の国さいたま芸術劇場 ジャンル・クロスⅡ『導かれるように間違う』:舞台寄稿「魂の喪失と獲得」
彩の国さいたま芸術劇場 ジャンル・クロスⅡ <近藤良平×松井 周> 『導かれるように間違う』 7月10日(日)~18日(月・祝) ======== あらすじ ある朝、ベッドの上で男が目を覚ますと、そこは病院だった。 医者の診断を受けると「退院」を告げられた男は出口へと向か...