

本・中川@松本
とても素敵で思い出深かった場所。 長野県松本市にある【本・中川】。 本特集でよく出てくる本屋さんなので、いつか行ってみたいな、と。 【本・中川】には、普通の本屋では見たこともない美しい独立系の本が立ち並び、ベストセラーという巨大な社会の流れとは全く違う時間が流れていて、美しい秘湯を流れる岩清水と清流のような作品群が。 中にはギャラリーも併設されていて、本と美術との合わせ技が素晴らしく。 【本・中川】にも多数あった【 ナナロク社 】は面白く素敵な作品をたくさん作っている出版社だなぁ、と。詩集が多い【 左右社 】も装丁が素晴らしく美しくて。 本好きたちによる本好きが集まる場。 とってもInspirationを受ける場だった。 私は、素敵な神社仏閣に行くと、色々な霊感(Inspiration)を受け取るのですが、【本・中川】も同じ場。本を見ているだけで無意識が動き、イメージの世界に包まれてゆく。 定期的に訪れたい場。 ちなみに、店主の中川さんは、暮らしの手帖で連載もされていて、素敵な方でした。 吟味して本もたくさん買いました。 とても小さいスペースなの


別冊暮しの手帖「あの人の読書案内」:対談 小川糸×稲葉俊郎「人はなぜ、本を読むのでしょう。」
10/15水曜発売の【別冊暮しの手帖 あの人の読書案内】(臨時増刊号)にて、作家の小川糸さんと対談しています。 「人はなぜ、本を読むのでしょう。」をテーマに。 深い緑が萌ゆる、素敵な別荘地の森の中でお話を伺いました。 糸さんも私の著作を読んでくれていて、時々に私の本をご紹介いただいましたので対談とあいなりました。 読書関係の本や雑誌は必ず読んでいますが、この特集号も充実度が高く、いろいろな方の本棚( 五味太郎さん、角田光代さん、ヨシタケシンスケさん、ヤマザキマリさん… )をのぞき見にできてお得な気分になります。笑 ぜひ本屋さんで見つけて、お読みいただけると嬉しいです~~! ●【Magazine】2025/10/16:『別冊 暮しの手帖 あの人の読書案内』:対談 小川糸×稲葉俊郎「人はなぜ、本を読むのでしょう。」( 暮しの手帖 )( Amazon )


塩川高敏@佐久市立近代美術館
佐久市立近代美術館に、塩川高敏展を見に行く。 すべてが素晴らしい絵ばかりで、こんなにすごい画家がいるのかと、目を見張った。 塩川高敏さんは、1948年生まれで2017年に69歳で亡くなられている。 佐久で生まれ、上田高校から東京藝術大学の油画へ。そこで脇田和さんに師事(軽井沢には素敵な脇田美術館がある)。その後、2000年頃から尾道市立大学の設立に携わり、同大教授、副学長もされ、美術教育にも大きくかかわれている。 教育者でもあり同時に作家としての油画の活動の中で、ライフワーク「浮游」シリーズは、約40年にわたって描き続きている。 「浮游」は水の中で浮く人間、そして水そのもの、そして流動の相にあるこの世界そのもの。 「浮游」シリーズが時代の中でいろいろなイメージが混在しながら変遷していく様も、人生のプロセスを見ているようで感動的なものだった。 こうしたとんでもなく素晴らしい作品を描き続けた画家も、それほど一般的には有名ではなく。有名になる人ならない人、売れる人売れない人、その違いは何なのだろう、とも。もちろん、そうした名声と個人の幸福とは必ずしも一


メトロポリターナ 2025年10月号:「ちょっと立ち止まって、ひと呼吸しよう。」:稲葉俊郎「「オフ」の習慣で心を整える」
東京メトロで配布されているフリーマガジン『メトロポリターナ』。2025年10月号からリニューアルされ、写真が美しく、素敵な思わず読みたくなる雑誌になってます(無料なんて!)。 リニューアル最初の記念すべき特集が「ちょっと立ち止まって、ひと呼吸しよう。」なのですが、そこのIn...


村上春樹ライブラリー(早稲田大学国際文学館)
村上春樹ライブラリー(早稲田大学国際文学館)は、コロナ禍の2021年10月に開館。当時、公務員でもあった私は県外に出るだけで制限がかかっていた。そもそも。都内に行く余裕もなかった。そして、4年が経った。 2025年の10月、村上春樹ライブラリーにいる夢を見た。目覚めても現実...


横尾忠則展@南天子画廊、犬山&横尾ワールド プロジェクト、EXPO70「せんい館」
招待状もいただいたので、南天子画廊(nantenshi gallery)の横尾忠則展へ。 横尾さんが画家宣言として、グラフィックデザインからファインアートへ移行した(と言っても、グラフィック自体がアートを飲み込んでいたものだったけれど)最初の個展が南天子画廊。それは1982...


軽井沢ブックフェスティバルとKARUIZAWA LEARNING FESTIVAL 2025
10月25日、10月26日に軽井沢の最高なキャンプ場( ライジングフィールド軽井沢 )で 軽井沢ブックフェスティバル」 があります。私は初日の夜に出ます。 概要は以下の通りで、豪華な企画満載です。まだ調整中のようですので、企画はどんどん追加されます。...


「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」@銀座GUCCI 再訪・再進化
銀座GUCCIでの横尾さんの展示。「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」。 11月9日まで会期延長になっていたので久しぶりに見に行ったら、さらに新作が増えてて驚いた。。。 なんでこんなにすごい絵が描けるのか、、、?! ●April 28, 2025...


板坂諭さんやまなみ工房さん横尾忠則さん。大好きな方々が勢揃い。
板坂諭さんの『菌の器』 (Speedy Books) という本は、板坂さんの本気度を強く知ることができる本。 人が「菌の器」であるという自覚を持つ、ということは、人ではなく菌を主語にしてこの世界を見つめてみようという提案であり、「いのち」を中心にした社会を提案する、より具体...


THEATRE MOMENTS「遺すモノ~楢山節考より~」@シアターグリーンBOX in BOX THEATER
9/20土曜にTHEATRE MOMENTSの「遺すモノ~楢山節考より~」という素晴らしい芝居を観た。@シアターグリーンBOX in BOX THEATER(池袋)。 深沢七郎の名著「楢山節考」を下敷きにしている演劇。...