

三宅一生さん
心から敬愛してやまない三宅一生さんが亡くなられた。 洋服はすべてが前衛でありながら、同時に着やすく動きやすく。洋服が製作者のエゴでつくられるのではなく、着て生活する人の視点に降り立ってくれる方だった。 横尾忠則さんとのタッグも本当にすごかった。あの時代のエネルギーはすさまじ...


8/1の広報かるいざわ 対話がひらく未来4
8/1の広報かるいざわの記事。 総合政策課長と対話をした内容を載せてます。 対談の全文はHPに載せています。 →対話がひらく未来…「第四回 稲葉俊郎・森 憲之(軽井沢町総合政策課長)」 裏表紙には、「おくすりてちょうワークショップ」の時の写真も使っていただき、ありがとうござ...


8/28(Sun)『帰ってきた日々ごはん 11』高山なおみさん ×『いのちの居場所』稲葉俊郎さん刊行記念トークイベント@青山ブックセンター本店
8/28 (日曜)の18時から、青山ブックセンターにて、料理家、文筆家の高山なおみさんと、ダブル出版記念イベントあります。高山なおみさんからお声かけいただき、光栄です! この時期に感染レベルがどうなっているのか、神のみぞ知る世界です。9月の週末は山形にてリアル開催の山形ビエ...


ボンクリ・フェス2022@東京芸術劇場
藤倉大さん主催のボンクリフェス2022(Born Creative”Festival 2022 )。 藤倉大さんは、いつも音楽の最前線を見せてくれる方です。 「現代音楽」という名前が適切なのかどうか、もはや分かりませんが、武満徹さんの音楽に触れて以後、この世界は常にアップ...


ゲルハルト・リヒター展@東京国立近代美術館
気分転換と自己治療も兼ねて、ゲルハルト・リヒター展に。 国立近代美術館は高質な作品ばかりなのにいつも人が少なく快適空間。 美術館は、出た時にはなぜか元気になる不思議な病院。 リヒターは具象と抽象表現を往復しながら、90歳のいまも旺盛な制作活動を続ける美術家。...


彩の国さいたま芸術劇場 ジャンル・クロスⅡ『導かれるように間違う』:舞台寄稿「魂の喪失と獲得」
彩の国さいたま芸術劇場 ジャンル・クロスⅡ <近藤良平×松井 周> 『導かれるように間違う』 7月10日(日)~18日(月・祝) ======== あらすじ ある朝、ベッドの上で男が目を覚ますと、そこは病院だった。 医者の診断を受けると「退院」を告げられた男は出口へと向か...


なまなましい矛盾に身をひき裂く
岡本太郎「強くなる本」興陽館 (2022/6/13) 平野暁臣さんからいただいた。 こういう時代にこそ、太郎さんの言葉からは、いつも生きる力をもらう。何度も読み返す。 『なまなましい矛盾に身をひき裂き、 それを方法とするところから、...


『広報かるいざわ』2022年7月号「対話がひらく未来 第3回」稲葉俊郎×荻原確也(軽井沢町 教育長)
7/1の広報かるいざわ、では、「対話がひらく未来 第3回」として、荻原確也さん(軽井沢町 教育長)との対話が載っています。軽井沢病院HPにも全文がいづれ載ります。 医療においても、最も大切なのは予防であり、教育こそ究極の予防医学である、と思っています。人間教育、自己教育は、...

m3「特集 : 医師と2足のわらじ」
医療関係者の方しか読めないかもしれませんが、m3という医療関係者向けのWebサイトがあり、そこでの「特集 : 医師と2足のわらじ」に出ています。 おそらく登録してログイン?しないと読めないと思います。どこかでログインせず読めるといいんですが~!...


『心と体がラクになる読書セラピー』中国語繁体字版でも著作紹介あります。
2021年4月に、寺田真理子さんの『心と体がラクになる読書セラピー』に、『いのちを呼びさますもの』をご紹介いただきました。 → ●April 23, 2021 『心と体がラクになる読書セラピー』にてご紹介頂きありがとうございます...