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軽井沢ブックフェスティバルとKARUIZAWA LEARNING FESTIVAL 2025

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 10月6日
  • 読了時間: 5分

10月25日、10月26日に軽井沢の最高なキャンプ場(ライジングフィールド軽井沢)で軽井沢ブックフェスティバル」があります。私は初日の夜に出ます。


概要は以下の通りで、豪華な企画満載です。まだ調整中のようですので、企画はどんどん追加されます。


ちょうど紅葉の時期で美しい軽井沢の時期。

ぜひ、チケットを購入して軽井沢までいらしてください!


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軽井沢ブックフェスティバル、セッション内容


●メインセッション●

■1st Stage「疑問や悩みを本で解決!稀代の読書家たちに聞いてみよう!」

(10月25日 土曜日 15時〜16時)

さまざまな本をたくさん読んできた日本を代表する稀代の「本読み」たちが登場。「中年の危機、どう乗り越える?」「子どもと一緒に本を楽しむなら?」などなど、参加者たちのさまざまな疑問や悩みに対して、オススメの本を教えてもらいます。

【登壇者】

河野通和さん(編集者・読書案内人)

堀内勉さん(HONZUKI!発起人、多摩大学大学院教授)

東えりかさん(書評家)

荒木博行さん(株式会社学びデザイン代表取締役)

このほか、調整中


■2nd Stage「編集者たちに聞く本づくりに込めた思いとその未来」

(10月25日 土曜日 17時〜18時)

日本を代表する編集者たちをお招きして、どのような思いで「編集」「本づくり」に向き合っているのかを深掘りします。

【登壇者】

岩佐文夫さん(「問い読」共同創業者、編集者)

中川ヒロミさん(編集者)

このほか、調整中

【聞き手】

久保彩さん(フライヤー執行役員)


■3rd Stage 「生きることと本」

(10月25日 土曜日 19時〜20時)

医療ノンフィクションを上梓したばかりである書評家の東えりかさんと、「命」「生きること」を言葉に綴ってきた作家であり医師の稲葉俊郎先生。たき火を囲みながら「生きることと本」について語り合います。

【登壇者】

東えりかさん(書評家)

稲葉俊郎先生(作家、医師)

このほか、調整中


■4th Stage 「出張!『大人の現代国語』〜現代文と、蓄音機と」

(10月26日 日曜日 11時〜12時)

大手予備校・河合塾の現役人気講師である三浦武さんの大人向け名物読書講座が、軽井沢に出張! 蓄音機の奏でも楽しめる学生・社会人のための読書塾を開催します。

【登壇者】

三浦武先生(カリスマ予備校教師)


■5th Stage 軽井沢本の學校コラボ企画

(10月26日 日曜日 13時〜14時)

今読むべき「名著」を選び、新たな視点で、本の読み方をナビゲートする「軽井沢本の學校」。軽井沢ブックフェスティバルとのコラボ企画では、文化芸術プロデューサーであり、「軽井沢ひとり図書館」を設けた浦久俊彦さんをゲストにお招きします。

【登壇者】

浦久俊彦さん(文化芸術プロデューサー、軽井沢ひとり図書館)�『音楽家は本を読む。 浦久俊彦の乱読道場』

【聞き手】

河野通和さん(編集者)


■6th Stage「日本と世界をつなぐ本」

(10月26日 日曜日 15時〜16時)

世界から見た日本文学の魅力とは何か。そして翻訳家の仕事とは?「翻訳書」の裏側に存在する翻訳プロデューサーや翻訳家たちの知られざる世界と苦労、そして醍醐味を伺います。

【登壇者】

近谷浩二さん(翻訳プロデューサー)

土方奈美さん(翻訳家)

このほか、調整中

【聞き手】

内沼晋太郎さん(ブックプロデューサー)


■Last Stage「本だって地産地消で楽しみたい!」

(10月26日 日曜日 16時〜17時)

【登壇者】

藤原隆充さん(藤原印刷、新刊『本が生まれるいちばん側で』)

岡澤浩太郎さん(八燿堂代表、「Sprout!」発行人&編集長)

このほか、調整中

【聞き手】

内沼晋太郎さん(ブックプロデューサー)

サブセッション


●朗読セッション〜作家による朗読会

稲葉俊郎先生『いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ』25日16時半〜17時

所源亮さん『いつの日か、ふたりは恋人』25日16時〜16時半

このほか、調整中


●対談セッション〜気になるあの人たちの二人語り


●子ども向けワークショップ

子ども向け絵本の読みきかせ(音楽の演奏も加えて)

子どもと一緒にジャック・オー・ランタン作り(ワークショップ)25日午後

など、自然の中で楽しめるサブセッション、ワークショップを開催

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●【Book Festival】2025/10/25(Sat):3rd Stage 「生きることと本」:1900-2000:東えりか(書評家)、稲葉俊郎(作家、医師)(2025/10/25(Sat)-10/26(Sun):軽井沢ブックフェスティバル2025@ライジングフィールド軽井沢(長野県北佐久郡軽井沢町長倉山国有林2129)(→PeatixFb


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ちなみに。

この前の日にちに連続して、同じライジングフィールド軽井沢にて、10/23-25でラーフェス(KARUIZAWA LEARNING FESTIVAL 2025 )もあるので、こちらもあわせてぜひ。

わたしは10/24金曜や10/25土曜にフラリといければと思ってます。


●【Learning Event】2025/10/24(Fri)PM予定:KARUIZAWA LEARNING FESTIVAL 2025 Autumn@ライジングフィールド軽井沢(公式Web, Peatix


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参加費は何日参加しても一律1万円(学割3千円)


・多くの方々がセッションに参加しGiveし合えうよう、何日参加しても一律1万円・学割(高校生・大学生)は何日参加しても一律3千円・3日間、火を焚き続けるための支援も受付中


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実施概要


名称:軽井沢ラーニングフェスティバル2025(KARUIZAWA LEARNING FESTIVAL 2025)


日時:2025年10月23日(木)・24日(金)・25日(土)※雨天決行


10月23日(木) 開場11:00 オープニングセッション開始13:00


10月25日(土) クロージングセッション終了15:00


場所:ライジングフィールド軽井沢長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2129


内容:白紙のタイムテーブルから始まり、感情や直感と向き合うような様々なジャンルの体験型ラーニングセッションを、誰でもいつでもどこでも参加できるし開催できる、本当は誰もが持っている、誰かの学びや気付き・癒しとなるような何かを、与え合い楽しみ尽くす学びのフェスティバルです。


対象者:ラーニングに興味関心を持つあらゆる人たち・ビジネスパーソンに限定せず、様々なおとなたちや学生たち・参加者のお子さまたちも参加可能(お子様と一緒に参加できるラーニングセッションやお子様だけで参加するキッズキャンプもあり)


主催: 軽井沢ラーニングフェスティバル実行委員会


オフィシャルサイト:https://learning-fest.jp/



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