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「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」@銀座GUCCI 再訪・再進化

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 9月28日
  • 読了時間: 2分

銀座GUCCIでの横尾さんの展示。「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」。

11月9日まで会期延長になっていたので久しぶりに見に行ったら、さらに新作が増えてて驚いた。。。

なんでこんなにすごい絵が描けるのか、、、?!




世田谷美術館の個展『連歌の河』でお会いした時、そのまんまのご夫婦の様子が、ねじれた時空で再現されていた。

すごいとしかいいようがなく。


「人間も作品も不完全で未完成だ。だからこそ、魂は輪廻してるんじゃないですか。魂は生まれ変わりながら、人生人生で少しずつ魂を向上させていくんでしょう?」

とは、横尾談。激しく同意。一日一日を疎かにせず、0.1mmの成長でもいいので、少しでもより良い日々を。



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横尾さんの「INUYAMA & YOKOO」ポスターを購入したばかり。なけなしのお金で、好きなものをコツコツと集めているのが楽しい。自宅を美術館化させれば、好きなものに囲まれ幸福度があがる。なぜなら、そこには愛があるから。



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石岡瑛子さんも、そこに「I(愛)」はあるのか?と。

「I」と「愛」が人生には必要だ。


ちょうど、ggg(ginza graphic gallery)に行ったら、偶然に言葉と出会う。



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石岡瑛子が問いかける。

その仕事に「I」はあるか?

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「瞬発力と集中力と持続力を身に着けて、知性と品性と感性を磨く。

磨いて、磨いて、磨き続ける。

あるとき、ふっと深い霧が晴れるように、何かが少しだけ見えてくる。」

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「いまのような時代をサバイブしていくために最も大切なことは、内側から湧き上がってくるほんとうの”自分力”を培うことかもしれない。」

by.石岡瑛子

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