

ZEROCORNER(ニュウマン高輪:NEWoMan)とクラフト温泉
「ニュウマン高輪( NEWoMan )」。 ルミネ史上最大規模の新商業施設が高輪ゲートウェイにOpenしました。 すべてがおしゃれで、田舎者には大興奮! そんな 「ニュウマン高輪」のZEROCORNER(South・1F、路面店です)に、ルフロの濃縮温泉をたくさん陳列して販...


板坂諭さんやまなみ工房さん横尾忠則さん。大好きな方々が勢揃い。
板坂諭さんの『菌の器』 (Speedy Books) という本は、板坂さんの本気度を強く知ることができる本。 人が「菌の器」であるという自覚を持つ、ということは、人ではなく菌を主語にしてこの世界を見つめてみようという提案であり、「いのち」を中心にした社会を提案する、より具体...


THEATRE MOMENTS「遺すモノ~楢山節考より~」@シアターグリーンBOX in BOX THEATER
9/20土曜にTHEATRE MOMENTSの「遺すモノ~楢山節考より~」という素晴らしい芝居を観た。@シアターグリーンBOX in BOX THEATER(池袋)。 深沢七郎の名著「楢山節考」を下敷きにしている演劇。...


東御のブドウ畑
東御でワイナリーをされている尾崎夫妻のご厚意で、慶応のみんなとブドウ摘みを体験させていただいた。 太陽が当たる場所でワイン用のブドウはすくすく育つので、ワイン畑は絶景の場所にあった。 熱い日差しの中で、ひとつずつ愛でるようにブドウを収穫する。私のような門外漢にとってはすべて...


読書セラピーとしての「いのちを呼びさますもの 」『セラピスト 2025年 10月号』
最新号の『セラピスト 2025年 10月号』。セラピストとして活動している人向けの心身の色々な知恵が載っている雑誌です。 心に処方する読書セラピー(思考・感情・行動を整理し、問題解決へと導く)を、寺田真理子さんがご紹介されているのですが、その中で私の処女作である「いのちを呼...


“人が人としてあるために一番大切な魂の物語”(婦人画報Web)
婦人画報(2025年9月号)の記事。 Webでも見られるようになったのでご興味ある方はぜひどうぞ。 いま読んでるお薦めの3冊を、とのことでしたので、 「読み返すたびに生きる力を得る本」3選 “人が人としてあるために一番大切な魂の物語” として、 ●『新装版 苦海浄土...


集英社 学芸の森+軽井沢Book Journey
すこしアナウンス。 集英社 学芸の森 Webでの連載。 7回目になるのですが、すこし間が空いたので、今回から第2部 第1回 となります。 この枠は、いつも自由闊達に書かせてもらってます。笑 このテキストの原型も、いづれは集英社から著作化されていくとは思いますが、箸休めにお読...


エレン・ケイ『美しさをすべての人に』一般社団法人konst
エレン・ケイ『美しさをすべての人に』一般社団法人konst(2025/5/20) エレン・ケイ(Ellen Key, 1849-1926)は、スウェーデンの女性。 フェミニストとしても知られているが、彼女の活動範囲は広く、産業革命の波が訪れるスウェーデンで、イギリスのアー...


一粒の水滴 芸術の共同創造者
水は不思議だ。 日常では、一粒の水滴の挙動にあまり意識を向けない。 ただ、一粒の水滴に色がついているだけで、「私を見て」という声が聞こえてきて、色を追うようにして一粒の水滴を見つめる。 一粒の水滴は、マトリョーシカ人形のように実はさらに小さな多くの水滴で構成されていて、その...


タキ 滝 焚き火
軽井沢の山の中に、「竜返しの滝」がある。 軽井沢駅からライジングフィールドは車で20分くらいで別世界。そのライジングフィールドから20分くらい歩けば素敵な滝に出会える。水は命の源。水源から数多の滝を経て、人間の中に水は入り込む。 滝がある場所は水のエネルギーが充満した空間。...