

「芸術と医療が交わるところ」(登壇者:稲葉俊郎、森合音、貝島桃代、岩田祐佳梨)@筑波大学
芸術+医療の、関連のイベントです。 3/1日曜に「芸術と医療が交わるところ」として筑波大学にてイベントがあります。 登壇者は稲葉と、森合音さん!、貝島桃代さん!、岩田祐佳梨さん!という豪華ゲストです。 森合音さんは、四国こどもとおとなの医療センターのアートディレクターとしてメディアにも多数出演しながら、日本で完全にトップランナーとして病院でのアート活動を長くされています。2013年の開院時より病院でアートディレクターとして勤務されているのでもう13年!です。私もNHKで森合音さんの活動を見て、あまりの先駆的で未来的な活動に感動しました。 ● 四国こどもとおとなの医療センター 紹介動画 貝島桃代さんは、建築設計事務所アトリエ・ワンを主宰する、私にとってはスター建築家です。高齢者や障害者の福祉施設の設計も手がけつつ、常に斬新でクリエイティブな建築思想と設計は以前から注目していました。筑波大学でも長年教えられていて、いまはスイス連邦工科大学チューリッヒ校 教授として、建築家の後進を育てられています。 ● swiss window journeys Mo


BRUTUSNo.1047「椅子と、居場所。」(2026年2月15日号)
2月2日に発売されるBRUTUSは、No.1047 「椅子と、居場所。」 (2026年2月15日号)です。 椅子と家の組み合わせで素敵なおうちが出ていたり、「アトリエと、創造の座」では、盟友のハナレグミの永積崇さんも出ていたりと、誰かのおうちをこっそりのぞいている感じになります。 私も、「100人の椅子。」の中で、大切にしている美しい椅子を出していますので、見かけたらぜひお読みください~。 我が家も無駄に椅子がありまして、お客さんに座っていただいているとき以外は、インテリア兼物置になるので、椅子って便利ですね。 椅子を見ているだけで、そこでくつろいでいる座主さんが頭に浮かんでくるのも不思議なところ。 ぜひお読みいただければ! ●【Magazine】2026/2/2:BRUTUS 1047号(2026年2月15日号)『椅子と居場所。』(稲葉俊郎)( Amazon )


火との火火(日々)
薪ストーブや焚火を毎日浴びていると(「炎浴」で、火と「縁」を結ぶ「縁浴」)、火と人体の記憶が呼び覚まされようだった。 電気暖房はここ100年程度の歴史しかなく、人類は数百万年の歴史の中で「火」によって体温を調節してきた。火は眠りについている身体の深い記憶を呼び覚ます鍵になる。 だからこそ、人の体は「火」の赤外線を受け取ることで、自然界の過酷な闇を乗り越えてきた歴史を思い出し、集団で仲間と共に休息してきた歴史を思い出すことができるのかもしれない。 火の赤外線を受け取ると、体は安全していいよ、休息していいよ、というスイッチが初めて押される。 温泉も、火を水によって包みこんでいる、とも。 火を浴びることで「ここは自然界の中で安心で安全ですよ」という信号が体に送られる。温泉も、火を包み火に抱擁されることで「安心・安全」であるという信号が送られる。 ・・・・ 火で高温になった物質は電磁波を放射する。 その電磁波の大部分は「赤外線」と言われる長い波長のもの。 焚き火は、炎そのもの、だけが重要なのではなくて、炭・薪・灰も遠赤外線を放っている。...


ラジオ:J-WAVE『STEP ONE』+Fm yokohama 『FUTURESCAPE』
二つ、ラジオのアナウンスです。 2/4水曜(10:10-10:25)のJ-WAVE『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)でのON THE EDGEコーナー https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/ と 2/7土曜(10:30-11:00)のFm yokohama 84.7『FUTURESCAPE』(ナビゲーター:小山薫堂、柳井麻希) https://www.fmyokohama.co.jp/program/futurescape です。 基本的には、新刊、『肯定からあなたの物語は始まる』(講談社)の話を軸にしますが、いづれも生放送なので、その時のサッシャさんや小山薫堂さんとの掛け合い次第になるかと。 サッシャさんのJ-WAVEもよく聞いてましたし、小山薫堂さんは同じ同郷熊本で、湯道含めて温泉界の巨匠ですので、楽しみです~~!! ふと思い出したらradiko含めて聞いてみてください~。 ●【Radio】2026/2/4(Wed)(10:10-10:25):J-WAVE(81.3MH


炎浴読書
きたもっくのTAKIVIVA(タキビバ)は、火を場の中心の据えた空間。 普段の冬の軽井沢もマイナス10度レベルに達するので、薪ストーブの時間を大切にしています。火は、身体の細胞レベルまで振動させる神秘を身体感覚で感じます。 心に火をつける、という譬えもありますが、火のエネルギーは、愛情こもった食べ物と同じように、体や心の細胞レベルでのエネルギー食ともいえるでしょう。 普段の暮らしでは、チェーンソー+斧で自分で薪木を作っているので、どうしてもケチケチと薪を使うのです。ただ、きたもっくでは思いっきり薪を使うことができて(無駄使いはしてませんが!)、火を浴び続けるだけでも貴重な時間とも言えます。 海水浴、森林浴のように「炎浴」です。 今回は、群馬県高崎市にある新刊本とzineの店である「REBEL BOOKS」さん(荻原 貴男さん)に新刊もお持ちいただいていて、私の著書も置いていただき光栄です。 午後に対談させていただく嶋田 俊平さんの「700人の村がひとつのホテルに 「地方創生」ビジネス革命」文藝春秋(2022)も購入して読んでますが、inspire


ツリーハウスの世界@北軽井沢スウィートグラス
いま、北軽井沢のスウィートグラス(きたもっく)に滞在しています。 よく「目的」って聞かれますよね?何するために行くの?とか。 でも、私は無目的なことを基本的に楽しんでいます。 そもそも、登山は私にとって「目的」はありません。行きたいから行く。体が求めているから体の求めに応じて行く、というものです。目的は頭が合理化して後付けして理屈付けすることは可能ですが、登山や自然体験とはそういうものです。 今回の宿泊型読書リトリートイベント「Author Residence 2026」は、そういう意味で登山や自然体験に近いイベントで、「本」「読書」というものがフックになってはいますが、ほぼ目的なく時間を過ごす豊かな時間。 1/31(Sat)から始まり、2/8(Sun)まであります。(もう途中参加はさすがに難しいのかな?) 今滞在中ですが、さっそく来年もまた滞在したい、と、思っています。笑 この北軽井沢スウィートグラスには、ツリーハウスがあって、このツリーハウスを見るだけでも心がほっこりします。童話の世界に迷い込んだようです。 昨年、地域資源活用技術で創る高さ1


ビックリマンと再会してびっくり
ご当地ビックリマン。箱買い。 箱があるだけで自宅が駄菓子屋になるから、まあ不思議。 令和ではご当地編として、東日本編と西日本編があるのも素敵だ。温泉地にある温泉むすめのキャラもいいけど、温泉とビックリマンでコラボできないかなぁ。 40年以上続くビックリマン(悪魔VS天使シール)のキャラクターイラストは、米澤稔さんと兵藤聡司さんの指定コンビが今でも手掛けていて、このイラストが本当にかわいいし、見ているだけで楽しくなる。現代アートだと思う。 ドキドキしながら選び開けてお菓子も残さず食べる。シールも大切に保管。秘密の小箱から時々開ける。 小学生のころ、ドキドキ学園とか、ガムラツイストとかも集めていたけど、あのイラストも本当にかわいかった。 サブカル好きとしては、本屋レコード屋だけでなく駄菓子屋もやりたいなぁ。夢を与える素敵なお仕事。 かわいくて素敵でワクワクするものは、平成や令和の子どもにも普遍的。 温泉とビックリマンでコラボできないかなぁ、と思っていたのは、2019年のビックリマンで「ヌル魔UFO」という温泉マークのキャラを持っているから。 裏面には


2026/2/13(Fri)-2/17(Tue):和歌山の秘湯をめぐる!温泉DEマインド風呂ネス・湯トリート@白浜町・那智勝浦町・田辺市・みなべ町(WAKAYAMA Well-being Month 2026)
2/13(金曜)から2/17(火曜)まで、「和歌山の秘湯をめぐる!温泉DEマインド風呂ネス・湯トリート」が行われます。 簡単に言うと、和歌山を北から南へと移動しながら、色々な温泉、名湯、聖地を巡りつつ、温泉への理解を深めつつ、心身ともにホカホカと温まりつつ、ご機嫌な気持ちになりましょう、というこの世の極楽・パラダイスのような企画です。 もちろん、わたしは全日いますので、全日参加はもちろん大歓迎ですが、部分参加も可能なように設計しています。(自力での現地集合になっちゃいますが!) この旅では到底、和歌山の温泉を巡れませんので、またいずれ和歌山温泉ツアーを開催したいと考えてます。 ぜひ時間が空いていたら、和歌山の聖地+温泉に行ってみたいと、ピンと来た方はご参加くださいませ。 和歌山は「聖地リトリート」がキャッチコピーなので、まさにその通りの企画です。 もちろん、入浴は男女別々なのですが、2/15日曜の「山水館 川湯みどりや」だけは、特別です。 男女も老いも若きも、湯あみ着(ゆあみぎ)を着れば男女別々の湯から、川で合流することができます。川から湧いてい


龍形の雲なのか、雲形の龍なのか
龍形の雲なのか、雲形の龍なのか。 新幹線にて。 中沢新一によると、 近代の意識優位の思考を「非対称性思考」と呼び、対立を分離し、矛盾を排除する論理。 それに対して、野生の思考である無意識優位の思考を「対称性思考」と呼び、矛盾した要素を両立させ、結合する論理。 人間は、「非対称性思考」(矛盾を許容できない)と「対称性思考」(矛盾を両立させ結合する)とが複雑に組み合わさった思考方法を持つ。矛盾する要素を同時に包含する「バイロジック(両方向論理)」を持っている。 「対称性思考(野生の思考、矛盾を受け入れる心)」が意識の表層に現れるときに、マトリックスの4つの象限で複雑な入れ替わりが起き、それが「神話的な意味」を生み出す、と。 そんなことを『対称性人類学(カイエ・ソバージュV)』、『構造の奥 レヴィ=ストロース論』で読んだ覚えがある。


富士山と美しい自然
仕事で和歌山へ。 南紀白浜空港に行く途中、美しい富士山が姿を現した。 自然界という完璧な調和。 あらゆるレイヤーでそれぞれの存在が輝きあい、響きあい、与えあい、調和を奏でている。 真理は常にこの自然界にある。 例えノーベル賞級の発見であっても、それは人間の中での話でしかなく。人間は自然界の真理を薄いベールを剥がして発見しているに過ぎない。 人間は生命も自然も地球も宇宙も作りだすことはできない。 圧倒的な自然界が常に今ここにある。 飛行機から見た太陽の光の通り道が、この世ならない美しさだった。 いつも見ている光が、遥かなる宇宙空間を通過して日々地球まで到達しているなんて、と。 大寒(1/20)の時期では、光は春に向かって回復しているが、春の熱はまだ伴っていない。暖かさはないものの、光だけが先に到達しているからこそ、光の美しさが際立つのだろう。 パイロットの人は、運転しているだけで悟り(Enlightenment)を開きそう。