
ヨガジャーナルインタビュー、「UoC Mandala Radio」podcast
ヨガジャーナルで受けたインタビュー記事が公開されました。 わたしのBlogも熱心に読んでいてくださり、軽井沢の写真もたくさん使っていただいています。ありがとうございます。 ぜひお読みください! わたしたちの”いのち”とは何か、そして”こころ”とは何か|医師・稲葉俊郎さんイン...

5月の軽井沢 自然の息吹
5月。 散歩日和が続く。 植物が一斉に同期しているのが素晴らしく。 自然に近い子どもの体も開く 植物の形は、純粋に造形物として見ていると、ほんとうに奥深い。 晴れた日に、庭で「おくすりてちょう」を撮影してみたら、自然の風景と調和していて驚いた。...

LEGOジオラマとリアルすみっこぐらし
自分もレゴ少年だったけど、子どももレゴの断片でアヴァンギャルドなものをつくっている。こういう思考実験が、数十年経って、はじめて花開くような気がする。 職場と同じで、親の役割は子どもがいのちの創造性を発揮できる場を準備するだけ、いのちの働きの邪魔をしないだけだ。...

医療タイムス 2022 Vol.2789「創造性発揮できる職場に」
医療タイムス、という医療関係者以外は絶対に読まないだろうと思われる新聞の記事。 職員のみなさんと面談しながら、何を人生の自己実現と考えているかと、対話を繰り返しています。 個としての成長と、職場としての成長のすり合わせ、分離せず相互作用が起きることが大事だと思います。...

イメージの源にアクセスする「おくすり」
「いのち」の混沌の中で、社会は大きく揺らぎ、医療従事者は別の役割を与えられながら、慢性的な疲労状態にあります。 病院スタッフへの「おくすり」もかねて、「おくすりてちょう」のワークショップを職員向けにしてみました。( ラッタラッタルの須長檀さんのご協力も、ありがとうございます...

MIMOCA「美しいとは何か」稲葉俊郎 インタビュー
Web記事のアナウンス。 わたしが心の底から尊敬するアーティストの一人である猪熊弦一郎。 いのくまさんが「美術館は心の病院」という言葉を遺して作ったMIMOCAにて、「生誕120周年記念 猪熊弦一郎回顧展 美しいとは何か」が開催されています。 <Blog 参考>...

新刊:「いのちの居場所」(扶桑社:2022/6/26)
ついに。。。。新刊が、、、出ます。 嗚呼、長かった・・・。 感染症の流行と共に、2年かけてなんとか書きました・・・。 早朝4時起きで静かな時間を確保して、深く無意識にもぐりなおして書いて、仮眠して、出勤して、の繰り返し。なぜ、そこまでして書くのか、よくわかりません、、。...

光が美しい一日
特別に光が美しい一日、というものがある。 雨上がりだったり、季節の移り変わりの時期だったり、自然界のあらゆるバランスの狭間の瞬間に。 ほぼ光を見ながら、終日を過ごした。 植物を見ても、水滴を見ても、すべて光と共にあるよう。 セイヨウタンポポの繁殖力は強くて圧倒される思い。...

5/25(Wed)(23:00-23:30):「UoC Mandala Radio」(インターエフエム 89.7MHz)(UNIVERSITY of CREATIVITY)
ムサビの授業の後は、UoC(UNIVERSITY of CREATIVITY)が主催するラジオの収録。 放映自体は、5/25(Wed)(23:00-23:30):「UoC Mandala Radio」(インターエフエム 89.7MHz)になるようです。...

いのちの居場所は移動し続けている
今まではリモート授業が多かったが、今日は久しぶりに東京の市ヶ谷に出て、武蔵野美術大学の学生への授業。社会をつくる、ということに関する授業で、トビムシの竹本さんから。 学生さんたちの自由な感性と率直な態度が素晴らしいと思った。...