

佐久の大阪屋書店さんありがとう!
佐久にある大阪屋書店さん(創業120年の老舗!)には、695COFFEEというシャレオツなカフェがあり、さらに横には大戸屋までもあって、お腹もふくめてすべて満たされる(しかも座席が広い!)、そんな素敵な書店さんなのですが、そこに「いのちの居場所」(扶桑社)を平積みしてくれて...


『みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022』アナウンス
なかなか感染も落ち着かず、世間もざわざわと落ち着かず、、、というザワザワした時期ですが、9月の週末に開催される山形ビエンナーレ2022に関して、です。 今回もわたしが僭越ながら芸術監督を拝命しまして、【いのちの混沌を越え いのちをつなぐ】をテーマに、面白い企画が目白押しにな...


三宅一生さん
心から敬愛してやまない三宅一生さんが亡くなられた。 洋服はすべてが前衛でありながら、同時に着やすく動きやすく。洋服が製作者のエゴでつくられるのではなく、着て生活する人の視点に降り立ってくれる方だった。 横尾忠則さんとのタッグも本当にすごかった。あの時代のエネルギーはすさまじ...


「220人が、この夏おすすめする一冊」@青山ブックセンター(ABC)本店
東京の青山ブックセンター(ABC)本店にて、「220人が、この夏おすすめする一冊」が開始。9月30日までの開催。 毎年夏に恒例の選書フェアですが、稲葉も選書しています。 今年は、福祉から本を選びました。 Welfare(福祉)=より良く(Wel)+やっていく(fare)社会...


「ことばのくすり」「くすりのことば」を共に考える
8月2日(火)に子どもたちを対象に開催された「かるいざわ放課後村、サマー!」。関係者のみなさまありがとうございました! この企画は面白い企画がたくさんありましたが、軽井沢病院と軽井沢図書館との共同企画として、前から暖めていた『ことばのくすり、おくすりてちょう ワークショップ...


千里の道も一歩から 玄妙な道に入る関門へ
8/4木曜の信濃毎日新聞朝刊の記事。 「医療費後払い 会計待ち不要 軽井沢病院がサービス導入」 4月に院長になり最初に手がけたのがこの仕事。まさか新聞にまで載るとは・・。 診察が終わったのに会計待ちが長い、早く帰りたい、、という患者さんからの要望を受け、なんとか改善できるよ...


「ソトコト」(2022年9月号):連載13回目「いのちは つつむ」
8/5発売のソトコト2022年9月号、連載13回目「いのちは つつむ」、を書いています。 新刊「いのちの居場所」を書いたついでに、「書く」という行為そのもののことを書きました。あと、「出会い」ということの重要さも。 ●【Magazine】2022/8/5:雑誌「ソトコト」(...


8/1の広報かるいざわ 対話がひらく未来4
8/1の広報かるいざわの記事。 総合政策課長と対話をした内容を載せてます。 対談の全文はHPに載せています。 →対話がひらく未来…「第四回 稲葉俊郎・森 憲之(軽井沢町総合政策課長)」 裏表紙には、「おくすりてちょうワークショップ」の時の写真も使っていただき、ありがとうござ...


8/28(Sun)『帰ってきた日々ごはん 11』高山なおみさん ×『いのちの居場所』稲葉俊郎さん刊行記念トークイベント@青山ブックセンター本店
8/28 (日曜)の18時から、青山ブックセンターにて、料理家、文筆家の高山なおみさんと、ダブル出版記念イベントあります。高山なおみさんからお声かけいただき、光栄です! この時期に感染レベルがどうなっているのか、神のみぞ知る世界です。9月の週末は山形にてリアル開催の山形ビエ...

集英社学芸の森(Web連載):稲葉俊郎『いのちノオト』
集英社の学芸の森というWebサイトで、稲葉俊郎『いのちノオト』という連載をはじめます。 しっかりと書き続けながら、書籍にしたい、という目論見もあり、集英社からの本は、人生の生きる指針である横尾忠則さんに装丁を依頼したいという個人的な熱い思いもあります。これはまだ、私の頭の中...