

人生を生き抜く物語
ネプチューンの名倉さんが、うつ病で2カ月休むとのこと。 周囲の見立てでは、去年の頸椎椎間板ヘルニアの手術が、影響を与えたとのことだ。 →〇ネプチューン名倉潤、うつ病で2カ月休養 18年6月ヘルニア手術「侵襲」で発症(8/2(金) 5:30配信)...


横尾忠則『原郷の森』、村上春樹『ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles』
文學界、という雑誌があることすら知らなかったんだけれど、文學界2019年8月号には村上春樹さんと横尾忠則さんが名を並べているので、思わず読んで、やはりすごく面白かった。 春樹さんの『ウィズ・ザ・ビートルズ With the...


『たいようのおなら』のら書店
クレヨンハウスで面白い詩集を買った。 『たいようのおなら』のら書店 (1995年再販:サンリード (1980年)) 6歳前後のこどもたちの詩集。 灰谷健次郎さん編集、長新太さんが品の良い!イラストを添えている。 ことばを覚えたてての頃のまなざし。 ...


14歳
「中二病」という言葉が、やや人を小ばかにした言葉で使われる、ということを最近まで知らなかった。 「中二病」とは、<中学2年生頃の思春期に見られる背伸びしがちな言動を自虐する語>のことを言うらしい。(最初に命名した伊集院光さんはそうした否定的な意味合いではなかったようだが・・...


手と足と口
子どもが手足口病になった。 (手足口病って、あらためてすごい名前だ。英語でもHand, foot and mouth disease(HFMD)と呼ぶ。なぜエンテロウイルスはこんな正確に手と足と口に症状を出すのだろう?不思議でならない)...


個人とシステムとの矛盾
吉本興業の話は、色々と驚いた。 筋書きのないドラマ、とはこのことだ。 松本人志さんは、結婚してお子さん生まれたときから、明らかに人間としての質が急激に変貌してきて、一休宗純とか、生きていたらこんな雰囲気だったんじゃないかなぁ、と思う。 ・・・・ 心の余裕がないと、笑えない。...


「美の朝焼けを通って シュタイナーの芸術観」(イザラ書房)
献本いただいた対談本。 「美の朝焼けを通って シュタイナーの芸術観」(イザラ書房)今井重孝、はたりえこ。 イザラ書房は、シュタイナーの書籍を世に出し続けていて、ほんとうにえらい。 →●イザラ書房 子を持つ親として、シュタイナー教育はいつも気になる。...


全国不登校新聞社「学校に行きたくない君へ」ポプラ社
「学校に行きたくない君へ」ポプラ社 (2018) を読んだ。読みやすくて面白かったー。 全国不登校新聞社!が作っている本。初めて知りました。 →■全国不登校新聞社 図書館をうろうろしていて、西原理恵子さんのイラストが目をひき、目次を見ると、樹木希林さん、横尾忠則さん、宮本...


柔道の神髄を体現する柔道家、谷本歩実さん
第15回 道の学校のゲストは柔道家の谷本歩実さん。 アテネ2004&北京2008 オリンピック金メダリストであり、すべて一本勝ちで二連続の金メダルをとられたのは、柔道の歴史でも谷本さんだけ、とのことだ。 実際にお会いするとどんな猛者の方かと思っていたが、リアルな谷本さんは誰...


Play TAROで太郎さんと遊んだ。
Play TARO、で岡本太郎さんと遊んだ。この世とあの世の境界をなくして。 全10回でひと段落。 太郎さんと共に遊び(play TARO)、太郎さんの存在を祈りのように(pray TARO)感じがらの、岡本太郎記念館館長、平野さんとの対談は最高でした。...