

10月24日にABC(青山ブックセンター本店)にて
『ころころするからだ この世界で生きていくために考える「いのち」のコト』(春秋社)、予約注文された方は無事に届かれましたでしょうか? 通読できるよう、読みやすさにこだわりました。 本をあまり読まない方でも、音楽のように通して読める(はず)だと思います。ぜひ感想も聞かせて...


説得ではなく共鳴する社会を。
朝日新聞デジタル「ほんやのほん」コーナーで書評を取り上げてくれた効果か、最初の単著である『いのちを呼びさますもの ひとのこころとからだ』(アノニマ・スタジオ)は売り切れ状態になってたらしく、10月1日に重版出来予定とのことです。わーい。 →●September 12,...


「内なる天」の命
「天命」という言葉は、「外部にある天」という命に従う、大いなる流れに従う、という解釈が一般的だ。 ただ、四書五経のひとつ『中庸』の大川周明解釈によれば、元々は「内なる天」の命に従う、という意味でもあったらしい。 わたしたちの内側にある「天」とは、その「命(メイ)」とはなんだ...


朝日新聞デジタル「ほんやのほん」 書評
朝日新聞デジタル「ほんやのほん」にて、『いのちを呼びさますもの』をご紹介いただきました。 丁寧に読んでいただき、うれしい!蔦屋家電の岩佐さかえさん、ありがとうございます! 馬場磨貴(Maki Umaba)さんの撮影された本の写真も、イイ!...


単著「ころころするからだ: この世界で生きていくために考える「いのち」のコト」春秋社(2018/9/20)
本職の仕事が忙しくて目が回りそうに、、、、。 そして、 台風、地震、、、いろいろな天災による被害が日本中で多くて心を痛め、スポーツ界での膿の排出でも心が揺さぶられ、、、、、、変化がめまぐるしく、なかなかWebに書き込む余裕がなかった昨今。...


「暮らしのおへそ Vol.26」( 主婦と生活社)に、自分も出てます。
ふとアマゾンで見たら、アナウンス出てました。 8月30日発売の「暮らしのおへそ Vol.26」( 主婦と生活社)に、自分も出てます。 巻頭は今井美樹さん!で、そのほかにも女優の小島聖さん(たしか登山がお好きなんですよね。山ではお会いしたことないですが・・・)といった美...


わたしたちの「プールサイド」
自分は、35歳を人生の折り返し地点と決めた。 というのも。 人生の折り返し地点は、自分自身で仮にでも決めないとわからないのだから。 80歳で死んだとすると、結果として40歳が人生の折り返し地点になる。 ただ、40歳の時にそのことを意識している人が、果たしてどれだけいるだ...


『140人がこの夏おすすめする一冊 2018』@ 青山ブックセンター
いま、 青山ブックセンター本店にて『140人がこの夏おすすめする一冊 2018』フェアをやっていまして、自分もおすすめの一冊!!を紹介しています。 ぜひ店頭にお立ち寄りの時は、のぞいてみてください!!9月30日までの開催予定とのこと。...


最終回なので
YOGINI(ヨギーニ) VOL.65。 ヨガの雑誌Yogini。 連載してちょうど二年。 ここいらいで一区切りと考え、今回が最終回です。最終回なので、アナウンスまで。 (今回の絵は、自分が描いたもの) 定期連載っていうのは、大変ですけど、面白かったです。...


武満徹さんの言葉
武満徹さんとジャズピアニスト、キース・ジャレットとの対談より。 夢のような対談だ。 音楽家の言葉は、音と言葉という、一見近そうでかなり遠い表現の世界をなんとかつなげようとして紡ぎ出された言葉であるので、深奥に触れているような手触りを感じる。 ■「武満徹対談選―仕事の夢...