

「看取りとスピリチュアルペイン」@上智大学大阪サテライトキャンパス
あと、こちらは大阪でのアナウンスです。 2月18日月曜、平日のお昼での井上ウィマラさんとの対話。 井上ウィマラさん(高野山大学教授)は、本当にすごい方でとっても尊敬しています。話をしていても、著作を読んでいても、その頭の良さと知識の整理整頓さ、仏教理解の深さに、いつも舌を巻...


対談「ヒルデガルトの世界―病と命の深部」(臼田夜半)
ヒルデガルトという女性、ご存じでしょうか?? ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(Hildegard von Bingen:1098 -1179年)は、ベネディクト会(キリスト教のカトリック教会最古の修道会)の女子修道院長という宗教家でありながら、あらゆる領域を横断し続けた偉大...


自分自身の運命にイエスと言う「ユング そのイメージとことば」
ヤッフェ編集の「ユング そのイメージとことば」誠信書房 (1995/09)を改めて読む。 大型本で定価は1万円もするが、珍しい図版や写真が多くて素晴らしい本だ。 (ちなみに、「図説 ユング―自己実現と救いの心理学」林道義(著)河出書房新社...


松岡正剛「雑品屋セイゴオ」
松岡正剛さんの「雑品屋セイゴオ」(春秋社)を読んでいる。 面白い! この本も、稲葉の「ころころするからだ」(春秋社)の編集を担当してくれた楊木(ヤナギ)さんが作られている。こんなにハイスピードで本を編集してひとつの作品に創り上げる手腕は、敏腕すぎる!...


「ころころするからだ」をかきかきするからだ
青森にてコラムニストとして、二児の母として、さらに土偶のドグ子として!も、活躍する山田スイッチさんに、「ころころするからだ」の感想、書いていただきましたー!うれしい。付箋だらけだ! スイッチさん、ありがとうございます! →こちらにて。●note switch 山田スイッチ...


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青山ブックセンター本店の、【2018年 年間ランキング・ライフスタイル】 9位に 『いのちを呼びさますもの ひとのこころとからだ』 (アノニマ・スタジオ)が入賞した!なんだかうれしい! ------------------------ 青山ブックセンター本店 Twitter...


張明亮「五臓の音符 気の音楽療法」の解説文を
峨眉気功の解説文を書いた本が、出ます! 峨眉気功は、中国三霊山のひとつ、そして四大仏教聖地のひとつでもある峨眉山で生まれた気功で、800年ものあいだ大切に育てられてきました。僧侶であり同時に医師でもあった人々が伝承してきた貴重な中国医学・養生法の結晶です。...


熊本日日新聞の書評にご紹介頂き
熊本日日新聞(平成30年11月28日)の「散文月評」という欄にて、「ころころするからだ」(春秋社)の書評を古江研也先生(熊本高等専門学校 共通教育科 教授)に書いていただきました。うれしい!! 同時に紹介されている本は、松嶋圭さんの「陽光」(梓書院)という著作。...


能登半島
先週末は石川県まで。能登半島の羽咋まで日帰りだった。 羽咋駅から乗ったタクシー運転手さんが別のお寺に連れていき(住所もすべて見せたのに、地元民なのに!)、あやうく遅れるとこでしたが、無事に時間通り到着。 当直明けでそのまま新幹線に飛び乗り、針穴を通すような行程でうまく着けま...


MIMOCAとTitle
猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)(香川県丸亀市)は11月23日(金・祝)に開館27周年! ただ、 美術館の長寿命化計画での改修工事のため、1か月前より15か月間の休館中。 生命には眠りが必要なように、建物にも眠りが必要なのです。...