

GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?(+そして東京は?)
東京都現代美術館での横尾さんの大規模な個展! 横尾ファンとしては、なんとか行かなくてはーー!でも、まだ東京は緊急事態宣言中なんですか? 会場入口のところ、with CORONAアートシリーズの一環で、稲葉が横尾マスクを装着した写真も横尾作品の一部として展示してくれております...


月刊「こどものとも」2021年8月号(福音館):「絵本のことば 言葉のえほん」:稲葉俊郎
絵本好きにはとっても嬉しい仕事。 福音館が誇る月刊「こどものとも」2021年8月号についている、小冊子「絵本のたのしみ」の中で、「絵本のことば 言葉のえほん」というところに文章を寄せました。憧れの「こどものとも」の一端に関われるだけで、嬉しい~。...


7/22(木)「五輪で、おりん」@ゴッチャ!ウェルネス白山
7/22木曜に石川県での企画です。 金沢にはシェア金沢という素晴らしい集合体があり、お寺を中心にした医療や介護や福祉も含めた場です。ゴッチャウェルネスとして、ごちゃ混ぜのカオスをテーマにしたフィットネスも関連でやっていて、新しい場作りの哲学に共鳴しています。...


MAGUSアートスクール【アートとは何か?(全4回)】:第4回 「アートと医学」稲葉俊郎
MAGUS(マグアス)は、寺田倉庫、三菱地所、TSIホールディングス、東急が共同出資して設立され、アートで日本を素敵にしましょう、というチームです。現代アートのプラットフォームを構築するための素晴らしい取り組み。 そのMAGUS主催でOnlineによるMAGUSアートスクー...


軽井沢高原文庫通信 第97号 「屋根のない病院」を受け継ぐ大河の一滴として
軽井沢高原文庫が定期的に発行している通信の第97号に原稿を寄せています。 巻頭が浅田次郎!さんで(やはり文章が神がかってた・・)、その次がミナ・ペルホネン(minä perhonen)の皆川明さん!で、その次の並びになりますので光栄です。...


フィリップスジャパン「つなぐヘルスケア」WEB記事
フィリップスジャパンが運営する「つなぐヘルスケア」というWEBメディアでの取材記事のご紹介です。 フィリップスジャパンとして、商品の宣伝とかではなく、ヘルスケアに関する社会課題(健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアなど)を取り上げ、その解決について考え、発信する企画です...


FM軽井沢:軽井沢キッズメディアラボ ジョンとヨーコ
「ゼロからラジオ番組をつくる」軽井沢キッズメディアラボ 軽井沢町の子どもが番組作りを行うプロセスの中で、軽井沢町を新しい視点で発見してもらうような企画。 地元小学生の3人のグループが「軽井沢に縁のあるジョンレノンのことを知りたい!」とのことで、僭越ながら、稲葉がジョンレノン...


7/17(Sat)(16:00-17:30):「なぜアートが、医療の場に必要なのか──「いのちの全体性」について考える」鼎談
ちょっと前にアナウンスした、『夢中になれる小児病棟(松本惠里:英治出版)』の本の帯文を自分も書かせてもらっているのですが、その出版記念イベントがあります。 笑顔で心の底から笑うこと。驚き感動すること。生きるために必要なこと。医学や科学にも限界があるが、アートにはその限界を突...


『広報かるいざわ』2021年7月号
そういえば。 7月1日になりましたので、広報かるいざわが軽井沢町に配布されておりまして、そこでの連載9回目の記事です。 広報かるいざわは、外来の患者さんからも読んだ、という声をよく聞き、感想をよく話してくれます。ほー、そこが琴線ポイントだったのか!など、新鮮で嬉しい限りです...


Somewhere over the rainbow 虹の彼方に
職場から外を見たときの虹の風景。 ただ見ただけで嬉しい気分。 紫色の風合いの絶妙なことよ。 「オズの魔法使い」(The Wizard of Oz:1939年)でドロシーが歌う「虹の彼方に」を思い出す。 ●Judy Garland - Over The Rainbow...