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月刊「こどものとも」2021年8月号(福音館):「絵本のことば 言葉のえほん」:稲葉俊郎

絵本好きにはとっても嬉しい仕事。


福音館が誇る月刊「こどものとも」2021年8月号についている、小冊子「絵本のたのしみ」の中で、「絵本のことば 言葉のえほん」というところに文章を寄せました。憧れの「こどものとも」の一端に関われるだけで、嬉しい~。

「こどものとも」は日本中、どの図書館にも置いてありますしー。


阿部結(ゆい)さんの「おやつどろぼう」という作品もほんとーにかわいい作品(子どもの不安や妄想やイマジネーションの世界)で素晴らしいし、自分の前ページに谷川俊太郎さんがエッセイ書かれているのですが、その内容が名作「ことばあそびうた」に関する内容で、自分が書いたテキストと呼応している内容に歓喜したり。


ちなみに。

自分は、佐々木マキさんの名作「はぐ」(福音館、2013年)にinspiration受けた内容を。


絵本好きな方、周囲に小さなお子さんがいる方にはプレゼントとしても(400円で、何十年も読み告げる内容なのがすごい!)、ぜひ~。


*Amazonでは各号では買えませんが、絵本取り扱いの書店なら、各号でも購入できるはずですー。










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