

FM軽井沢:軽井沢キッズメディアラボ ジョンとヨーコ
「ゼロからラジオ番組をつくる」軽井沢キッズメディアラボ 軽井沢町の子どもが番組作りを行うプロセスの中で、軽井沢町を新しい視点で発見してもらうような企画。 地元小学生の3人のグループが「軽井沢に縁のあるジョンレノンのことを知りたい!」とのことで、僭越ながら、稲葉がジョンレノン...


7/17(Sat)(16:00-17:30):「なぜアートが、医療の場に必要なのか──「いのちの全体性」について考える」鼎談
ちょっと前にアナウンスした、『夢中になれる小児病棟(松本惠里:英治出版)』の本の帯文を自分も書かせてもらっているのですが、その出版記念イベントがあります。 笑顔で心の底から笑うこと。驚き感動すること。生きるために必要なこと。医学や科学にも限界があるが、アートにはその限界を突...


『広報かるいざわ』2021年7月号
そういえば。 7月1日になりましたので、広報かるいざわが軽井沢町に配布されておりまして、そこでの連載9回目の記事です。 広報かるいざわは、外来の患者さんからも読んだ、という声をよく聞き、感想をよく話してくれます。ほー、そこが琴線ポイントだったのか!など、新鮮で嬉しい限りです...


Somewhere over the rainbow 虹の彼方に
職場から外を見たときの虹の風景。 ただ見ただけで嬉しい気分。 紫色の風合いの絶妙なことよ。 「オズの魔法使い」(The Wizard of Oz:1939年)でドロシーが歌う「虹の彼方に」を思い出す。 ●Judy Garland - Over The Rainbow...


FM軽井沢『今こそ永遠(6回目)』 いのちは重なり
6月27日(日曜日)10:30~10:55、FM軽井沢『今こそ永遠(6回目)』をお聞きいただいた皆様、ありがとうございました。 6回目は、生死織りなすいのち、に関しての話をさせていただきました。 どんな人にも「いのち(LIFE)」はありますが、与えられたいのちをどのように捉...


軽井沢現代美術館
軽井沢現代美術館(軽井沢町長倉離山2052-2)。 職場からもすぐ近くにある美術館。 コロナ禍でなかなか行けず、初訪問。 草間彌生さん、奈良美智さん、白髪一雄さん、名和晃平さん、ロッカクアヤコさんなどの作品が多数。 元永定正さんの絵もよかったなぁ。...


シマタニ昇龍工房(富山県高岡市)
前回の「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021」の記事に関連して、 今回ご一緒するシマタニ昇龍工房(富山県高岡市千石町4-2)での写真です。 生の物体の存在感はすごかった。 そして、やはりモノとしての存在感もさることながら、やっぱり凛として美しいんですよね。...


「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021」『工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿』稲葉俊郎×シマタニ昇龍工房
今年の9-10月に、「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021」があります。 北陸の工芸(伝統技術+未来)を中心にした大規模な展示です。 [特別展Ⅱ]『工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿』という企画があり、自分もそのディレクターの一...


松本惠里『夢中になれる小児病棟』英治出版 (2021/6/9)
松本惠里さんの『夢中になれる小児病棟』英治出版 (2021/6/9)。 ささやかながら、私も帯文書かせていただきました。(自分の名前が帯文に乗っても、売り上げに貢献できなさそうで申し訳ないのですが!汗) 松本惠里さんは、病院の院内学級にプロのアーティストを届けるNPO、スマ...


「ソトコト」(2021年7月号):連載6回目「いのちは そだつ」(写真・絵・テキスト:稲葉俊郎)
今月号のソトコトはウェルビーイング入門として、色々な紹介がされていますー。 Well-beingは、「よく(well)+ある(being)」ことですね。日本語で言えば、健康とか幸福とか幸せとか・・、そういう概念を含んだ言葉ですね。...