

ソトコト(2022年5月号)「いのちは かくれる」+軽井沢新聞
4月発売のソトコト(2022年5月号)に、連載11回目「いのちは かくれる」を書きました。ぜひ手に取ってお読みください。 記憶の話なので、絵もそうしたイメージのものを描いています。 2022年5月号は「地域をつくるローカルデザイン集」の特集で、インスピレーションを刺激される...


「アンチポデス」@新国立劇場 :稲葉俊郎「人間はなぜ物語が必要か」
ほんとは4/8から開幕だった新国立劇場の舞台「アンチポデス」。 アニー・ベイカー作で演出は小川絵梨子さん!小川絵梨子さん新国立劇場の芸術監督でもあり、素晴らしい演出家。こういう方が新国立劇場の演劇部門を率いるとはなんて素敵なんでしょう!...


生誕120周年記念猪熊弦一郎回顧展「美しいとは何か」(4/2-7/3)@MIMOCA
いまは亡き天才画家、猪熊弦一郎氏のお導きにより、丸亀へと日帰りでした。 MIMOCA(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)へ。香川はポカポカで驚きました。 猪熊さんが美術館としても高次のものを目指していたのだから、わたしも同じ次元を目指したいと改めて。院長になった後の最初の仕事が猪...


「暮らしのなかのSDGs ―今と未来をつなげるものさし―」(アノニマ・スタジオ) 増刷のため再掲
単著2冊と共著1冊もお世話になっている素敵な出版社アノニマ・スタジオさん →(赤盤+青盤=「いのちを呼びさますもの」+「いのちは のちの いのちへ」)+大友良英さんとの「見えないものに耳をすます」) そんなアノニマ・スタジオから、2020年12月に出ている「暮らしのなかのS...


4/20(Wed)(19:00-21:00)(Online):稲葉俊郎×森田真生 『「治す」と「治る」を考える』(NOTH)
4月20日(水)19:00-21:30(途中10分程度の休憩を挟みます)。 Onlineにて森田真生さんと『 「治す」と「治る」を考える』の対談あります。 独立研究者であり、著作も多数ある森田真生さんは、もちろん著作も読んでいますし、甲野善紀先生を介してよく話を聞いています...


「おくすりてちょう」 世界に一つ
4/3日曜の信濃毎日新聞、朝刊です。 「おくすりてちょう」 世界に一つ 記事にしていただきました。ありがとうございます! 記事にもありますが、4/4月曜14-16時に軽井沢病院内で配布します。 おそらくこの日でなくなってしまうと思いますが、まずは軽井沢町の方、次は全国の方へ...


あたらしい役割とあたらしい「おくすりてちょう」
2022年4月1日付けで、軽井沢病院の院長を拝命しました。 今日の広報かるいざわに院長挨拶書きましたので、お読みください。何らかの分野で「世界一」と誇れる病院にしたいと思います。 まだ人生経験が浅い私を抜擢して頂けたことは、新しい発想で時代を創造しながら、医療界の新しい扉を...


美しいおくすり手帖
KARUIZAWA HOSPITAL WITHOUT ROOF について。 10年以上、東大病院の循環器内科医として心臓の専門的な職に従事してきました。専門的で緻密な仕事の追求は甘美で面白く、どんどん深くミクロな世界へと入っていきますが、自分が着地したい場所ではないと思うよ...


いのちの原理から学び続けること
稲葉俊郎「からだとこころの健康学」(NHK出版:2019)を、鷗友学園女子中学校の国語の入試(2021年度)に採用頂き、ありがとうございます。そして、問題と解答もHP上で公開されています。 (https://www.ohyu.jp/admissions/informatio...


2022/3/13(Sun)(Online):『夢中になれる小児病棟』(英治出版):松本惠里×國友勇吾×稲葉俊郎 鼎談
『夢中になれる小児病棟』(英治出版)フェア開催記念~松本惠里×國友勇吾×稲葉俊郎トークショー~ 2021年に刊行された『夢中になれる小児病棟』(英治出版)。 病気や障がいのある子どもたちにアートを届ける活動をされて来たNPO法人スマイリングホスピタルジャパン代表理事・松本惠...