
アートと医学(稲葉俊郎x星野太)@MAGUSアートスクール・オンライン講座
こちら、いぜん、MAGUSアートスクール・オンライン講座で話した内容。 「アートと医学」で星野太さんと対話していますが、結局、「わたしは横尾忠則が大好きなんだ!」ということを延々と語っているだけではないか、という気もする内容です。笑...


『広報かるいざわ』2022年3月号:連載17回目(最終回)
毎月はじめに書いている広報かるいざわの記事。 この3月号で最終回。 医療と芸術のことを、再度書かせてもらい、最終回にしました。 最後に、「今号で連載は最終回です。お読みいただき、ありがとうございました。」と書いてあるのですが、...


伝統と創造シリーズ vol.12「藪の中」@セルリアンタワー能楽堂
感染症が劇化する直前、TOKYOに見に行った舞台での、RealTokyoに書いたReviewです。 セルリアンタワー能楽堂での「伝統と創造シリーズ」は、能楽堂をコンテンポラリーダンスの振付家がどのように解釈するかを問う企画で、2008年から続いています。...


BRUTUS No.956「今考えうる最良のはじめかたカタログ はじめる。」
2/15発売、今月号の雑誌BRUTUSは、はじめ方カタログ特集。 いろんなものを初心ではじめよう、という面白い特集です。 わたしは睡眠テーマで1ページ記事で書いてます。 なかなか不安やストレスで眠れない昨今ですので、ぜひお読みいただけましたら。...


「ソトコト」(2022年3月号) 連載10回目「いのちは ほどかれ むすばれ」
2/4発売の雑誌「ソトコト」(2022年3月号)。連載10回目「いのちは ほどかれ むすばれ」を書いてます。 なかなか書けなかった20年前の話。若い患者さんの死、わたしが託され受け取った言葉を書いてます。自分も書きながら泣けましたので、立ち読みにはご注意ください。...


広報かるいざわ「固有の健康を発見する」
あまりに仕事が多忙きわまり、現実世界に没頭しすぎ、ネット空間がおざなりに。 今月号の広報かるいざわ、以前の記事と一部重なってますが、ご愛嬌、としてください。軽井沢健診の記事も書いているので二月は二本立て。 次の三月号で、広報かるいざわでの長期連載も一度終了になります。...


「美術手帖」2022年2月:特集 ケアの思想とアート
美術界からの誕生日プレゼントのように、「美術手帖」2022年2月:特集 ケアの思想とアート を受け取りましたー。 巻頭にて、稲葉俊郎×田中みゆき「アートにみるケア、ケアにみる創造性」という対話をしております。 アート(芸術)にもケア(医療・福祉)にも興味がある方には必読本。...


映画「帆花」 劇場版パンフレット・アフタートーク
映画「帆花」は、生後すぐに「脳死に近い状態」と告げられたお子さんと共に過ごす家族の日常を描いたドキュメンタリー映画です。わたしは、映画のコメントと、劇場版パンフレットに寄せた文章を載せてます。文章も頑張って書いてるので手に取って読んでほしいです。...


Tokyo Art Beat『医療とアート:医芸一魂、いのちの全体性を取り戻す営み』+FM軽井沢ラジオ「今こそ永遠」(最終回)
アナウンスふたつ。 医療とアートというお題で、Tokyo Art Beatに書いた記事です。 横尾忠則愛と岡本太郎愛が、ダダ漏れにはみ出してますが笑 医療とアートの関係とは何ぞや、と。みなさんはどう思いますか? 是非お読みくださいー。...


『清水朝子写真展 "「診療所」を撮る"』@ほっちのロッヂ
軽井沢「ほっちのロッヂ」(診療所と大きな台所があるところ。2020年4月に開業したケアの文化拠点)にて、『清水朝子写真展 "「診療所」を撮る"』をみてきました。 自然の中にたたずむ大判のイメージが、異界に空く穴のように浮遊していて、素晴らしかったです。...