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木の断面を見ているだけでも、そこに多様性と個性とがせめぎあっていて、面白い。 氷が割れた形も、見ているだけで想像が膨らんできて面白い。 物理学者である寺田寅彦も、身の回りの自然現象から複雑系の研究のはじまりのような研究をしていた。ガラスの割れ方やガラス窓に付いた露の流れ方の...


山形ビエンナーレ2020を振り返ってみる
山形ビエンナーレ2020アフタートークを見返しながら、今でもアーカイブ配信されているものを、見直していました。 ほっと落ち着いた今こそ、改めてみてほしい! 最初に自分が出たものだけでも再掲。 その後は、アーカイブ動画を。...


山形ビエンナーレ2020アフタートーク
2020年9月に行われた、山形ビエンナーレ。 芸術監督として、各キュレーターのみなさんと振り返りをしています。 コロナ禍、いろいろな物事が根底から再考を促されている中、創造的な解決があらゆる領域で求められているのではないでしょうか。医療分野ももちろんです。...


出会いは偶然で必然。
すべての出会いは偶然で、同時に必然。 なぜなら、出会いは、道と道との交差。 なぜここでふたつの道が一点に交差したのだろうかと、出会いはまるで偶然のように感じる。 ただ、道と道とが交差した場所から、後ろを振り返り、それぞれの道を見てみる。...


1と99と100
あるものを100倍の倍率にしてみると、部分は精密に鮮明によく見える。 ただ、それは方眼紙で言えば100マスの中の1マスを拡大してみていることになるので、その時、残り99マスを見落としている、ということに自覚的である方がいい。その1マスで得られたものが、残り99マスにも当ては...


山浦玄嗣「イエスの言葉 ケセン語訳」文春新書(2011)
山浦玄嗣さんの「イエスの言葉 ケセン語訳」文春新書(2011)を8年ぶり?に読みかえしました。 目から鱗が何十個も落ちるほどの感銘をうけた本。 =================== <内容紹介> ケセン語=岩手県気仙地方の言葉で訳された福音書が、なぜこんなにも心を揺さぶる...


門を叩きなさい。そうすれば、開かれる。(ルカによる福音書 11章9節)
子どもが鈴木メソードを習いに行っている軽井沢教会にて、 ========== 2月の聖句 『求めなさい。そうすれば与えられる。 探しなさい。そうすれば、見つかる。 門を叩きなさい。そうすれば、開かれる。』 (ルカによる福音書 11章9節) ==========...


『ソトコト』 (2021年3月号)連載4回目「いのちは つづく」
『ソトコト』の最新号 (2021年3月号、2/5発売)は、『地方のデザイン集』です。 自分の連載も載っています。 連載4回目「いのちは つづく」(写真・絵・テキスト:稲葉俊郎)です。 高木正勝さんの「こといづ」もよかったなぁ。...


広報かるいざわ 令和3年2月号
毎月書いている広報かるいざわ。 あっという間に2月!で、2月号です。 軽井沢に引っ越した直後、1-2月の寒さを乗り切れれば、もう毎年大丈夫、と言われました(冬の寒さに耐えきれず戻る人もいるとか。家の性能もありますよね)。...


新しい行動様式とは
雪は空気中の見えないホコリを洗い流すからなのか、雪の後に指す光の光線は、空気や空間をいつもと違う光の様相で貫通してくるなぁと思う。 当直中、TVをつけたら医療現場が大変だ、大変だ、という報道ばかりで気が滅入る。 情緒的なムードや空気をせっせと培養されているようで。「医療現場...