

「誕生」稲葉俊郎: eatrip seed club 衣(医)食植住の音色 at 森、道、市場 2024にて
森、道、市場 2024にて青葉市子さんとご一緒しました。 改めて何度も何度も市子さんの曲を聞き直し、そのときに浮かんで来た無数のイメージを束にして、イメージの束を振動させて零れ落ちてきた言葉を拾うようにして詩にしました。詩と文章の間くらいに調律しなおして。...


ラ・サール中 2024年度入試に採用頂き有難うございます。
2024年度のラ・サール中の国語入試に、わたしの著作「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書房)から問題が出ていた!ということで光栄です。ラ・サール中の問題作成の先生方、お読みいただいただけではなく、さらに問題にまで変換していただき、ありがとうございます...


2024/45
あまりの多忙さと、元旦に起きた能登半島地震のため、2024年になっても何も書いていませんでした。 そうしているうちに1月の誕生日で45歳になりました。 45歳まで自分が生きれているというのは驚きです。 わたしは何度も何度も書籍の中で3-4歳の頃を思い出すように書いているので...


宝塚市立手塚治虫記念館
神戸までわざわざ立ち寄ったもうひとつの理由は、宝塚市立手塚治虫記念館。 子どもが幼稚園児なのに手塚作品を読みふけっている。その前に藤子・F・不二雄先生の優しい世界を通った上で。素晴らしい漫画への向き合い方と態度だ。 親の手を離れたら、後は手塚治虫を師として羅針盤として生きて...


絵は永遠に完成しない終わりなきプロセス
熊本の父のアトリエ。 絵は永遠に完成しない終わりなきプロセス。 人生そのもの。


いおワールドかごしま水族館
久しぶりに熊本に帰った時の話の続き。 熊本からすこし足を延ばして鹿児島へ。 前は、熊本と鹿児島は遠かったけど、新幹線が伸びてすごく近くなりました。1時間で。 鹿児島では【いおワールドかごしま水族館】へ。 海底に来たみたいで、めくるめく世界でした。...


雑誌「FRaU」(2024年1月号):「あったらいいなこんなまち!妄想まちづくり。」
忙しすぎて忘れてましたが、雑誌「FRaU」(2024年1月号)は綾瀬はるかさんが表紙で素敵です。 【さがす、つくる、私が住みたい、まち。】という特集なのですが、素敵な町がたくさん紹介されてて行って見たくなります。軽井沢のお隣、御代田町も出てます。...


集英社 学芸の森:『いのちノオト』:第6回「はらわた」で考える、great journey 7th、いのちのテキスタイル、マナトレーディングさんの記事
3つのアナウンス。 久しぶりになりましたが。集英社 学芸の森で連載している『いのちノオト』の第6回:「はらわた」で考える が公開になっています。 5分ほど時間ある時のティーブレイクにでも、ぜひお読みください~。 ●【Web】2023/12/6:集英社 学芸の森:稲葉俊郎『い...


飛行機、黄昏、熊本城、路面電車
熊本へ行くとき、羽田空港に早めに向かい、展望デッキで飛行機を見る。鉄の塊が飛ぶんだからすごい。働いてる人も多くてすごい。自分もここで働いてたらどの職種がいいかなぁ、と妄想が膨らむ。 飛行機が飛ぶ瞬間を見ているだけで、こちらも一瞬無重力になった気持ちになってフワッと浮く。...


11月18日初雪@軽井沢 秋<冬
11月18日、ちょうど御代田MMoPにいた時に、初雪。 晴れているのに雪が降る。 風花? 不思議な風景だった。 秋と冬のあわいのころ。 秋<冬 の移行期