

愛知県芸術劇場×DaBYダンスプロジェクト 鈴木竜×大巻伸嗣×evala『Rain』@新国立劇場
新国立劇場で愛知県芸術劇場×DaBYダンスプロジェクト 鈴木竜×大巻伸嗣×evala『Rain』のダンス公演を観る。 原作:サマセット・モーム『雨』の小説を下敷きにしている。 ------------------------------- Rain...


絵を描き心が安らぐ
忙しい時こそ、絵を描いていると心が落ち着く。 無意識のイメージを活性化させると、表層意識が鎮まる。 子ども(6歳)の絵は、自由で美しい。そこにエネルギーがある。 基本は、いま猛烈にはまっているウルトラマンのイメージみたい。...


植物のありかた
日々、疲労困憊。 庭のあじさいをふと見て、救われる日々。 植物は、宇宙空間の太陽へと凛と立っていて、美しい。 自分もこうありたい。


6/15:BRUTUS 2023年7月1日号No.987「山を、歩こう。」:稲葉俊郎「歩きながら、考える」
6/15発売のBRUTUS 2023年7月1日号No.987は「山を、歩こう。」です。 山を気軽に歩く「山歩(さんぽ)」の特集で、元山岳部・過去にはハードな登山をしていた私も「歩きながら、考える」というコーナーで出ています。他の3人は、アーティストの鴻池朋子さん、シェフの生...


6/1広報かるいざわ あたまとからだ・こころの関係性
6/1の広報かるいざわ。書きました。 外来の患者さんから「あたまとからだやこころの関係性がよくわからなくなるので広報かるいざわで書いてほしい。何度も読み直すから」と、言われ、書きました。 原稿の上のところに紹介されていますが、軽井沢病院に、沖縄の小浜島というところで離島医療...


キッドピボット『リヴァイザー/検察官』@神奈川県民ホール
カナダの振付家・演出家でもあるクリスタル・パイト率いるKIDD PIVOTによるダンス公演「」に行った。 大きな神奈川県民ホールが満員で、横浜にはダンス文化が根付いてるなあと改めて思う。 〇キッドピボット『リヴァイザー/検察官』 Nikolai...


劇団イキウメ『人魂を届けに』@シアタートラム
東京行きメインの一つ。劇団イキウメの『人魂を届けに』をシアタートラムに観に行くこと。 魂震える未感覚の芝居だった。 やはり観るためだけに行く価値あるのがイキウメの作品。 魂が削られるようなこと、は誰にも起きる。 そのとき、目に見えない魂には果たして何が起きているのか。...


横尾忠則さんのアトリエにて 人間の霊性について
横尾忠則さんのアトリエにて。 2人で7時間近くも話す。 横尾さんへの礼節として、イッセイミヤケの横尾忠則ジャケットにて。 7時間も話していたのは、特に雑誌の対談企画とかではなく、ただ話しましょう、と話した内容でもある。 多くは人間の霊性に関する話。...


仕事と日常を同一視すると起こること
『ことばのくすり』(大和書房)をベースにしたWeb記事が、東洋経済Onlineで出ています。ぜひお読みください~。 ●仕事を「人生そのもの」と勘違いすると起こる悲劇 仕事と日常を同一視すると起こること 稲葉 俊郎 : 医師、軽井沢病院長 ==========...


「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」@国立国際美術館
5/13土曜に日本医療マネジメント学会 特別講演として「いのちが呼びさまされる場をつくる ~医療と芸術の対話 」@大阪国際交流センターがあり、大阪への出張だった。 ふと探した展示が「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」。 東京で見れなかった展示。...