

美しい地球 千畳敷 えびね温泉 名湯
羽田から和歌山へ。 空の移動で、海と光と人間が織りなす美しい地球の営みを。 WAKAYAMA Well-being Month 2026. 和歌山の秘湯をめぐる!温泉DEマインド風呂ネス・湯♨トリートとして、和歌山を南北に縦断し、東西に横断しながら、湯めぐりをして、動く湯治を行う日々です。 和歌山の千畳敷。南紀白浜空港からすぐ。 海の青が濃い。 岩の模様に地球と海の歴史が刻印。 自然界は曲線ばかり。 えびね温泉(和歌山県白浜町)。 アルカリ性単純硫黄泉(pH9.9)。 とにかく強い温泉。含有物質だけでは説明できない温泉の神秘を感じる。 飲泉も人気で、温泉の購入だけで訪れる人が多いのも稀有。 入浴後、横になろうと思い、休憩所に入り、うどんの匂いにひかれてうどんを食べようと思ったが、結局親子丼を食べて、やはりおいしかった。 温泉の横に静かな川が流れていて、休憩所でもゆるやかな川を眺めながらおいしい温泉水を飲むだけで、すでに瞑想。 名湯。 ぜひ立ち寄ってほしい場所です。 えびね温泉 和歌山県西牟婁郡白浜町向平504


中津 福澤記念館 そして 耶馬渓
別府からすこし足を延ばして中津へ。 中津は、福沢諭吉先生の故郷。 福沢諭吉先生は、1835年(天保5年)に大阪の中津藩蔵屋敷で生まれましたが、1歳6ヶ月で父を亡くし、実家である大分県中津市に戻ります。その後、1854年(安政元年)に19歳で長崎へ遊学するまでの少年・青年期を中津で過ごしています。 その後、大阪の適塾→江戸での蘭学塾を経て、1868年(慶応4年)に慶應義塾と名づけ、小さな「私塾」が、現在の慶應義塾にまで発展。 1835年~1901年、66歳で亡くなられているが、人生の前半33年が江戸時代で、人生後半33年が明治時代なので、江戸と明治をまたいだ方でもある。 独立自尊などふくめ、日本文化と西洋文化をなめらかに接続させ、行き場のなかった熊本の医学者、北里柴三郎の才能を見抜き、慶応大学医学部長に招いたり、北里大学設立を手伝ったりと、諭吉先生の活躍は枚挙にいとまがなく。 自分も不思議な縁で慶応大学のお世話になっている身分で、諭吉先生の生まれ故郷までやってくると、色々なインスピレーション受け取ることができた。 福澤諭吉旧居·福澤記念館 〒871


湯けむり通りでご機嫌に(well-being)
別府の鉄輪(かんなわ)に滞在していると、こんなにも地球の息吹を感じる場所も珍しいと思う。 超良質な温泉ばかりなので、道で会う人もみんな「ご機嫌」だ。well-beingとは、ご機嫌という意味だろうと思っている。長嶋茂雄さんみたいな状態? ご機嫌でさえあれば、「まあなんとかなるさ」と、思える。 生きていれば面倒なことも大変なこともあるのは当然なことで、面倒なことにも大変なことにも執着しなくなる。 心が傷つくことがあっても、傷つかない選択をするようになるし、楽しくないことがあっても楽しいことを選択するようになる。 あまり人のことをとやかく言わないし、「まあこういうことも、時の流れの一コマかなぁ」と、あまり執着しない。 右を見ても左を見ても、湯けむり!だった鉄輪(かんなわ)の日々が懐かしい。 猫も地熱であったかそうだった。


地球が生む命の形
鉄輪の温泉地にて。 地球からあふれる水とミネラル、水溶液と結晶。神秘の一端を感じる。 地球創生のころの風景もこんな感じなのかな。 命の泉が湧き、そこから形が生まれる。 水で洗い流して、常に入れ替わり、変化して、常に新しく、瑞々しく。


鉱泥温泉
別府の鉱泥(こうでい)温泉に。 ここは泥を利用した珍しいハードコアな温泉。 The湯治。 という場で、心身を整えるセルフケアの場。 天然坊主地獄から湧き出る熱泥は鉱泥(こうでい)と呼ばれる。 戦後、別府の国立病院で傷病兵にこの泥を温湿布にして治療に用いた由緒正しい愛ある場。 歴史ある湯治場は、必ずそうした愛と慈悲のある物語があるのです。 ちなみに、イタリアではファンゴセラピー(温泉泥療法)は公的保険が適用される医療技術。ファンゴセラピーでは、42‐43℃に温め熟成させた温泉の泥を身体に塗り、温熱作用とミネラル成分で大量の汗を出して老廃物を排出。痛みなどによく効きます。悲鳴を上げている体に、ぜひ地球の愛を泥の形で与えてください。 「泥(土)の神話」は、最初の人間や生命を創造する物語として世界中で表現されます(ギリシャ神話・プロメテウス、ユダヤ伝説・ゴーレム、日本神話・ウヒヂニとスヒヂニ・・・)。 鉱泥温泉では湯温は44度あるようですが、そこまでは熱くは感じません。 泥は水や通常の温泉に比べて比熱が低く熱伝導率が高いため、深部体温を効率的に上昇させま


『FUTURESCAPE』と湯けむり
2/6は風呂の日だったこともあり、2/7は横浜FMで小山薫堂さんの生放送ラジオに出て、そのまま一緒に別府へと移動し、HAJIMARI BEPPUで薫堂さんの講演に。 ●【Radio】2026/2/7(Sat)(10:30-11:00):Fm yokohama 84.7『FUTURESCAPE』(ナビゲーター:小山薫堂、柳井麻希)( FUTURESCAPE HP , radiko ) ラジオのリクエスト曲は、あたたまる曲を、との事で、たまのオゾンのダンスを。 作詞・作曲:柳原幼一郎 ● たま オゾンのダンス HAJIMARI BEPPUでの薫堂さんの講演は本当に素晴らしく、学ぶことばかりで、時間があればまとめて書いておきたいところ。備忘録としても。 別府で温泉のpilot studyをしたり、APUに立ち寄ったり、と、色々な案件を。温泉繋がりで不思議なシンクロ。 水がものごとをつなげてくれる。 中津は福沢諭吉先生の故郷で、滞在中は中津にも立ち寄るつもり。 色々な存在に導かれていると感じる今日このごろ。 滞在先。 大分の別府にある鉄輪温泉で毎日毎日湯


火との火火(日々)
薪ストーブや焚火を毎日浴びていると(「炎浴」で、火と「縁」を結ぶ「縁浴」)、火と人体の記憶が呼び覚まされようだった。 電気暖房はここ100年程度の歴史しかなく、人類は数百万年の歴史の中で「火」によって体温を調節してきた。火は眠りについている身体の深い記憶を呼び覚ます鍵になる。 だからこそ、人の体は「火」の赤外線を受け取ることで、自然界の過酷な闇を乗り越えてきた歴史を思い出し、集団で仲間と共に休息してきた歴史を思い出すことができるのかもしれない。 火の赤外線を受け取ると、体は安全していいよ、休息していいよ、というスイッチが初めて押される。 温泉も、火を水によって包みこんでいる、とも。 火を浴びることで「ここは自然界の中で安心で安全ですよ」という信号が体に送られる。温泉も、火を包み火に抱擁されることで「安心・安全」であるという信号が送られる。 ・・・・ 火で高温になった物質は電磁波を放射する。 その電磁波の大部分は「赤外線」と言われる長い波長のもの。 焚き火は、炎そのもの、だけが重要なのではなくて、炭・薪・灰も遠赤外線を放っている。...


炎浴読書
きたもっくのTAKIVIVA(タキビバ)は、火を場の中心の据えた空間。 普段の冬の軽井沢もマイナス10度レベルに達するので、薪ストーブの時間を大切にしています。火は、身体の細胞レベルまで振動させる神秘を身体感覚で感じます。 心に火をつける、という譬えもありますが、火のエネルギーは、愛情こもった食べ物と同じように、体や心の細胞レベルでのエネルギー食ともいえるでしょう。 普段の暮らしでは、チェーンソー+斧で自分で薪木を作っているので、どうしてもケチケチと薪を使うのです。ただ、きたもっくでは思いっきり薪を使うことができて(無駄使いはしてませんが!)、火を浴び続けるだけでも貴重な時間とも言えます。 海水浴、森林浴のように「炎浴」です。 今回は、群馬県高崎市にある新刊本とzineの店である「REBEL BOOKS」さん(荻原 貴男さん)に新刊もお持ちいただいていて、私の著書も置いていただき光栄です。 午後に対談させていただく嶋田 俊平さんの「700人の村がひとつのホテルに 「地方創生」ビジネス革命」文藝春秋(2022)も購入して読んでますが、inspire


ツリーハウスの世界@北軽井沢スウィートグラス
いま、北軽井沢のスウィートグラス(きたもっく)に滞在しています。 よく「目的」って聞かれますよね?何するために行くの?とか。 でも、私は無目的なことを基本的に楽しんでいます。 そもそも、登山は私にとって「目的」はありません。行きたいから行く。体が求めているから体の求めに応じて行く、というものです。目的は頭が合理化して後付けして理屈付けすることは可能ですが、登山や自然体験とはそういうものです。 今回の宿泊型読書リトリートイベント「Author Residence 2026」は、そういう意味で登山や自然体験に近いイベントで、「本」「読書」というものがフックになってはいますが、ほぼ目的なく時間を過ごす豊かな時間。 1/31(Sat)から始まり、2/8(Sun)まであります。(もう途中参加はさすがに難しいのかな?) 今滞在中ですが、さっそく来年もまた滞在したい、と、思っています。笑 この北軽井沢スウィートグラスには、ツリーハウスがあって、このツリーハウスを見るだけでも心がほっこりします。童話の世界に迷い込んだようです。 昨年、地域資源活用技術で創る高さ1


ビックリマンと再会してびっくり
ご当地ビックリマン。箱買い。 箱があるだけで自宅が駄菓子屋になるから、まあ不思議。 令和ではご当地編として、東日本編と西日本編があるのも素敵だ。温泉地にある温泉むすめのキャラもいいけど、温泉とビックリマンでコラボできないかなぁ。 40年以上続くビックリマン(悪魔VS天使シール)のキャラクターイラストは、米澤稔さんと兵藤聡司さんの指定コンビが今でも手掛けていて、このイラストが本当にかわいいし、見ているだけで楽しくなる。現代アートだと思う。 ドキドキしながら選び開けてお菓子も残さず食べる。シールも大切に保管。秘密の小箱から時々開ける。 小学生のころ、ドキドキ学園とか、ガムラツイストとかも集めていたけど、あのイラストも本当にかわいかった。 サブカル好きとしては、本屋レコード屋だけでなく駄菓子屋もやりたいなぁ。夢を与える素敵なお仕事。 かわいくて素敵でワクワクするものは、平成や令和の子どもにも普遍的。 温泉とビックリマンでコラボできないかなぁ、と思っていたのは、2019年のビックリマンで「ヌル魔UFO」という温泉マークのキャラを持っているから。 裏面には