

劇団イキウメ『無駄な抵抗』@世田谷パブリックシアター
劇団イキウメの『無駄な抵抗』@世田谷パブリックシアターを観る。 やはり前川知大(作・演出)さんの世界観はすごかった。世界を演じる俳優陣も素晴らしく。 感想を書くのに、自分の中でろ過させる時間がかかった。 ギリシア悲劇「オイディプス王」を現代に重ね合わせて見る舞台。...


「三島由紀夫さんは会うたびに礼節を説いてきた」 横尾忠則が考える「礼節」と「霊性」の関係 (Yahoo NEWS)
私が横尾さんとお話をしたときに受け取った大切なことはまさに「「礼節」と「霊性」の関係」のことです。 礼節を大切にするからこそ、無礼に対して厳しく、だからこそ礼節とは何か、人として生きる上で大切なことは何か、霊性は何に宿るのか、いつも立ち止まって考えています。...


11/13 浅間山初冠雪
11/13月曜は、浅間山も初冠雪? 寒いなぁとは思ってましたが! 軽井沢は雪の世界というよりも氷の世界で、冬には業務用冷凍庫で生活しているような感じになるんですよね。自然界の皆さん、人間界にとってのほどほどの暖冬を願います。...


舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観た。@東京芸術劇場プレイハウス
舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観た。圧巻の舞台だった。今から約3年半前(2020年2月26日)の初演時に見た時と、さらに深く進化していた。 小説版「ねじまき鳥クロニクル」は全3巻でトータル1300ページもある長大な物語。小説を読み通すには1か月はかかる。小説だけを読んで暮ら...


「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」@国立西洋美術館
そういえば。週末には 「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」@国立西洋美術館 を見に行った。 すべての絵が霊感に満ちて素敵だった。 形を壊し、再構成し、また壊す。 では、そこに残ったものは何か?...


11.1の軽井沢
あっという間に 紅葉進む 軽井沢 色々なものが天から降ってきて、天地をつなぎ、地上はザワザワにぎやか。 絶妙なカラーリングがあちらにこちらに。


「頭」と「身体」の風通しを良くする。依存せず、ポジティブに嗜好品と付き合うために(DIG THE TEA)
DIG THE TEAのインタビュー記事が公開されています。 ●【Web】2023/10/26:「頭」と「身体」の風通しを良くする。依存せず、ポジティブに嗜好品と付き合うために(DIG THE TEA) https://digthetea.com/2023/10/toshi...


横尾忠則「時々、死んだふり」(ポプラ新書)
横尾忠則「時々、死んだふり」(ポプラ新書)を読む。やはり面白い。2023年9月に出た新刊。 学生時代は、読書には知識や情報を求めていたが、ある程度の知的満足が満たされている今、読書に求めるのは変わってきている。 心の深い場所、自分が到達していない心のずっとずっと深い場所にど...


群馬の森公園と「光の国」
群馬県立近代美術館は、群馬の森公園という素敵なロケーションの中にあって素晴らしい。建築もモダニズムでかっこよかった。磯崎新さんです。 川崎市岡本太郎美術館が生田緑地の中に合って素晴らしいことと同じ。 広々としていて、ただ歩いているだけでも、色んな発見がある場だった。...


鈴木ヒラク「今日の発掘」Hiraku Suzuki: Excavation Today@群馬県立近代美術館
鈴木ヒラク「今日の発掘」Hiraku Suzuki: Excavation Todayを見に、群馬県立近代美術館に足を運ぶ。 個人的に、2023年での展覧会ベスト3!に入る、圧巻の展示だった。 ここは古墳の中?それとも宇宙船?それとも夢の中?それとも西暦4000年?...