

舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観た。@東京芸術劇場プレイハウス
舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観た。圧巻の舞台だった。今から約3年半前(2020年2月26日)の初演時に見た時と、さらに深く進化していた。 小説版「ねじまき鳥クロニクル」は全3巻でトータル1300ページもある長大な物語。小説を読み通すには1か月はかかる。小説だけを読んで暮ら...


「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」@国立西洋美術館
そういえば。週末には 「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」@国立西洋美術館 を見に行った。 すべての絵が霊感に満ちて素敵だった。 形を壊し、再構成し、また壊す。 では、そこに残ったものは何か?...


11.1の軽井沢
あっという間に 紅葉進む 軽井沢 色々なものが天から降ってきて、天地をつなぎ、地上はザワザワにぎやか。 絶妙なカラーリングがあちらにこちらに。


「頭」と「身体」の風通しを良くする。依存せず、ポジティブに嗜好品と付き合うために(DIG THE TEA)
DIG THE TEAのインタビュー記事が公開されています。 ●【Web】2023/10/26:「頭」と「身体」の風通しを良くする。依存せず、ポジティブに嗜好品と付き合うために(DIG THE TEA) https://digthetea.com/2023/10/toshi...


横尾忠則「時々、死んだふり」(ポプラ新書)
横尾忠則「時々、死んだふり」(ポプラ新書)を読む。やはり面白い。2023年9月に出た新刊。 学生時代は、読書には知識や情報を求めていたが、ある程度の知的満足が満たされている今、読書に求めるのは変わってきている。 心の深い場所、自分が到達していない心のずっとずっと深い場所にど...


群馬の森公園と「光の国」
群馬県立近代美術館は、群馬の森公園という素敵なロケーションの中にあって素晴らしい。建築もモダニズムでかっこよかった。磯崎新さんです。 川崎市岡本太郎美術館が生田緑地の中に合って素晴らしいことと同じ。 広々としていて、ただ歩いているだけでも、色んな発見がある場だった。...


鈴木ヒラク「今日の発掘」Hiraku Suzuki: Excavation Today@群馬県立近代美術館
鈴木ヒラク「今日の発掘」Hiraku Suzuki: Excavation Todayを見に、群馬県立近代美術館に足を運ぶ。 個人的に、2023年での展覧会ベスト3!に入る、圧巻の展示だった。 ここは古墳の中?それとも宇宙船?それとも夢の中?それとも西暦4000年?...


図Yカニナ『沖縄に六日間』の帯文+帯文のあれこれ
謎の新人作家?!でもある図Yカニナさん。 ネットで文章を読んで、疾走するような文体が気に入って楽しみに読んでいたのですが、『沖縄に六日間』という本(と言ってもISBNなしなので普通の本屋では買えない?)を出されて、僭越ながら推薦のことばを書かせていただきました。...


「ソトコト」(2023年11月号):連載19回目「いのちは はしりだす」
10/5発売のソトコト。 続・道の駅入門です。 道の駅発祥の地は『道の駅阿武町』!らしいのですが、どんどん進化しているようです。 その他にも色んな「道の駅」があり、挑戦している人たちばかりが出ているので、みんな大変な中でも笑顔でがんばっていて、いつも希望を受け取ります。...


軽井沢ブックフェスティバル2023
ラーニングフェスティバルの流れの中で、同じライジングフィールドにて軽井沢ブックフェスティバル2023も開催されました。 大自然の中でゆるく本の話をする会です。 9/23土曜、初日の『一人出版社が語る「僕たちが未来に向けてつくる本」』の中では、友人の岡澤浩太郎さん(八燿堂)の...