

8/1の広報かるいざわ 対話がひらく未来4
8/1の広報かるいざわの記事。 総合政策課長と対話をした内容を載せてます。 対談の全文はHPに載せています。 →対話がひらく未来…「第四回 稲葉俊郎・森 憲之(軽井沢町総合政策課長)」 裏表紙には、「おくすりてちょうワークショップ」の時の写真も使っていただき、ありがとうござ...

集英社学芸の森(Web連載):稲葉俊郎『いのちノオト』
集英社の学芸の森というWebサイトで、稲葉俊郎『いのちノオト』という連載をはじめます。 しっかりと書き続けながら、書籍にしたい、という目論見もあり、集英社からの本は、人生の生きる指針である横尾忠則さんに装丁を依頼したいという個人的な熱い思いもあります。これはまだ、私の頭の中...


ボンクリ・フェス2022@東京芸術劇場
藤倉大さん主催のボンクリフェス2022(Born Creative”Festival 2022 )。 藤倉大さんは、いつも音楽の最前線を見せてくれる方です。 「現代音楽」という名前が適切なのかどうか、もはや分かりませんが、武満徹さんの音楽に触れて以後、この世界は常にアップ...


水と緑と闇の中の線香花火
昼。 軽井沢の夏。 雨上がりに水と緑が映える。 夜。 蛍を見た後の線香花火。 美しい火花の花火。 一つでも美しいし、光を持ち寄っても美しく。


なまなましい矛盾に身をひき裂く
岡本太郎「強くなる本」興陽館 (2022/6/13) 平野暁臣さんからいただいた。 こういう時代にこそ、太郎さんの言葉からは、いつも生きる力をもらう。何度も読み返す。 『なまなましい矛盾に身をひき裂き、 それを方法とするところから、...


『群像(2022年8月号)』(講談社):〈随筆〉稲葉俊郎「問い、問われ、生きて死んで、また生きる」
講談社の雑誌『群像』と言えば、村上春樹さんの小説「風の歌を聴け」が、群像新人文学賞になり、そこから作家デビューした、という、文学畑の雑誌かと思うのですが、私とはやや畑違いの文学雑誌からの依頼あり、7/7発売の『群像(2022年8月号)』(講談社)に、随筆を載せています。...


『広報かるいざわ』2022年7月号「対話がひらく未来 第3回」稲葉俊郎×荻原確也(軽井沢町 教育長)
7/1の広報かるいざわ、では、「対話がひらく未来 第3回」として、荻原確也さん(軽井沢町 教育長)との対話が載っています。軽井沢病院HPにも全文がいづれ載ります。 医療においても、最も大切なのは予防であり、教育こそ究極の予防医学である、と思っています。人間教育、自己教育は、...

「社会の強さは最も脆弱な立場の人たちの幸福によって測られる」(マリン首相(フィンランド))
フィンランドは34歳の女性が首相になれる国。 そうしたことが実現する仕組みづくりが、まず素晴らしい。 マリン首相(フィンランド)の記事を読み、その言葉もすばらしいと思った。 ------------- 「フィンランドを誇りに思う。貧しい家庭の子でも十分な教育を受けられ、店の...

死を考え、生を考える一助として。連載 :フィロソフィーとしての「いのち」
ソトコトに頑張って連載の原稿を書いていますが、実はこちらWeb上で、一部無料で記事を読めます。 特に、 ソトコト連載:10回目「いのちは ほどかれ むすばれ」 は、医師3年目のときの患者さんの死を書き記したもので、涙を流しながら書いたものです。あまりこういう医療現場のことは...


6/21:軽井沢町町民講座「個人の健康、場の健康を共に考える」@発地市場
6/21火曜15-16時に信州大学の教員・職員として、「軽井沢町町民講座」があります。いつも新鮮野菜がたくさんの発地市場です。わたしもよく野菜を買いに行きます。 →●発地(ほっち)市場 平日昼ですが、軽井沢町近隣の方でご興味ある方はぜひどうぞー。...