

「よき祖先」になれるかどうか
11/9火曜の信濃毎日新聞に、11/5金曜の『軽井沢22世紀風土フォーラム』@軽井沢大賀ホールの記事がありました。 老若男女問わず、いい形での世代間継承が行われて行けばなぁ、と。 軽井沢高校の生徒会長、四ツ谷星七(せな)さん(素敵な名前!)も、ISAKの高校生、本田純平さん...


軽井沢書店 軽井沢教会
軽井沢書店に、お友達のお子さんの絵本を買いに行く。ここはいつも品ぞろえがよくて、いろいろと購入してしまう。本屋はこういう意外な出会いがあって大好きだ。併設のカフェもおいしくて居心地がよくて。 軽井沢書店オススメに、赤本と青本を置いていてくれてうれしい。そろそろ新著を世に出し...


熊本 人々を見守る存在
軽井沢に戻る前に、熊本城に挨拶をして帰る。 もともと、実家近くの本妙寺にも加藤清正公が祀ってあり、清正公の視線が気になり続けながら幼少期を過ごした。 清正公が熊本に能楽師を連れてきた人物でもあることを知ったのは、能の稽古をしてから知ったこと。...


イメージの根源に触れて 生きて働いて
実家の熊本。父のアトリエ。 現役医師としていまだに現場に立ちながら、その合間に絵を描き続ける日々。 絵描きにとって、絵を描くためだけの場所を確保できるのは無上の喜びだろう。 真摯にイメージに向きあう父の姿には尊敬する。 長く描き続けてるので、年々、絵がよくなり続けているのも...


熊本ぶらり
熊本県立美術館分館で、熊中熊高江原会美術展が開かれていました。10/31まで。期間が短くて残念すぎる。 医師ですが絵を描き続けている父の絵も出ています。 我が母校の熊本高校は120周年。私も高校生のころを思い出すと、ハチャメチャでとっちらかしていて、先行き不安なヤバい青年で...


過去と未来と 熊本中学・高校120周年記念式典
今回の2年ぶり?くらいの熊本は、「熊本中学・高校120周年記念式典」の講演のため。 120周年というと1900年。明治33年。 1904年が日露戦争で、その前からずっと続いていると考えるとすごいなぁ。 熊高クマタカは、1学年に400人くらいいるので、4万人近い卒業生の中で選...


熊本と地球の形
2年ぶりくらいで実家の熊本へ。 羽田空港から富士山が見えた!気高く美しい。 水と風が織りなす海の波紋、光のライティングが入り、地球は美しい。 都市の形を空から観察していると、山から海へという天然の水の流れに関する哲学が見える。...


aromatopia(2021/10月号:【特集】植物と魔除け)対談
アロマテラピーと自然療法の専門誌,aromatopiaの最新号(2021/10月号(vol.30/No.5))は、【特集】植物と魔除け、です。 アイヌの衣服に見る色、植物と魔除け、は面白かったです。 衣服は、古代にはもっといろいろな意味が複合的に込められていると思っていまし...


食の歴史の一端を
子どもたちと、お米の脱穀やもみすりを人力で。 手作業から少し機械化されていき、手動が自動へと変遷する。 自動機械化される前の時代、農家の方々の大変さと偉大さが身に染みて感じられる。お米一粒一粒の重みを実感する。いのちのバトンを渡してくれた重み。こういうのは知識ではなくやはり...


11/5(金)『軽井沢22世紀風土フォーラム』:鼎談「軽井沢のこれまでと未来」@軽井沢大賀ホール
11月5日(金)(13時半~16時)に「軽井沢22世紀風土フォーラム」@大賀ホール が開催されます。 軽井沢の100年後(22世紀)を、町民が主体となってイメージし、共有し、実現していこう、というものです。 町の行政が主体ではなく、町民主導で動こうという、もので、自分はそう...