

仕事と日常を同一視すると起こること
『ことばのくすり』(大和書房)をベースにしたWeb記事が、東洋経済Onlineで出ています。ぜひお読みください~。 ●仕事を「人生そのもの」と勘違いすると起こる悲劇 仕事と日常を同一視すると起こること 稲葉 俊郎 : 医師、軽井沢病院長 ==========...


週刊読書人第3486号:横尾忠則「日常の向こう側 ぼくの内側(No.587)」
横尾忠則さんが連載されている週刊読書人第3486号(2023年4月21日)「日常の向こう側 ぼくの内側(No.587)」にて、2023.4.16のところに、わたしの著作「ことばのくすり」を触れていただき、横尾さんから郵送していただきましたー(漢字が敏郎、になってますが、俊郎...


大分大学 2023年度入試に採用頂き有難うございます。
2021年に出た、「身心変容の医療/表現~近代と伝統 先端科学と古代シャーマニズムを結ぶ身体と心の全体性」(日本能率協会マネジメントセンター)という分厚い!書籍があり、そこに稲葉俊郎「未来の医療と身心変容」「日本最古の医書『医心方』に見る身心変容」「体育と教育と医療」という...


「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書房、2023/4/22)
来週発売の新刊、受け取りましたー。 絵の具の黄色とピンクが、印象的に装丁に反復して使われています。 来週には書店に並ぶと思います。 読みやすいサイズ感になっていますので、ぜひお読みください! ●2023/4/22:「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書...


稲葉俊郎「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書房)(2023/4/22)
「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書房)が出ます!4月22日発売です。 臨床現場で忙しい中、仕事から帰ると子どもと遊び(主にLEGOとブレイクダンス、水木しげるやドラえもん関連)、子どもの無尽蔵な遊び体力に疲れ果てます。早朝にムクりと起き上がりコツコ...


暮しの手帖 別冊「健康と暮らし」(2023年4月号):対談 阿川佐和子さん (エッセイスト・小説家)
3/22発売の、暮しの手帖 別冊「健康と暮らし」(2023年4月号) 健康って何でしょう?、をテーマに阿川佐和子さんと対談しております。 軽井沢病院発のおくすりてちょうも喜んでいただき、ぜひ使います!とおっしゃっていただき感激。とっても素敵な方でした。...


「ソトコト」(2023年3月号):連載16回目「いのちは のびてゆく」+「君は何をめざすか Ⅶ」(熊本高校)
2023年3月号のソトコト。 最新号は「関係人口入門2023」として、地方でのあたらしい挑戦と、そこに参入していくときのいろんな経験知が語られています。 私の定期連載16回目は、発達障害に関して思うことを書いています。「いのちは のびてゆく」。...

3/14(Tue)(『学びのきほん 感性でよむ西洋美術』(NHK出版)刊行記念イベント 伊藤亜紗×稲葉俊郎〈アートのきほんをとらえなおす〉@代官山 蔦屋書店
リアルとオンラインのハイブリッドですが、 3/14火曜の19時から、伊藤亜紗さんの新刊発売を記念して、『学びのきほん 感性でよむ西洋美術』(NHK出版)刊行記念イベント 伊藤亜紗×稲葉俊郎〈アートのきほんをとらえなおす〉 があります。代官山 蔦屋書店にて...


NHK出版「学びのきほんフェア」:「からだとこころの健康学」(2019)
全国の書店でNHK出版の「学びのきほんフェア」が始まってるようです。 無料冊子「学びのきほん著者が考える学びとは何か」も配布中。 わたしも含めて、10人の著者による特別書下ろしです。 わたしも、このシリーズで「からだとこころの健康学」(2019)を書いて増刷を続けています。...


竹内整一 『「おのずから」と「みずから」 ――日本思想の基層 』(ちくま学芸文庫:2023)
大学生時代、東大倫理学教室の大学院生のゼミに潜り込んで、哲学、宗教学、倫理学を学んでいました。 当時、一番お世話になった竹内整一先生の本がちくま学芸文庫に。 平成15年のあとがきに、まだ学生だったわたしの名前まで謝辞にいれてくれた光栄。...