

甲野善紀「古武術からの発想」(PHP文庫、2003年)
甲野善紀さんの「古武術からの発想」PHP文庫(2003年)を再読。 ---------------------------------- <内容(「BOOK」データベースより)> 現代人の常識を覆す独特の「身体論」が、スポーツ界をはじめ、各方面から注目を集めている。...


FRaU Web小林エリカさん対談、『月刊 秘伝』(2021年01月号):“読書十段”団長のBOOKレビュー選書
Web掲載と書評のご紹介。 講談社のFRauの、2020年08月号「Hello Nippon! 日本からはじまる、SDGs」の中で、小林エリカさん(作家・漫画家・アーティスト。同世代!)と対談させていただきました。もう半年近く前の対談ですが、FRaUのWeb版で対談内容が公...


『20歳の20冊』(飯舘村教育委員会)、『CATALOGUE of GIFT BOOKS 2020-2021』(文化通信社)の選書に
冊子での選書のご紹介。 福島県の飯舘村教育委員会。 『20歳の20冊』という素敵な冊子を新成人の方に配布されており、大友良英さん、のんさん、森絵都さん、柳美里さん、和合亮一さんという方々が20歳向けの選書を丁寧にされています。...


「ソトコト」(2021年1月号):連載3回目「いのちは ゆらぐ」
雑誌「ソトコト」、12月4日発売の今月号(2021年1月号)は、「自分らしい働き方」の特集です。 自分も、職種に本質があるわけではないと思っています。 いかに自分の興味・関心、素質や才能を生かせるか、というのが大事なことだと思っています。...


FRaU SDGsMOOK「money」号 『私のお金が、世界を変える。』:妄想コミュニティーマネー
最新号の講談社「FRaU」は、今回「SDGsMOOK「money」号」です。 『私のお金が、世界を変える。』と称して、蒼井優さん表紙で、しかも軽井沢「星のや軽井沢」での取材。コロナ禍もあり自分はお会いできず残念でしたが、蒼井優さんに軽井沢にお越しいただき、うれしいなぁ。...


読書 奇跡(ミラクル)と死といのち
読書する時間がとれず、今は子どもと借りる絵本を読むのがメイン。 新幹線での移動時は、久しぶりの読書に励む貴重な時間。 時間が少ない時は、絵本と同じで、詩人のような濃密な言葉を読むと、10冊分くらいの言葉の密度がある。 大好きな長田弘さんの詩を何度も読み返す。...


『天然生活』(2020年12月号)、信濃毎日新聞、一条真也さんブログ
発売中の『天然生活』(2020年12月号(Vol.186))にて、荻窪の新刊書店・Title(タイトル)さんが、本を6冊(+お菓子2つ)が紹介されています。 その貴重な枠に、 ●稲葉俊郎「いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ」アノニマ・スタジオ(2017年)...


「満月交心 ムーンサルトレター」、「コーカサスの白墨の輪」、詩人、岩崎航さん、TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 0
もろもろの情報をご共有。 一条真也さんから頂いた、鎌田東二先生との共著「満月交心 ムーンサルトレター」現代書林 (2020/10/28)。 ものすごい分量!厚い!!内容も熱い!!! 満月の夜に交わされ続けている二人の往復書簡は、テーマが森羅万象に渡っていて驚愕します。博覧強...


「世界をこの眼で見ぬきたい。: 岡本太郎と語りあう12人」小学館
自分が大きな影響を受けている岡本太郎という存在。 岡本太郎記念館現代芸術振興財団が運営する「PLAY TARO」の企画で、岡本太郎記念館館長の平野暁臣さんと対談させていただきました。その対談集が『世界をこの眼で見ぬきたい。―岡本太郎と語りあう12人』として10/25に発売さ...


「からだとこころの健康学」NHK出版の第3刷で増刷
NHK出版からの「からだとこころの健康学」は、第3刷で増刷かかりました。うれしい。 この本が、一番読みやすくて喉腰も爽やかに、スルスルと読めるはずです。 赤本と青本は、かなり哲学的な内容多く、赤本は特に詩をイメージした文体とリズムになっているのですが、この黄色本は、「あたま...