

岸見一郎,古賀史健「幸せになる勇気」ダイヤモンド社 (2016)
岸見一郎,古賀史健「幸せになる勇気 ―自己啓発の源流「アドラー」の教えII 」ダイヤモンド社 (2016)を再読しました。 アドラー心理学の入門書「嫌われる勇気」の続編。「嫌われる勇気」はAmazonでも2000以上のレビューが寄せられているとんでもなくすごい本です。...


岸見一郎,古賀史健「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」ダイヤモンド社 (2013)
岸見一郎,古賀史健「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」ダイヤモンド社 (2013)を再読。 「からだとこころの健康学」NHK出版(2019)にある巻末のブックリストに書いたので気になりまして・・・。 対話形式なのですごく読みやすい本。...


河原啓子「長寿と画家 ──巨匠たちが晩年に描いたものとは?」フィルムアート社 (2019)
東大書籍部で見つけた本。面白い。 河原 啓子「長寿と画家 ──巨匠たちが晩年に描いたものとは?」フィルムアート社 (2019/7/26) 横尾忠則さんの対談集「創造&老年 横尾忠則と9人の生涯現役クリエーターによる対談集」SBクリエイティブ...


『健康学を深めるためのブックガイド』フェア@ジュンク堂書店池袋本店
ジュンク堂書店池袋本店にて、稲葉俊郎「からだとこころの健康学」(NHK出版)の巻末のブックリストに挙げた本が陳列されています。 体、心、日本文化、、、そのあたりの選書で、自分が尊敬する方々の本がずらりと!! 1階のエレベーター横で見やすい場所。 ...


絵本『にんげんさまへ』(間中ムーチョ)
間中ムーチョさんの絵本『にんげんさまへ』原画展を、海老原商店に見に行く。 『にんげんさまへ』の原画が、家の住人のようにこちらを見ている。 人間界のにんげんである自分は、正座をしながら、山の巫女的な存在のムーチョさんに絵本の読み聞かせをしってもらった。...


『あの人に会いに 穂村弘対談集』毎日新聞出版 (2019)
『あの人に会いに 穂村弘対談集』毎日新聞出版 (2019)を読んだ。 ------------------------------ <内容紹介> 短歌のみならず、エッセイ、絵本、翻訳、書評、評論など多岐にわたるジャンルで活躍する気鋭の歌人である著者が、表現者となる前から作...


市来広一郎『熱海の奇跡』東洋経済新報社 (2018)
市来広一郎さんの『熱海の奇跡』東洋経済新報社 (2018)、色々と勇気づけられる素晴らしい本だったなぁ。 <内容紹介> 大前研一氏、木下斉氏推薦! 「衰退した観光地」の代名詞となっていた熱海はなぜ再生できたのか Uターンしゼロから街の再生に取り組んだ著者を通して見えてくる...


山本容子「Art in Hospital スウェーデンを旅して」講談社 (2013)
病院や医療の場にもっと芸術を。 もしくは、芸術の場がもっと医療の場に。 スウェーデンでのホスピタルアート。 山本容子さんの「Art in Hospital スウェーデンを旅して」講談社 (2013)を読むと、 スウェーデンでは「公共構造物は建設費の1%をアートに使わなけれ...


「稲と日本人」福音館書店 (2015)
甲斐信枝(著), 佐藤洋一郎(監修)「稲と日本人 (福音館の科学シリーズ) 」福音館書店 (2015)はすんごくいい本だったなぁ。 この本を読むと、日本も戦前のつい最近まで「飢餓」や「飢え」との果てしない闘いの中で、なんとか生き延びてきて、その子孫がわたしたちなんだなぁ、と...


きのとりこ『やさしい死神』千倉書房 (2019)
ブックセラピストの元木忍さんと話してた時にお薦めされた本。 (元木さんには、以前こういう記事も書いてもらいました。) ●音楽のように読んでほしいさわりたくなる素材感……こだわりぬいて医師が書いた医療と芸術の本(2019年7月22日(日))(Amebaニュース)...