

劇団イキウメ『無駄な抵抗』@世田谷パブリックシアター
劇団イキウメの『無駄な抵抗』@世田谷パブリックシアターを観る。 やはり前川知大(作・演出)さんの世界観はすごかった。世界を演じる俳優陣も素晴らしく。 感想を書くのに、自分の中でろ過させる時間がかかった。 ギリシア悲劇「オイディプス王」を現代に重ね合わせて見る舞台。...


舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観た。@東京芸術劇場プレイハウス
舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観た。圧巻の舞台だった。今から約3年半前(2020年2月26日)の初演時に見た時と、さらに深く進化していた。 小説版「ねじまき鳥クロニクル」は全3巻でトータル1300ページもある長大な物語。小説を読み通すには1か月はかかる。小説だけを読んで暮ら...


舞台「ねじまき鳥クロニクル」
村上春樹さんの「ねじまき鳥クロニクル」(1994年)、みなさん、読んだことありますか? 春樹作品は全部読みこんでいる私、世界中にいる熱心な一読者に過ぎない私ですが、何故だがこの「ねじまき鳥クロニクル」が私は一番好きです。節目節目に読み返し、読み返し、20回くらい読んでるんで...


神出鬼没の「かるいざわ ざわざわ2023」
2023/11/3-11/23は、「かるいざわ ざわざわ2023」(軽井沢芸術祭)があると言いましたが、わたしもこのイベントであちらこちらに出没しています。 ●【Event】2023/11/3-11/23:「かるいざわ ざわざわ2023」(軽井沢芸術祭)(Web、progr...


「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」@国立西洋美術館
そういえば。週末には 「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」@国立西洋美術館 を見に行った。 すべての絵が霊感に満ちて素敵だった。 形を壊し、再構成し、また壊す。 では、そこに残ったものは何か?...


横尾忠則「時々、死んだふり」(ポプラ新書)
横尾忠則「時々、死んだふり」(ポプラ新書)を読む。やはり面白い。2023年9月に出た新刊。 学生時代は、読書には知識や情報を求めていたが、ある程度の知的満足が満たされている今、読書に求めるのは変わってきている。 心の深い場所、自分が到達していない心のずっとずっと深い場所にど...


鈴木ヒラク「今日の発掘」Hiraku Suzuki: Excavation Today@群馬県立近代美術館
鈴木ヒラク「今日の発掘」Hiraku Suzuki: Excavation Todayを見に、群馬県立近代美術館に足を運ぶ。 個人的に、2023年での展覧会ベスト3!に入る、圧巻の展示だった。 ここは古墳の中?それとも宇宙船?それとも夢の中?それとも西暦4000年?...


変幻自在の「おくすりてちょう」
世界でひとつの「おくすりてちょう」。 バージョンを変えながら、無限に続いています。お手元に届いたデザインはもう二度とつくれませんので、ぜひ大切に! わたしも、あの作品欲しかったなぁ、と思うものが何十作品もあるのですが、どんどんほしい方に分配しているので手元にはまったくないで...


軽井沢病院にKYON.Jさん(Travel Photographer)の写真を展示しています。
写真家のKYON.Jさんから、軽井沢病院へ(軽井沢町へ)写真を寄贈していただき(元々は六本木ヒルズで展示(「世界を旅する 大自然の光」)をされた時の作品でもあります)、軽井沢病院内で展示しています。 普段見ない(見れない)世界中の写真に、患者さんもたいへん喜んでくれています...


デイヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館
デイヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館を見に行く。 1960年台初期の頃の絵は、確かにすごかった。 霊感に満ちた世界をカリフォルニアの強く透明な光で覆っているようで、鳥肌が立つものだった。その後の肖像画も実在感があり、迫力がすごい。キュビズム、特にピカソの影響を強く受...