

「横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975」@ggg
ggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で開催中の「横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975」(2018年09月05日(水)~10月20日(土))を見に行って、悶絶した。感動した。 この展示は、1974~75年!という40年以上も前に東京新聞に連載されていた小説『幻花...


汐留ミュージアム「河井寬次郎展」
河井寬次郎『美しいものしかない みにくいものはまよい』 汐留ミュージアムでの「河井寬次郎展」に行った。 ほんとうにすばらしい展示! こんなにセンスのいい人物が生きていたのだ!!と。 若い時の作品も、爆発する美がセンスと様式の中に閉じ込められて沸騰して生きているようなもの...


こんにちは 太陽の塔
ミクロの決死圏のように太陽の塔の内臓を内部から体感しに行く機会。 とても印象的な時間になった。 同時に瞑想的な時間でもあった。 いままさに自分のなかで消化作業が続いている。化学反応が起き続けている。竈のように。 じっくり自分の中の内臓におさめて、交歓させたい。...


ハナレグミという巨大な才能
ハナレグミの「2018 ツアー ど真ん中」を聴きに行く。新木場Studio Coastへ。 相変わらず、というか、常に常にいつもいつも進歩して、心震える時間。 終わって、もう2時間30分も経ったのか!と、時空のねじれに驚いた。...


若き音楽家たちの熱
日曜は、バイオリニストの友人、本郷幸子さんが主宰する「音語り」の企画に行く。 世界の第一線で活躍するヴィオラ奏者、村上淳一郎さんを核として、若き音楽家たちが集う。 3日の公開練習を経て、4日目に本番を行うという、斬新かつ教育的な企画。...


火と能と鬼
先日は水前寺公園内での玄宅寺さんの本堂で、仏様の御前で「医療と能楽」のトーク。定員60人をオーバーして100人近くの方々にお越しいただき感動でした。ありがとうございました。 その後は、59回も続いている金春流による薪能。 薪能の前座イベントとしても頑張りました。...


横尾忠則現代美術館
仕事での出張の合間を縫って、意外にもすぐ近くにある横尾忠則現代美術館に行った。 700円という値段で、実際の絵をこんなにもまじかで多く見れるなんて信じられない。 改めて、感動!!! 横尾さんの絵が、やっぱり一番好きだ。...


太陽の塔の内臓を
来週は本職の学会での座長仕事などがあり、神戸に行く。 せっかく神戸まで行くのだから、、、と思い、太陽の塔の内部公開予約を見てみると、なんとそこだけキャンセル?のためか、ぽっかりと空いている!! 8/3金曜、太陽の塔の内臓を見にいけることに!!どひゃー。...


水前寺公園での薪能に来てはいよ
8月4日土曜@熊本の水前寺公園。 熊本県民ならだれもが行ったことのある風光明媚な水前寺公園の出水神社ですが、ここで素晴らしい薪能が開催されています。 薪能は今年で59回目。 これだけ毎年続いている薪能はかなり珍しいとのこと。 熊本の文化の力はすごい!...


太陽の塔とわたし
ちょっとした用事で、青山にある岡本太郎記念館に行ったところ、多摩美のフリーペーパーがおいてありまして、2018 SummerVol19 Whooops! 太陽の塔が表紙! よくよく見ると、「芸術」と「医療」/稲葉俊郎 という文字が!...