

「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」@京都国立博物館
先週は、京都国立博物館に「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」を見てきた。 本物の作品を見て改めて思ったのは、当時の言霊の力はすごくて、和歌の名を借りた呪術的な文字の力を感じて、頭がクラクラした。 言霊とは、言葉と現実とがシンクロすることを言う。 ...


「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」@森美術館
六本木ヒルズの森美術館に「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」を見に行く。 いろんな未来都市のイメージや、機械と人間との共生など、多数の展示があった。 それなりには面白かったが、あまりかきたてられるものはなかった。自分のイメージの枠外にある...


河原啓子「長寿と画家 ──巨匠たちが晩年に描いたものとは?」フィルムアート社 (2019)
東大書籍部で見つけた本。面白い。 河原 啓子「長寿と画家 ──巨匠たちが晩年に描いたものとは?」フィルムアート社 (2019/7/26) 横尾忠則さんの対談集「創造&老年 横尾忠則と9人の生涯現役クリエーターによる対談集」SBクリエイティブ...


True Colors Festival(日本財団)
True Colors Festival 身体のツカイカタ@SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)は面白かったなあ。 ダンサーの砂連尾さん、セクシー女優の戸田さんと、人とつながるとはどういうことか?、ということを頭ではなく、からだで体験で共有する試み。...


『土と人 2019「循環」』「脈動する彫刻」「接触領域」@東北芸術工科大学
東北芸術工科大学で自分も出演するイベント。 岩井天志さんの思いをぜひお読みください。 ぜひ山形にお越しを! ------------------ ●サスティナブル、フェアトレード、オーガニックがつくる新しい「循環」のかたち/クリエイティブディレクター 岩井天志 ...


中津川浩章個展「森の神話」@櫻木画廊
中津川浩章さんの個展「森の神話」@櫻木画廊に行く。 上野桜木。スカイザバスハウスのすぐ近く。 野生の狼が獲物を仕留めるときの動きのような、本能としか言えないような身体の動き。 描く行為が獲物に噛みつく本能的な動きになったとき、どういうストロークを描くのだろう。...


絵本『にんげんさまへ』(間中ムーチョ)
間中ムーチョさんの絵本『にんげんさまへ』原画展を、海老原商店に見に行く。 『にんげんさまへ』の原画が、家の住人のようにこちらを見ている。 人間界のにんげんである自分は、正座をしながら、山の巫女的な存在のムーチョさんに絵本の読み聞かせをしってもらった。...


「美術を学ぶ人へ」佐藤忠良
彫刻家の佐藤忠良さんが、美術の教科書「少年の美術」(現代美術社 1984年)に寄せた一文より。佐川美術館にあったものをメモした。 美術の役割について。 最後の一文の中に、忠良さんの思いが込められていると思う。 美術を学ぶ人へ 佐藤忠良...


『小町花伝』@セルリアンタワー能楽堂
能楽師、安田登さんプロデュース『小町花伝』@セルリアンタワー能楽堂を見た。 いろいろと自分の無意識が活性化される内容だった。 (劇団mizhenのmizhen「小町花伝」だけではなく、アフタートークの内田樹さん、藤原佳奈さん、安田登先生の鼎談。落語家の志のぽんさんの小噺まで...


『あの人に会いに 穂村弘対談集』毎日新聞出版 (2019)
『あの人に会いに 穂村弘対談集』毎日新聞出版 (2019)を読んだ。 ------------------------------ <内容紹介> 短歌のみならず、エッセイ、絵本、翻訳、書評、評論など多岐にわたるジャンルで活躍する気鋭の歌人である著者が、表現者となる前から作...