

「からだとこころの健康学」NHK出版の第3刷で増刷
NHK出版からの「からだとこころの健康学」は、第3刷で増刷かかりました。うれしい。 この本が、一番読みやすくて喉腰も爽やかに、スルスルと読めるはずです。 赤本と青本は、かなり哲学的な内容多く、赤本は特に詩をイメージした文体とリズムになっているのですが、この黄色本は、「あたま...


国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」
国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」に、山形ビエンナーレ含め、コロナ禍に関する記事が出ています。 ぜひお読みください~。 ●「新型コロナウイルス下での越境・交流・創造」インタビュー・寄稿シリーズ<1> 医師、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020」芸術監督 稲葉 ...


信州経木Shiki(やまとわ)
Alps gohanで購入したものでの発見。 「経木(きょうぎ)」ってご存知ですか? 数十年前まで?、食品を包むのに使われていたのは「経木」でした。 経木は、木を紙のように薄くしたもので、土に還る包装材でもあります。包装材としては、殺菌成分で味と鮮度を保ったり、柔らかくて軽...


11/11:「にぎやか茶話会 メディアの庭で」@信毎メディアガーデン
11/11という1並びの縁起がよい日に、長野県松本にある信毎メディアガーデンという、信濃毎日新聞の本丸(伊東豊雄さん建築!)の場所で、にぎやか茶話会に出させて頂きます。 出演者が悶絶するくらい豪華です。 まつもと市民芸術館の芸術監督である串田和美さんの詩の朗読や、もはや生き...


「ソトコト」(2020年11月号):連載2回目「いのちは、そなわり」
最新号のソトコトにも、2回目の連載書いてます!ちなみに、写真も背景の絵も、自分です。 今月号は未来をつくる本、という本の特集。 ソトコトは読んでみると、時代の先行く、時代の先導者となるテーマが多くて素敵です。 山形ビエンナーレのポスターモデルの山伏、坂本大三郎さん、若き才人...


熊本日日新聞「芸術と生きること つながり考える」、ハーバー・ビジネス・オンライン「正しい自己治療」とは
9/22火曜の、山形ビエンナーレでの坂口恭平くんのトークと、それを受けての稲葉との対話。 熊日新聞の若き記者(平澤さん!ありがとう!)が山形ビエンナーレでの対談を聞いて、10月/日付けの熊本日日新聞の朝刊に、その記事が出ています。...


インターネット空間にて。10/6.10/13.11/25
10/6火曜とその次の週10/13火曜には、Onlineで出ます。 10/6火曜の対談者、稲本正さんはルネッサンス人のようにすごい方です。 作家、工芸家、同時に実践家です。 工芸村「オークヴィレッジ」をつくられ、「トヨタ白川郷自然學校」設立校長をされ、植林活動を行いながら森...


『看護管理 2020年10月号』と『広報かるいざわ10月号』と中秋の名月
『看護管理 2020年10月号』(医学書院)という、看護師が読む専門雑誌の中で、『アートとケア アール・ブリュットから受けとるもの』があり、そこに「コンクリートに咲く花」 という原稿を書きました。一般の人には、なかなか手にとることのない雑誌ですが、、、汗。...


山形ビエンナーレ2020、無事に閉幕しました。
山形ビエンナーレ2020、無事に閉幕しました。 今後もアーカイブ配信は見れるものもありますが、音楽関係はいろいろな著作権の問題もあり、限定公開になるかもしれません。早めにご覧いただき、「全体性を取り戻す」きっかけとして、気力や体力が充実するような、いのちよびさまされる機会に...


山形ビエンナーレ2020 芸術監督就任
2020年9月に山形で行われる芸術祭『みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020』の芸術監督をさせていただくことになりました! 昨年までは敬愛する絵本作家の荒井良二さんが芸術監督をされていたので、責任重大! 世界中にはいろんな芸術祭、美術祭がありますが、もっと生命や生活...