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「sees magazine」Vol1(創刊号):特集 Rescale – ちょうどいい規模、新しいものさし「身体性とリスケール」

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 6月12日
  • 読了時間: 2分

inadani seesがつくるマガジン「sees magazine」。

先日、第一号!が発刊されました。


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『特集 Rescale – ちょうどいい規模、新しいものさし』の中で、

私も「身体性とリスケール」として出ています。

他にも、哲学者・永井玲衣さんと”ちょうどいい”を考える編集会議、等身大のローカルインキュベーション – 文筆家・平川克美さんとの対談など、含め、色々と面白い記事がたくさん出ています。



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やまとわの奥田悠史さんをはじめ、身体感覚でリアルな距離感を感じる人や場所に会って対話をし続けた結果としての作品。


<参考>


地域の資源で、経済と社会と自然を循環させていくには、どんな仕事があるといいのか。

大きすぎず、小さすぎない。ほどほどのサイズ感。

仕事が面白くなるちょうどいい規模の仕事。


私自身も、そうしたほどほどの距離感の仕事を模索しながら考えています。

そのためには「新しいものさし」をつくることも大切。


社会のものさしや価値観を新しく創造するきっかけを考える雑誌でもあり、記念すべき第一回に出してもらい光栄です。


農と森のインキュベーション施設「inadani sees」は、2023年5月に長野・伊那谷に誕生し、そこでの対話や活動がこうした本に結実しています。ふと手に取ることができるのはリアルな本の強み。


どこにでも置いてあるわけではない少部数の雑誌のようなので、出会ったらその出会いも格別。ぜひ手に取っていただければ!



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●【Magazine】2025/4/21:「sees magazine」Vol1(創刊号):特集 Rescale – ちょうどいい規模、新しいものさし「身体性とリスケール  – 医師・稲葉俊郎さんとの対談」(sees store online)(Web:inadani sees

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