〈人と自然の幸福〉がつづくまち(対談:奥田悠史(やまとわ)) by inadani sees
長野県伊那市に新しくできた農と森のインキュベーション施設「inadani sees」でのInterview記事です。
やまとわの奥田悠史さんを最初に知ったのは、松本のAlps gohanで購入した「経木(きょうぎ)」です。
「経木(きょうぎ)」は木を紙のように薄くした土に還る包装材。木を紙のように薄く削る技術は日本くらいしかなく、明治期には生糸や絹に並ぶ重要生産品だったとのこと!
実物を見て、これが木製?と心底驚いたものです。
→参考ブログ:●October 16, 2020 信州経木Shiki(やまとわ)
そんな素晴らしい試みを含め、色々な形で自然や森との共生を実践されているやまとわの奥田悠史さんとの対談です。わたしも気づきと学びが多かったです。ぜひお読みください~。
●「物事の“そもそも”に目を向ける」。医師・稲葉俊郎さんと話す、〈 人と自然の幸福 〉がつづくまち
・前編
・後編
●「inadani sees」
●「紙切れみたいな一枚の経木から世界の森を変えたい。」伊那で再び始まる、昔ながらの経木文化(ソトコトOnline)
→自分も連載を書いているソトコトの中で、やまとわさんの活動がよくまとまって紹介されています!
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