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<北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021>[特別展Ⅱ]「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」開幕中

9/10から10/24まで、<北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021>が開催されています。

[特別展Ⅱ]「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」に、13人のディレクターの一人として、わたしも「稲葉俊郎×シマタニ昇龍工房」のチームで出ています。





北陸には多くの超絶技の伝統技術があり、そうした素晴らしい技術をいかにして現代の生活に取り戻すか、というテーマです。 13人のディレクターはどの方も大御所の方ばかりなのですが、自分は医療職でもあり、体にどう作用するのか、という異質なテーマで作品が展示されています。




ぜひ会場で横になっていただき、全身の筋肉の緊張を緩和させ、普段の体の防御態勢を解除してから、全身に音を帯びていただければと思います。

お寺で仏様と対峙するためだけに使うにはもったいないほどの、驚異的な鎮静効果、体や頭へのリセット効果が得られると思いますので、ぜひ体感いただきたい。



この企画は、金沢だけではなく、富山市、高岡市、能美市、小松市、越前市、鯖江などでも広く同時開催されていますので、ぜひレンタカーでも借りて巡っていただきたいです。


わたしたちの展示は、Noetica(石川県金沢市下本多町6番丁40−1 2階)という、金沢21世紀美術館の目と鼻の先の会場ですので、ぜひご近所散歩も含め。








<参考>

●July 24, 2021


●July 10, 2021



ちょいと関係ない話ですが、金沢駅に行って驚いたのは、野村萬斎さんが石川県立音楽堂の邦楽監督に就任されたってこと!萬斎さんはほんと世界の宝です。あまりの忙しさに、お体壊されませんように!





ーーーーーーーーーーーーーーー ●2021/9/10(Fri)-10/24(Sun):<北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021>:

============= 参加チーム:稲葉俊郎×シマタニ昇龍工房、鬼木孝一郎×竹俣勇壱、シトウレイ×高橋悠眞、 secca×山近スクリーン、中田英寿×坂井直樹、中村弘峰×木田製陶所、原研哉×谷口製土所、 ブライアン・ケネディ×中田雅巳、細尾真孝×滝製紙所、皆川明×ピーター・アイビー、森岡督行×長田製紙所、森義隆×富山ガラス工房、箭内道彦×東節子 (五十音順) キュレーター:秋元雄史(練馬区立美術館館長) 会場設計:周防貴之(建築家) 期間:9月10日(金)~10月24日(日) 休場日:火曜(9/14,21,28,10/5,12,19) 開場時間: sklo/午前11時~午後7時(石川県金沢市香林坊2丁目12−35) Noetica/午前11時~午後7時(石川県金沢市下本多町6番丁40−1 2階)




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