

ヘルシーSPAサンロード@甲府
クスリのサンロード(SUNROAD=太陽の道)は、山梨県甲府市に本部を置くドラッグストアチェーン。山梨県・長野県で60店舗?くらいあるお店。 私がサンロードに注目しているのは、薬局なのに温泉を3つも経営していて、しかも山梨県で2つしかない「温泉利用型健康増進施設」(天然温泉ヘルシースパサンロード、ヘルシースパサンロード しもべの湯)を経営していること。 「温泉利用型健康増進施設」とは、厚生労働省の定めた基準を満たし、温泉と運動の組み合わせで健康づくりを行うことが出来る施設のこと。 その施設で温泉療養を行った場合、施設の利用料金、施設までの交通費については所得税の医療費控除を受けることができる。 この制度はいわゆる「温泉処方」(医師が温泉療養を処方できる)なのですが、制度設計がうまくできていないこともあり、しっかりと利用されていないのが現状。私はここに風穴を開けたい。 そんなことも含め、未来の医療を見通したサンロードさんの取り組みには素晴らしい先見性があると思っています。今後は薬局こそが、次の医療のハブになっていくと思います。病院はあくまでも治療の


伊豆畑毛温泉「誠山」@静岡県函南町
静岡県の経済産業部さんからの依頼でICOIプロジェクト内での講演に。天然資源含めた温泉の可能性のお話し。 ICOIプロジェクトは静岡県の伊豆地域の温泉を核とした素晴らしい活動。 ● ICOIプロジェクト ちなみに、静岡県は日本の中でも4位!の温泉湧出量を誇り、静岡県の中でも90%は伊豆半島から湧出しています。 そもそも、伊豆半島はもともと海底火山群でした。 その誕生は約2,000万年前と遥かなる過去。その後、1800万年と長い時間海底火山として海の中で活動。 約200万年前には海底から陸上化した火山となり、 約100万年前には、すこしずつ北上し、ついに日本列島に衝突して融合。 約60万年前には、ほぼ今の原型となる伊豆半島となったのです。 伊豆東部火山群(大室山など)はまだ火山活動を行っていることもあり、 ・伊豆半島の東側~南側は、マグマの直接加熱での「火山性温泉」 ・伊豆半島の西~北側は、海底火山(2000万年前)の名残で、「非火山性温泉」 となり、ちょっと東西に移動するだけで、この2000万年の歴史を感じれるってロマンありますよね。...


NHK総合(関東・甲信越) 「首都圏情報 ネタドリ!」『癒やしの新境地へ! 温泉の底力に迫る』
NHK ONE に登録すれば1週間くらいはネットで見れます。 温泉の底力!可能性! ぜひどうぞー!(^^ https://www.web.nhk/tv/pl/schedule-tep-g1-130-20260313/ep/VJ5J2WJ2RK ●【TV】2026/3/13(Fri)(19:30-19:57):NHK総合(関東・甲信越) 「首都圏情報 ネタドリ!」『癒やしの新境地へ! 温泉の底力に迫る』( Web )( 番組HP )( NHK ONE ) 取材場所は、 ● TOJI TOKYO Azabu-Juban by LeFuro https://toji-tokyo.com/ です! Interviewに出ていただいたTOJI TOKYOをご利用のみなさま、ご協力ありがとうございました!


3/13(Fri):NHK総合「首都圏情報 ネタドリ!」温泉特集回「温泉の底力に迫る」
NHKの首都圏情報 ネタドリ!という番組(クローズアップ現代の並びです)。 2026年3月13日(金曜)午後7:30~放映は温泉特集回「温泉の底力に迫る」という特集。 この番組に、私も三田直樹さん(温泉資源庁:ルフロ)も取材で出てます。 TVでは表面的な話しか出てきませんが、心の底にはマグマのように熱い思いがあります。 火山で育った心の特性(無常、畏敬、共助、美意識・・)と温泉での養生文化はむすびついていると思う。 一部の方には、1月の放映とお伝えしましたが。ちょうど衆議院解散が突然きまり、すべてのNHK番組が改変となり、3月に移動しました。 3/11の後、3/13に放映されることにも意味があると思っています。 首都圏のNHKでしかリアル放映されないかもしれませんが(NHK総合(関東・甲信越)なので、信州はギリギリ入る?)、 ・NHKプラスでの「見逃し番組配宿(放送後から7日間)」 などでは全国で見れると思いますので、ぜひ見てみてください。 ●【TV】2026/3/13(Fri)(19:30-19:57):NHK総合(関東・甲信越) 「首都圏情報


信州八重原温泉@アートヴィレッジ明神館
東御市梅野記念絵画館の素晴らしいところは、「芸術むら公園」内にあり、美しい浅間山が見える。 その絶景の浅間山が見える温泉も近くに併設されているところ。 東御市梅野記念絵画館からも美しい風景が。 「信州八重原温泉 アートヴィレッジ明神館」は食事や宿泊施設もあるので、遠方の方はぜひ泊まってみていただきたい。高台にあり、視線を遮るものがなく、遠く山の風景が美しい。 信州八重原温泉は、ナトリウムーカルシウムー塩化物温泉(アルカリ性低張性高温泉)(泉温: 約56.3度)。メタケイ酸も多いのでしっとりツルツルのお肌に。天然100%源泉かけ流しで、露天から見える田園風景と浅間山はとにかく素晴らしい。 *露天風呂の写真は撮れないので、「信州八重原温泉 アートヴィレッジ明神館」の露天からの風景は、 じゃらん さんで使われている写真をお借りしました。田園+浅間山は、春夏秋冬どの季節で見ても絶景です。 https://www.jalan.net/yad301404/ ちなみに。 明神館には「問tou」という「パンと日用品のみせ わざわざ」の店舗も出ていますので(...


3月11日の大手町と3月12日の静岡県沼津(ICOIプロジェクト)
2026年3月11日(水)18:00~20:00ごろ。東京駅横の0(ゼロ) Club(新大手町ビル3階)にて、「和歌山」をテーマにした慶応SDM研究室主催の公開ゼミがあります。 和歌山ウェルビーイングウィークを主催する島田由香さんをゲストにして、和歌山での取り組みを紹介いただきながら、みなさんと未来社会に向けた対話を行いたいと思います。 島田由香さんは、地域での第一次産業を未来につなげるべく、ワーケーションと結び付けた事業もされています。和歌山県のみなべ町(梅で日本一)を拠点とされていますが、2022年からの和歌山県みなべ町『梅収穫ワーケーション(通称:梅ワー)』 は、2024年に内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の優良事例に選ばれました。「TUNAGU」という事業も、一次産業ワーケーションを活用した人材育成プログラムです。 ●「TUNAGU」 https://tunagutunagu.com/ ●「和歌山Well-being Month」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.


神戸の天然温泉 湊山温泉@兵庫県神戸市
お仕事で神戸に来たので、前から必ず行こうと思っていた湊山温泉へ。 ここは1889年創業の歴史ある温泉でありながら、人情溢れる銭湯のようでもある。 その昔、平清盛も湯治した温泉といわれているのが驚き!(実際、近くに碑がありました。平清盛が福原に構えた隠居用の別荘(雪見御所)が近くにあったようです)。 鉄分と炭酸を多く含む赤茶色の湯が特徴。100%源泉かけ流しで、樽風呂を入れると8個ほどの浴槽があったかと。しかも、温度が違うので楽しい! 自噴源泉は約27℃。この冷泉を源泉で浴びるために温冷浴が推奨されています。私もサウナの極端な負荷より、温泉での温冷浴を信条としている自分には、まさにパラダイス温浴空間でした。私は指がふやけて脳がふやけるほど、2時間は堪能してしまいました。お客さんも2-3巡はしてたかなぁ。 温冷浴とは、温水(38-42℃)と冷水(10-30℃前後)を交互に浴びる方法で、その温冷刺激での血管・自律神経・代謝への自然な反応を利用した健康法とも言えるものです。交代浴(contrast bath therapy)とも言われます。...


みなべ温泉 紀州路みなべ
和歌山湯トリートは鶴の湯温泉(みなべ(南部))が最後だと思っていましたが、最後の宿泊先である「紀州路みなべ(国民宿舎)」も「みなべ温泉」で、温泉でした。 1日最低3回の湯治旅を心がけていたので、4日で15くらいの温泉に入っていました。 自分が温泉に入っているのか、温泉が自分に入っているのか、主客がわからなくなるほどです。 みなべ温泉は、目の前に太平洋が見えます。 泉質はナトリウム塩炭酸水素塩泉で、重曹成分を含み、美肌効果や保温・保湿に優れています。 国民宿舎はリーズナブルで食事もおなかに優しくて、どこに行ってもお気に入りになるお宿ばかりなのも特徴。 紀州路みなべは太平洋と隣り合わせなので、1階からは海岸線にも行けて、軽井沢で山・森の生活をしている人間には、地球の巨大な水がめ?を見ているだけで浄化される気持ちになります。 夜寝ているときも、ザバーンザバーンと波の音が聞こえ続けているのも、深い無意識に誘うかのようで。


龍神温泉(田辺市龍神村)、鶴の湯温泉(みなべ町)
疲弊した心身を回復するために、龍神温泉元湯へ。 ここは、日本三美人の湯に数えられる、源泉かけ流しのナトリウム-炭酸水素塩泉(重曹泉)。 美肌効果のほかに慢性皮膚病や冷え性への効能も高い名湯。 ちなみに、日本三美人の湯(川中温泉、龍神温泉、湯の川温泉)は、1920年代に鉄道院が発行した温泉案内にて「肌を白くする・滑らかにする」と評価された温泉が由来。 龍神温泉は、奈良時代ころに役の行者によって発見されたとも、弘法大師が難陀龍王のお告げにより開湯したとも伝えられている。 徳川時代には紀州藩(徳川頼宣公)の保護を受け、藩主専用の浴場や別荘(上御殿)が設けられ、上流階級の湯治場としても栄えていた。 和歌山県では二つしかない国民保養温泉地の一つにも指定されていて、龍脈(風水で地中を流れるエネルギー(生気)の経路)を感じられる奥深い場所。 こんこんと泉が湧き、太古から人の心身のまろやかに包み込んで、受け入れ、解き放っている。 龍神温泉元湯 〒645-0525 和歌山県田辺市龍神村龍神37 お昼は近くにある、つぐみ食堂(道の駅 水の郷日高川 龍游)で下ごしらえ


Day4 final 熊野古道(中辺路)熊野本宮大社
和歌山湯トリートDay4の最終日は、熊野古道を歩く。 とは言っても、発心門王子から熊野本宮大社(中辺路)という2-3時間の距離だけ、ですが、歩くことで湯(斎)・湯庭(斎場)の有難さも効果もわかり、時代を超えて同じ風景を見た人たちの気持ちとシンクロもするから。 私自身も、学生時代にハードな山岳部生活を送っていて、その時に疲れを回復させるのは、すべて温泉地であり湯治場だった。その時から、人間の自然治癒力というものに関心がうつり、今は温泉・ミネラル・酵素の三位一体モデルが自然治癒力を生み出すのではないか、という仮説を持つにいたる。この辺りはいづれ本にまとめたいが、そこまでの力量と資格があるかどうか分からない。 「山のメディスン」という本にも書いたが、自然の中を歩くことは、頭優位の思考から離脱して、全身で感じ考える身体モードにシフトする作業なのだろうとも思う。 そうした意味でも、熊野古道は全身から毛穴からも、色々なものを感じる場所。それは今この瞬間に分からなくても、何年、何十年の期間をかけて発酵・熟成されて顕在化してくるもの。 熊野古道を歩いていると、突