

村上春樹ライブラリー(早稲田大学国際文学館)
村上春樹ライブラリー(早稲田大学国際文学館)は、コロナ禍の2021年10月に開館。当時、公務員でもあった私は県外に出るだけで制限がかかっていた。そもそも。都内に行く余裕もなかった。そして、4年が経った。 2025年の10月、村上春樹ライブラリーにいる夢を見た。目覚めても現実...


軽井沢ブックフェスティバルとKARUIZAWA LEARNING FESTIVAL 2025
10月25日、10月26日に軽井沢の最高なキャンプ場( ライジングフィールド軽井沢 )で 軽井沢ブックフェスティバル」 があります。私は初日の夜に出ます。 概要は以下の通りで、豪華な企画満載です。まだ調整中のようですので、企画はどんどん追加されます。...


「めくれる!しかけ図鑑絵本 にんげんのからだ」アノニマ・スタジオ(2025/9/8)解説動画
フランス人アーティストのJoëlle Jolivetさんの「めくれる!しかけ図鑑絵本 にんげんのからだ」アノニマ・スタジオ。 アノニマ・スタジオのYouTubeチャンネルに絵本の解説?がアップされています。ぜひどうぞ。 https://www.youtube.com/wat...


THEATRE MOMENTS「遺すモノ~楢山節考より~」@シアターグリーンBOX in BOX THEATER
9/20土曜にTHEATRE MOMENTSの「遺すモノ~楢山節考より~」という素晴らしい芝居を観た。@シアターグリーンBOX in BOX THEATER(池袋)。 深沢七郎の名著「楢山節考」を下敷きにしている演劇。...


読書セラピーとしての「いのちを呼びさますもの 」『セラピスト 2025年 10月号』
最新号の『セラピスト 2025年 10月号』。セラピストとして活動している人向けの心身の色々な知恵が載っている雑誌です。 心に処方する読書セラピー(思考・感情・行動を整理し、問題解決へと導く)を、寺田真理子さんがご紹介されているのですが、その中で私の処女作である「いのちを呼...


“人が人としてあるために一番大切な魂の物語”(婦人画報Web)
婦人画報(2025年9月号)の記事。 Webでも見られるようになったのでご興味ある方はぜひどうぞ。 いま読んでるお薦めの3冊を、とのことでしたので、 「読み返すたびに生きる力を得る本」3選 “人が人としてあるために一番大切な魂の物語” として、 ●『新装版 苦海浄土...


集英社 学芸の森+軽井沢Book Journey
すこしアナウンス。 集英社 学芸の森 Webでの連載。 7回目になるのですが、すこし間が空いたので、今回から第2部 第1回 となります。 この枠は、いつも自由闊達に書かせてもらってます。笑 このテキストの原型も、いづれは集英社から著作化されていくとは思いますが、箸休めにお読...


エレン・ケイ『美しさをすべての人に』一般社団法人konst
エレン・ケイ『美しさをすべての人に』一般社団法人konst(2025/5/20) エレン・ケイ(Ellen Key, 1849-1926)は、スウェーデンの女性。 フェミニストとしても知られているが、彼女の活動範囲は広く、産業革命の波が訪れるスウェーデンで、イギリスのアー...


『暮らしのおへそ Vol.40』「自分を空っぽにする」
8月29日に「暮らしのおへそ vol40」発売。今回は20周年記念(すごい!)のプレミアム号。 実は、私も出てます。 そもそも。 2018年の暮らしのおへそ vol.26に出させていただいています。当時は子どもも生まれたばかりの1歳。東京暮らし(小石川植物園の近く)、東大...


ジョエル・ジョリヴェ(翻訳:稲葉俊郎)「めくれる!しかけ図鑑絵本 にんげんのからだ」アノニマ・スタジオ(原題:Joëlle Jolivet「Le Corps humain」(Les Grandes Personnes, 2021)
やっとフランス語飛び出し絵本の日本語訳「にんげんのからだ」の実物を受け取れました。 色が特殊なのでフランスで製本されて船でユラユラと運ばれてきた。アノニマスタジオから9月頃出ます。 普段使いはもちろん。お子さんの教育用や、図書館や学校でぜひ購入いただきたく。...