

本屋さんを巡る冒険
自分が心を込めて書いた本が、少しずつ少しずつ、日本中の色々な思いを持った本屋さんに届けられ、そこで販売され、直感的に書いたいと思った、まだ出会ったこともない人たちに届いていくかと思うと、嬉しいです。 東京・荻窪の本屋 Title...


「夏の暑さに負けない心と体の健幸を取り戻す」@星のや軽井沢
猛暑や酷暑が続いていますが、星のや軽井沢とは、もともとこのことを想定しておりました。 まさに「夏の暑さに負けない心と体の健幸を取り戻す滞在プログラム」です。 避暑地で宿泊しながら、その上でダラダラで終わるのではなく!、程よい汗をかいたりしながら、受け身ではなく主体的に新たな...


『広報かるいざわ』2022年7月号「対話がひらく未来 第3回」稲葉俊郎×荻原確也(軽井沢町 教育長)
7/1の広報かるいざわ、では、「対話がひらく未来 第3回」として、荻原確也さん(軽井沢町 教育長)との対話が載っています。軽井沢病院HPにも全文がいづれ載ります。 医療においても、最も大切なのは予防であり、教育こそ究極の予防医学である、と思っています。人間教育、自己教育は、...

m3「特集 : 医師と2足のわらじ」
医療関係者の方しか読めないかもしれませんが、m3という医療関係者向けのWebサイトがあり、そこでの「特集 : 医師と2足のわらじ」に出ています。 おそらく登録してログイン?しないと読めないと思います。どこかでログインせず読めるといいんですが~!...


「おくすり」の旗と平和
軽井沢病院内に、「おくすりてちょう」ワークショップでのみなさんの作品を飾っています。来る方みなさん、驚いています。 午前は外来も混んでいて人が多いので、午後など(17:15まで)、1階受け付けに見に来てください。友達の作品も探してみてください。名前が分かるようにして、ひとり...


karuizawa hospital festival without roof 2022
6月26日(日曜)のkaruizawa hospital festival without roof 2022、軽井沢病院祭の様子です。 ひとりひとり、2歳の子から80歳の方まで、こころをこめて、かつ楽しく、色と戯れるようにして、せかいに一つの「おくすりてちょう」をつくりま...


「おくすり」のイメージを自由に
軽井沢町役場の方々など、事前に欲しい方を募り、町の公的な仕事についている人向けの「おくすりてちょう」を配布しはじめました。 錠剤だけではなく、美しい「くすり」を届けるために。 どれも素敵な作品ばかりです。ひとりひとりの手に渡るのが楽しみです。...


「いのちの居場所」(扶桑社)の装丁
やっと実物も著者先行で受け取れました! 素敵な装丁! 金の箔押しが太陽からやってくる光と共鳴します。 想定のデザインにもこだわりました。ただ眺めていても心が落ち着くように、色んなイマジネーションが湧くように。物としての美しさを大切にして。...


『心と体がラクになる読書セラピー』中国語繁体字版でも著作紹介あります。
2021年4月に、寺田真理子さんの『心と体がラクになる読書セラピー』に、『いのちを呼びさますもの』をご紹介いただきました。 → ●April 23, 2021 『心と体がラクになる読書セラピー』にてご紹介頂きありがとうございます...

死を考え、生を考える一助として。連載 :フィロソフィーとしての「いのち」
ソトコトに頑張って連載の原稿を書いていますが、実はこちらWeb上で、一部無料で記事を読めます。 特に、 ソトコト連載:10回目「いのちは ほどかれ むすばれ」 は、医師3年目のときの患者さんの死を書き記したもので、涙を流しながら書いたものです。あまりこういう医療現場のことは...