

山形ビエンナーレの波紋
山形ビエンナーレのまとめ仕事で、日帰りで久しぶりの山形入りしました。 山形ビエンナーレは2020年9月で一度閉幕しましたが、あらゆる挑戦をした芸術祭です。世界初?と思われるチャレンジもたくさんあったんですよ。あんまり自分が自分が、、と、エゴを出すのも美意識に反するので、そこ...


11/11松本、広報かるいざわ11月号、三茶WORK、12/12長井朋子さん、岩崎航さん(山形ビエンナーレ)
いくつかアナウンスさせてくださいませ。 今朝11/2の信濃毎日新聞。 東京生活では新聞に自分の写真が載るなんて、なかなかなかったです・・。 新聞には、いい内容で載ってこそ!だから嬉しい。 なんと言っても、信濃毎日新聞の本丸(信毎メディアガーデン)での素敵な方々との企画ですか...


黄色と光と軽井沢タリアセン
もう11月。2020年はあと二か月です。 年の終わりを自然界が色の変化で教えてくれます。 軽井沢は紅葉が見どころ。 職場駐車場の紅葉も、調和してる。 黄色は光が映えるなぁ。 黄色のおかげで光の道筋がきれいに見えて、光のおかげで黄色が輝く。自然界は相互扶助。...


長井朋子個展『天国のように淡くまぶしい、そして』@豊川市桜ヶ丘ミュージアム
2020/12/12土曜より2021/1/24日曜まで、アーティスト長井朋子さんの個展があります。 『天国のように淡くまぶしい、そして』 豊川市桜ヶ丘ミュージアム(愛知県豊川市桜ケ丘町79−2)にて。 現実と物語が折り重なる素晴らしい作品群。...


『天然生活』(2020年12月号)、信濃毎日新聞、一条真也さんブログ
発売中の『天然生活』(2020年12月号(Vol.186))にて、荻窪の新刊書店・Title(タイトル)さんが、本を6冊(+お菓子2つ)が紹介されています。 その貴重な枠に、 ●稲葉俊郎「いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ」アノニマ・スタジオ(2017年)...


「満月交心 ムーンサルトレター」、「コーカサスの白墨の輪」、詩人、岩崎航さん、TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 0
もろもろの情報をご共有。 一条真也さんから頂いた、鎌田東二先生との共著「満月交心 ムーンサルトレター」現代書林 (2020/10/28)。 ものすごい分量!厚い!!内容も熱い!!! 満月の夜に交わされ続けている二人の往復書簡は、テーマが森羅万象に渡っていて驚愕します。博覧強...


「世界をこの眼で見ぬきたい。: 岡本太郎と語りあう12人」小学館
自分が大きな影響を受けている岡本太郎という存在。 岡本太郎記念館現代芸術振興財団が運営する「PLAY TARO」の企画で、岡本太郎記念館館長の平野暁臣さんと対談させていただきました。その対談集が『世界をこの眼で見ぬきたい。―岡本太郎と語りあう12人』として10/25に発売さ...


「からだとこころの健康学」NHK出版の第3刷で増刷
NHK出版からの「からだとこころの健康学」は、第3刷で増刷かかりました。うれしい。 この本が、一番読みやすくて喉腰も爽やかに、スルスルと読めるはずです。 赤本と青本は、かなり哲学的な内容多く、赤本は特に詩をイメージした文体とリズムになっているのですが、この黄色本は、「あたま...


国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」
国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」に、山形ビエンナーレ含め、コロナ禍に関する記事が出ています。 ぜひお読みください~。 ●「新型コロナウイルス下での越境・交流・創造」インタビュー・寄稿シリーズ<1> 医師、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020」芸術監督 稲葉 ...


信州経木Shiki(やまとわ)
Alps gohanで購入したものでの発見。 「経木(きょうぎ)」ってご存知ですか? 数十年前まで?、食品を包むのに使われていたのは「経木」でした。 経木は、木を紙のように薄くしたもので、土に還る包装材でもあります。包装材としては、殺菌成分で味と鮮度を保ったり、柔らかくて軽...