

週刊読書人第3486号:横尾忠則「日常の向こう側 ぼくの内側(No.587)」
横尾忠則さんが連載されている週刊読書人第3486号(2023年4月21日)「日常の向こう側 ぼくの内側(No.587)」にて、2023.4.16のところに、わたしの著作「ことばのくすり」を触れていただき、横尾さんから郵送していただきましたー(漢字が敏郎、になってますが、俊郎...


生誕100年 山下 清展 —百年目の大回想@サントミューゼ 上田市立美術館
生誕100年 山下 清展 —百年目の大回想@サントミューゼ 上田市立美術館。 最終日に滑り込み。 山下 清作品の実物は、圧倒的なすごさだった。 貼り絵やこよりの繊細さと立体感とリアリティのすごさ。 生の作品でしか感じ取れないもので。 感動。 美術館の中にあるRoger...


4/1の広報かるいざわ4/2の信濃毎日新聞
4月1日の広報かるいざわです。 何度も書いているテーマですが、新学期でもあり、新しい生命の誕生と、初心に帰るために、自分のためにも書いているところがあります。新しい新任の先生も来ていただけて嬉しい限りです。 ぜひお読みください。 4/2日曜の信濃毎日新聞。...


エゴンシーレ展@東京都美術館
エゴンシーレ展。 デッサンの艶かしい曲線は、視覚的というよりも、触覚や味覚的であって、指で触れた、舌で舐めた、そんな感覚をイメージを媒介にしながら造形化したような感じ。ゾクゾク、ソワソワ、キリキリ、と体が共鳴した。 絵を介して伝わる不安底な感情はパーソナルなものというより、...

野村友里×UA 暮らしの音+NHKラジオ第2聞き逃し配信+Webじゃーまーいいか
野村友里さんとUAさんの対談記事。朝日新聞デジタル。 私の名前が載ってる、とのことでご連絡が。ほんの残響音です。 お二人はいつまでもクリエティブで若々しく、常に未来を見据え、過去を敬い、それでいて美しく前を向いて進んでいる。そんな素敵な生き様に、いつも刺激を受けております。...


3月18日軽井沢 なごり雪
上野では花見解禁、、、と報道聞いてたら、軽井沢では不意の雪! 白が覆う前の空間の色彩のコントラストが面白い。 光と影のように、光あたる場所が最初に雪が落ちてホワイトになり、次第に白で覆われる、ということなのかなぁ。 この光景をシンシンというオノマトペで最初に表現した人はすご...


「ソトコト」(2023年3月号):連載16回目「いのちは のびてゆく」+「君は何をめざすか Ⅶ」(熊本高校)
2023年3月号のソトコト。 最新号は「関係人口入門2023」として、地方でのあたらしい挑戦と、そこに参入していくときのいろんな経験知が語られています。 私の定期連載16回目は、発達障害に関して思うことを書いています。「いのちは のびてゆく」。...


マツモト建築芸術祭
マツモト建築芸術祭を見に行った。 午後から日帰りで行ったため、ほぼ見れなかったけれど、場の雰囲気だけは濃厚に感じることができた。 松本は城下町ゆえに、古い建築が残っている。 そうした素敵な建築を、美術作品との協働により、星を星座でつなぐように巡る。...


日本の地上絵 黄昏と闇
熊本行きで飛行機に乗る時、黄昏時から夜になり、ナスカの地上絵を見ているようで美しかった。 飛行機代には、移動だけではなく、こういう風景観覧代も含まれているんだろう。


坂口恭平日記@熊本市現代美術館
熊本市医師会の講演で弾丸で熊本往復した時に、「坂口恭平日記」@熊本市現代美術館も見に行く。 彼の圧倒的な作品の数に圧倒される。絵日記のように。 坂口君の絵には、彼の心が溶けこんでいる気がする。 心の重さが与えられた分だけ、絵の情報量が多い。...