

「いのち」を癒やす場としての芸術祭とは?地域×アート×医療の融合と可能性(Wellulu)
博報堂さんが主催されているwell-beingメディア 「wellulu」 にて、〈山形ビエンナーレ〉の取材に来ていただき、その記事がUpさrれました。お越しいただき本当にありがとうございます。 山形ビエンナーレも、もう終わったのか?!と、なんだか夢幻のようでいまだに実感な...


高野山と金峯山寺の蔵王堂
高野山でのスーパーキッズオーケストラの演奏も素晴らしかった。 若き力の未知なる可能性が溢れて感動でした。 同時開催の「いのちサミット」(2025年の万博につながる動き)も豊かな対話ができて楽しかったです。 お越しに頂いた方、本当にありがとうございます。...


山形ビエンナーレ2024 in蔵王。閉幕。ありがとうございました。
山形ビエンナーレ2024 in蔵王。 (8/31-)9/1-9/16をもってついに閉幕しました。 ホッとしたと共に、脱力しながら、私も蔵王から軽井沢に戻りました。 スーツケースや衣類からは、蔵王の硫黄臭が溢れています。 懐かしさは嗅覚からも感じられるものです。...


イキウメ『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』@東京芸術劇場
イキウメの『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』@東京芸術劇場 を見た。 イキウメの演劇はずっと見続けているが、今回はさらに新しいフェーズに入った。前川広大さんの新境地だ。これまで以上に深く心に染み入った。 小泉八雲の怪談(不思議な話)をベースにして、複数の話が骨格のように命を構...


火の鳥は現代へ
手塚治虫の火の鳥は、子どもの頃から何度もよんだ。 7歳の息子は藤子不二雄先生を入口にして、毒を含む手塚作品に手を出し始めている。 古本屋で見つけた朝日ソノラマコミックス。 大きなサイズで読み返すとさらに深く入って来る。 自分自身が劣化しないよう、つねに学び直しが必要だ。...


葉脈
葉脈が美しい。 葉脈は木の設計図である、と、奇跡のリンゴの木村秋則さんから伺ったことがある。 リンゴの葉の葉脈を見ながら、枝の剪定をする。 葉脈を見て根の張り具合に合わせて枝を切れば、それがリンゴの理想的な樹形なのだ、と。...


手前味噌 天地返し
1566年に高崎での創業以来約450年、伝統の味を守り続けてた糀屋さん。 糀屋さんに保護者繋がりで味噌作りを教えてもらいました。 ●糀屋 https://www.komenohana.com/ 天地返しを。 天地返し、って、プロレス技みたいでかっこいいですね。...


白駒池 苔と緑と水と光
軽井沢(北佐久郡)から近いのになかなか行きだせなかった、南佐久郡の佐久穂町と小海町のあわいにある白駒池。 苔と光、水との調和が美しく。 苔の緑を介して、水は生命そのものだと、生命の美しさ、尊さ、だけではなく、儚さや死をも感じさせてくれる。...


「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」@東京国立博物館
東京国立博物館に「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」を見に行く。抽象度の高さでは群を抜く内藤礼さん。緻密で繊細で、それでいて神聖幾何学のように空間をとらえ、鑑賞者自体も作品の一部になるかのような世界観。 礼さんの詩的言語。...


7/28(Sun):「AI時代におけるアート(芸術)の役割を考える」新妻雅弘×稲葉俊郎@慶應日吉協生館
アナウンス3。 私も慶應SDMの教員として5月から働き出して、もう7月。たった2か月しか経ってないのか、、、と、激変した生活を振り替える暇もなく、、なのですが、 慶應SDMで企画して頂いたイベントのご紹介です。 一般参加OKで、参加費無料のイベント。...