6/15:BRUTUS 2023年7月1日号No.987「山を、歩こう。」:稲葉俊郎「歩きながら、考える」
6/15発売のBRUTUS 2023年7月1日号No.987は「山を、歩こう。」です。 山を気軽に歩く「山歩(さんぽ)」の特集で、元山岳部・過去にはハードな登山をしていた私も「歩きながら、考える」というコーナーで出ています。他の3人は、アーティストの鴻池朋子さん、シェフの生...
6/1広報かるいざわ あたまとからだ・こころの関係性
6/1の広報かるいざわ。書きました。 外来の患者さんから「あたまとからだやこころの関係性がよくわからなくなるので広報かるいざわで書いてほしい。何度も読み直すから」と、言われ、書きました。 原稿の上のところに紹介されていますが、軽井沢病院に、沖縄の小浜島というところで離島医療...
「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」@ggg
銀座gggでの、「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」を見に行く。 制作プロセス全てが開示されていた。 どのプロセスの断面を見ても、どこも完成されていることに心底驚く。完成とは何の時点を指すのだろう、と。...
クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ@東京都現代美術館
クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ。 東京都現代美術館の最終日。やはり行ってよかった。 訪問者の期待を超えることを目的とした愛と情熱に溢れた展示。展示に費やしたエネルギーが、訪問者へそのまま流れ込む。 ディオールブランドを受け継ぐ鋭利に研ぎ澄まされた美意識。...
横尾忠則さんのアトリエにて 人間の霊性について
横尾忠則さんのアトリエにて。 2人で7時間近くも話す。 横尾さんへの礼節として、イッセイミヤケの横尾忠則ジャケットにて。 7時間も話していたのは、特に雑誌の対談企画とかではなく、ただ話しましょう、と話した内容でもある。 多くは人間の霊性に関する話。...
川崎市岡本太郎美術館
旅の話。 生田緑地という素晴らしい土地の中に川崎市岡本太郎美術館がある。しかも藤子・F・不二雄ミュージアムから歩いて行ける場所。 ちょうど4年前、子どもが一歳の時に連れて行った場所。コロナの中で県をまたぐことが制限されている中、定期的に思い出していたのが川崎市岡本太郎美術館...
藤子・F・不二雄ミュージアム
旅の話。 川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行く。 事前予約制のため、なかなか調整が難しいところもあったが、エイヤで決めて行った。やはり行ってよかった。 漫画好きの私は、手塚治虫をはじめとした、あらゆる漫画家の先生方には畏怖と敬意を抱いている。...
週刊読書人第3486号:横尾忠則「日常の向こう側 ぼくの内側(No.587)」
横尾忠則さんが連載されている週刊読書人第3486号(2023年4月21日)「日常の向こう側 ぼくの内側(No.587)」にて、2023.4.16のところに、わたしの著作「ことばのくすり」を触れていただき、横尾さんから郵送していただきましたー(漢字が敏郎、になってますが、俊郎...
げいじゅつが ばくはつする かるいざわ(太陽の党)
軽井沢町の町議会議員選がうやっている最中。 4月23日の19時まで中軽井沢駅1階にひそかに展示してある、子どもの選挙風ポスター。我が子も出ました。 太陽の党。 応援よろしくお願いします!^_^ 2023年4月22日土曜の信濃毎日新聞でも取り上げていただきましたー。
「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書房、2023/4/22)
来週発売の新刊、受け取りましたー。 絵の具の黄色とピンクが、印象的に装丁に反復して使われています。 来週には書店に並ぶと思います。 読みやすいサイズ感になっていますので、ぜひお読みください! ●2023/4/22:「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書...