

6/1広報かるいざわ あたまとからだ・こころの関係性
6/1の広報かるいざわ。書きました。 外来の患者さんから「あたまとからだやこころの関係性がよくわからなくなるので広報かるいざわで書いてほしい。何度も読み直すから」と、言われ、書きました。 原稿の上のところに紹介されていますが、軽井沢病院に、沖縄の小浜島というところで離島医療...


「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」@ggg
銀座gggでの、「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」を見に行く。 制作プロセス全てが開示されていた。 どのプロセスの断面を見ても、どこも完成されていることに心底驚く。完成とは何の時点を指すのだろう、と。...


劇団イキウメ『人魂を届けに』@シアタートラム
東京行きメインの一つ。劇団イキウメの『人魂を届けに』をシアタートラムに観に行くこと。 魂震える未感覚の芝居だった。 やはり観るためだけに行く価値あるのがイキウメの作品。 魂が削られるようなこと、は誰にも起きる。 そのとき、目に見えない魂には果たして何が起きているのか。...


横尾忠則さんによる光栄な朝日新聞の書評
5月27土曜の朝日新聞で、人類で最も尊敬する方でもある横尾忠則さんが、私の著作「ことばのくすり」(大和書房)の書評を書いてくれました。 特に連絡もなく知ったので、驚き!嬉しいです。 ありがとうございます! ちょうど東京出張でgggでの「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori...


仕事と日常を同一視すると起こること
『ことばのくすり』(大和書房)をベースにしたWeb記事が、東洋経済Onlineで出ています。ぜひお読みください~。 ●仕事を「人生そのもの」と勘違いすると起こる悲劇 仕事と日常を同一視すると起こること 稲葉 俊郎 : 医師、軽井沢病院長 ==========...


無知の知と塗り絵
Upするの忘れてましたが、5/1の広報かるいざわ、です。 無知の知、脳の誤作動とうまく付き合っていくことを書いております。 自分を信じるのは大事ですが、自分の脳を過信しないようにしましょう、ということですね。 社会福祉協議会のトップ写真も、わたしたちが福祉の現場で協力してい...


「ソトコト」(2023年5月号):連載17回目「いのちは やどり つながる」+週刊読書人第3486号:横尾忠則「日常の向こう側 ぼくの内側(No.587)」
「ソトコト」(2023年5月号):連載17回目「いのちは やどり つながる」が載っています。 今回は、多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻との共同プロジェクトでの院内展示を記事にしたので、(テキスト:稲葉俊郎、写真:友岡洋平)となっています。...


げいじゅつが ばくはつする かるいざわ(太陽の党)
軽井沢町の町議会議員選がうやっている最中。 4月23日の19時まで中軽井沢駅1階にひそかに展示してある、子どもの選挙風ポスター。我が子も出ました。 太陽の党。 応援よろしくお願いします!^_^ 2023年4月22日土曜の信濃毎日新聞でも取り上げていただきましたー。


大分大学 2023年度入試に採用頂き有難うございます。
2021年に出た、「身心変容の医療/表現~近代と伝統 先端科学と古代シャーマニズムを結ぶ身体と心の全体性」(日本能率協会マネジメントセンター)という分厚い!書籍があり、そこに稲葉俊郎「未来の医療と身心変容」「日本最古の医書『医心方』に見る身心変容」「体育と教育と医療」という...


「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書房、2023/4/22)
来週発売の新刊、受け取りましたー。 絵の具の黄色とピンクが、印象的に装丁に反復して使われています。 来週には書店に並ぶと思います。 読みやすいサイズ感になっていますので、ぜひお読みください! ●2023/4/22:「ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇」(大和書...