読書セラピーとしての「いのちを呼びさますもの 」『セラピスト 2025年 10月号』
- inaba

- 9月18日
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最新号の『セラピスト 2025年 10月号』。セラピストとして活動している人向けの心身の色々な知恵が載っている雑誌です。
心に処方する読書セラピー(思考・感情・行動を整理し、問題解決へと導く)を、寺田真理子さんがご紹介されているのですが、その中で私の処女作である「いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ」アノニマ・スタジオ(2017年)を高く評価いただいております。うれしいです。
わたしも、常に「ことばのくすり」をイメージしながら、深く階段を降りるようにして文字をつづるようにしています。私の言葉の中に込めた医療的な心をしっかり受け取っていただけて光栄です。
なんだか疲れた、というときは、ぜひセラピーの一環として著作を読んでいただければ。(^^



講談社から11月ころに出る本も、そうした本になっているはずです。
同じ号には盟友の江原啓之さんや池田明子さんの対談が載っていたり、俳優、国広富之さんの精神世界を描く画家としての顔が紹介されていた李、すべて興味深い記事ばかりです。
ぜひご興味ある方はどうぞ!


●稲葉俊郎「いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ」アノニマ・スタジオ(2017年12月22日)



cf.
●April 23, 2021
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