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大塩温泉@丸子(まるこ)温泉郷

  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

大塩(おおしお)温泉は、鹿教湯温泉から車でわずか5分ほどの場所にある、非常に静かで鄙びた温泉地。


鹿教湯温泉・霊泉寺(れいせんじ)温泉とともに「丸子温泉郷」を構成していて、3つ合わせt環境省の国民保養温泉地にも指定されている。



大塩温泉は、武田信玄の隠し湯ともされ、川中島の合戦で負傷した武田軍の将兵が傷を癒したという伝説が残る古湯。



ラジウムを多く含む弱アルカリ性の硫酸塩泉で、源泉温度が約35〜36度と体温に近いので、じっくりと長湯をするのに最適な「ぬる湯の名湯」。


かつては複数の温泉旅館があったが、現在は一般向けの宿泊宿としてはほぼ機能しておらず、日帰りで温泉に浸かれる共同浴場施設がひっそりと営業を続けている。


しかも、ここのすごいところは公民館の中にあるところ。

大塩温泉共同浴場 (大塩温泉館)。

無人で200円を入れるタイプ。浴槽が2つあり、小さな浴槽は36度前後の源泉そのままのぬる湯、大きな浴槽はボイラーで加温された適温の湯となっている。

極上のヌル湯は、日本の暑い夏ではどこまででも入れそう。

出た後も、半日は体の内部がポカポカして余韻の体感も楽しめた。




場所的には温泉好きにしか行けないタイプですが(無人のほったらかしなので)、極上の湯です。

熱い鹿教湯温泉の後に、ヌル湯での自然な温冷浴が、最高でした。


この大塩温泉の素敵な泉質も、いい形で復興させたいなぁ。



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