アクアイグニス@三重県菰野町
- 5 日前
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三重県菰野町にあるアクアイグニスへ。
前から行きたかった。やっと行けた!


ここは、近くに奈良時代!(開湯1300年)に発見された「湯の山温泉」という歴史ある温泉地がある。奈良時代から温泉地として愛されていたが、織田信長の伊勢侵攻で最澄が建立した三嶽寺(さんがくじ)(数百人の僧兵がいたらしい)も焼き討ちにあい、温泉も一時的に衰退(廃泉)。「僧兵まつり」として、戦った僧兵を称えた祭りが今も続いていいるほど。
その後は、江戸期での湯治場、西南戦争での傷病兵の療養所などで復興し、文豪にも愛された歴史ある温泉地(志賀直哉の『暗夜行路』にも登場)。衰退と復興の歴史がある。
「湯の山」という名前自体が素敵だが、アクアイグニスは、この湯の山のすぐふもとにあり、片岡温泉という。
湯の山温泉の発見伝説に「傷ついた鹿が癒やしていた(鹿の湯)」という歴史があり(那須も含め、「鹿の湯」は色々な場所にある)、「アクアイグニス」のロゴマークやデザインには「鹿の角」がモチーフとして使われている。

ちなみに、「アクアイグニス」の施設名の由来は「AQUA(アクア)」=水(温泉)+「IGNIS(イグニス)」=「火(食材を調理する火)」から来ていて、火+水=温泉でありながら、そこに料理や食での火のイメージも重なっている。アクアイグニスは温浴施設と食で癒し再生するイメージが常に重ねられていて、素敵だ。ウェルネスそのもの。




三重県菰野町にあるアクアイグニス(片岡温泉)の素晴らしい点は複数ある。
加水・加温・循環なしの「100%源泉かけ流し」でシャワーのお湯まで!贅沢に温泉が使用されている。泉質がよすぎるので、ロッカーにも5分以上入るとのぼせますよ、と書いてあった。
露天風呂も竹林の中で素敵だし、寝湯も最高。
アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)。成分濃度はあまり高くないのに(温泉分析表見たけど、確か500mg/kgくらい)、「効く」体感がするのは、やはり水のエネルギーの問題なのだろう。つまり、土地の力。
源泉温度は45℃なので、湯口では42℃前後となり完璧な温度になるし、湧出量も 毎分 780リットルと十分な量が湧出している。

さらに素晴らしいのは(来た理由でもあるのは)、ミネラルミスト浴「Le Furo(ルフロ)」も体験できる所。
室温は38-40℃と低めに設定されているので、高温サウナが苦手な方でものぼせにくい。じっくりと体の芯から温まることができるし、ミネラルミストを鼻や口、皮膚から直接取り込むことで、大量の発汗でのデトックス(排毒)をしながらミネラル補給ができる。



また、この地を素晴らしくしているのが、ミヤケマイさんはじめとした、複数のアーティストが空間の美化浄化に一役買っているところ。有名シェフによる飲食店もすごい(辻口博啓シェフ、石窯パン、奥田政行シェフ、笠原将弘シェフの和食など)!Visonの原型。






地元の人も大勢訪れていて、地元に愛されている素晴らしい温泉だった。
今度はルフロ滞在も含めて、ミネラルミスと+温泉+瞑想・呼吸法など。。ツアーでも企画したいなぁ。
アクアイグニス 片岡温泉
アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野4800-1

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