青熊書店@大岡山
- inaba

- 6 日前
- 読了時間: 1分
更新日:5 日前
大岡山の青熊書店に。
熊本高校の先輩が古書店をされていると高校の会報で知り、日吉から立ち寄りました。
夫の青森と、妻の熊本をがっちゃんこさせて、青熊書店のネーミング。
ギュッと詰まった本の空間は、松岡正剛さんの遺志も受け継ぎながら、本への愛が溢れた空間。
右から左へと本を流すのではなく、店主の愛ある編集が入る事で、本自体が別の意味と価値を帯びる。




わたしも本やレコードには恩恵を受けた。恩返しをしたい。
小さくともよいので、魂がほっこりする古書店を軽井沢でやってみたいな、という気持ちが岩清水のようにコンコンと湧いてきたー。いのちの居場所。古書は先人の魂の継承。
講談社から出る新刊本も置いて下さるみたいです。
温泉小説と、九州の千夜千冊、を購入。
熊本つながり、で、からしれんこんうまい棒、までいただいてしまいました。新幹線のおつまみに。
また大岡山、立ち寄ります!


青熊書店
住所 〒145-0062
東京都大田区北千束1-53-11

コメント