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EGO-WRAPPIN'「Dream Baby Dream」

EGO-WRAPPIN'のニューアルバム「Dream Baby Dream」。最高!

CDじゃなくてレコードで買った。

エゴの二人は、CDだけではなくて常にレコードも発売してくれる音楽好きなので(UAさんも!)、うれしい限り。 このレコードジャケットも、広げると特大ポスターになるっていうのがしゃれてる。しかもエロス満開で。

エゴラッピンの新しい風が吹くアルバムで、聞けば聞くほどスルメや白米のように味が染み出てくる! EGO-WRAPPIN'は、楽曲がいつも完成度高く、それでいて良恵さんのソウルフルな歌声が絶妙に交じり合い深め合っている!

●New Album『Dream Baby Dream』全曲Trailer

●EGO-WRAPPIN' 『Dream Baby Dream』初回ラッピン付属LIVE DVD「HALL LOTTA LOVE 〜ホールに溢れる愛を〜」Trailer

EGO20周年記念本の「EGO20 EGO-WRAPPIN' 1996-2016」(2016年)に、良恵さんからご依頼いただき、稲葉と坂口恭平君と3人で鼎談もした。光栄だったし、改めての対談は面白かったなー。もう3年前かと思うと、なつかしい!

 

EGO-WRAPPIN'が9枚目のオリジナルアルバム「Dream Baby Dream」を5月22日にリリースした。

本作には、「CAPTURE」や「裸足の果実」といったタイアップソングに加え、リズムボックスを取り入れたエキゾチックな「Arab no Yuki」、美しいメロディの隙間からほのかなサイケデリアが漂う「timeless tree」、都会的な雰囲気漂うディスコロック「Shine Shine」、スウィートなロックステディ「心象風景」など、EGO-WRAPPIN'の真骨頂とも言えるジャンルレスな11曲が収められた。

中納良恵(Vo)が声帯炎を患い一時レコーディング中断を余儀なくされたものの、オリジナルアルバムとしては前作「steal a person's heart」から6年ぶりとなる充実の新作を作り上げた2人は今、何を思うのか。

音楽ナタリーはアルバムを完成させたばかりのEGO-WRAPPIN'に話を聞いた。 また特集の後半には吾妻光良(吾妻光良 & The Swinging Boppers)、磯部涼、tofubeats、Bose(スチャダラパー)、安田謙一によるクロスレビューを掲載。多角的な視点で作品の魅力を浮き彫りにする。

https://natalie.mu/music/pp/ego-wrappin05

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