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Happy Christmas War Is Over

December 25, 2018

12月8日が命日だったりするし、12月になると、いつもJohn Lennonのことを思い出す。彼の発想と態度は当時でも数十年先を行っていたから、いままさに、時代が冷静に理解できると思う。

 

先日も、「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK(2016年、監督:ロン・ハワード)」という映画を見たが、1964年にイギリスから初めてアメリカで公演したとき、アメリカ南部のフロリダ公演にて、「人種隔離する会場では絶対に演奏はしない」と主張し、はじめて白人も黒人も平等に参加できるLiveをしたと。当たり前に支配する考えを突き破る行動は、本当に命がけだった。当時から彼ら4人の意識は地球市民そのものだった。

 

 

ベトナム戦争に反対する「ベッドイン」も、植物的生命のようで、眠りという内的な生命の世界あり方を訴えているようだ。闘争し動き続ける動物的な生命だけではなく、動かずに自然と調和して生きる植物的生命のあり方の大切さを、長く記憶に刻印するように男女のパフォーマンスという表現を選んだ。

 

 

 

 

西洋と東洋とが深い霊性で結合した時に、時代の必然の中でこういうパフォーマンスが生まれたと思うと感慨深い。

 

もう個人が小さな自我の差異を主張しあう時代はおわった。
Ono YokoさんとJohnとの関係も、「わたし」の時代から「わたしたち」の時代へと、男型社会から総合的な人間の社会へと、二人は批判を覚悟で受け止めてやっていた。

ビートルズをすべて捨てでもやる価値があると、何十年先も見越しながら、やっていた。

 

今の時代、おとなたちが次の人類の課題に対して、どこまで本気に取り組んでいるだろう?すべての個々の仕事や生活は、地球全体の役割分担の一つとして任されているものだ。

 

 

 

 

○John Lennon - Happy Christmas War Is Over

 

 

○John Lennon & Yoko Ono: WAR IS OVER! (If You Want It)

 

 

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