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太陽の塔の内臓を

来週は本職の学会での座長仕事などがあり、神戸に行く。

せっかく神戸まで行くのだから、、、と思い、太陽の塔の内部公開予約を見てみると、なんとそこだけキャンセル?のためか、ぽっかりと空いている!! 8/3金曜、太陽の塔の内臓を見にいけることに!!どひゃー。

自分が進む道があっているとき。信号は青信号が続き、踏切が目の前でぱかっと空く。青なんですね、前に進めなんですね、と。ああ、この道はあっているんだな、と確認するようにしている。これは登山で獲得した野生の勘の一種でもある。

神戸と言えば、横尾忠則現代美術館!もあるので、こちらも学会の合間に行けることになった。 初めて行ける。この日をどれだけ楽しみにしていたことだろうか!

この高鳴る気持ちは、高校卒業時、卒業旅行と称して親友と宝塚にある手塚治虫記念館へ行ったときと同じ。あのときも平静を保ちながら、心の中で狂喜乱舞したなぁ。

岡本太郎、横尾忠則。 自分に多大な影響を与え続け、いまでもInspirationの源となり続けているお二人。 自分にとってはピカソよりも大きな存在である二人の画家。

今からすでにウキウキで、ときどき思わず笑ってしまう。(もちろん本職も頑張りますよ)

(この写真は、3年前に太陽の塔を見に行った時の写真。見とれたー。

あまりにも何周もグルグル回りすぎて、自分がバターになるんじゃないかと思ったほどです。)

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