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稲葉俊郎「いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ」アノニマ・スタジオ

やったー。ついに単著が出る。。 あー長かった。 いちおう、単著としては初になります。

内容はそれなりに頑張ったつもりです。 あとはみなさんのご反応をお待ちします。

発売日はなんとか年内の年末。 2017年の12月22日。 教師も走るほど忙しい師走ですが、ぜひぜひお買い求めいただき、こたつにミカンで、お読みください。

青山スパイラルの「食の鼓動」の時にも販売させてもらいます。

1728円。178はイナバです(これは偶然)。

288ページありますが、疾走して一気に読めると思います。 芸術と医療、創造と生きること、人間とは、いのちとは、ということを書いているつもりです。

装丁もめちゃんここだわりました。 「モノとして美しく」にこだわり、思わず人に贈与したくなるものを目指しました。 触った時の触感にも、こだわりました。ムツゴロウさんが動物にナデナデするようなものを目指しました。

この情報化社会の中、Webで無料で情報を得れる中、あえて本を出す意義とは?と、何度も何度も自分の中で反芻しました。 やはり、そこには情報以上のものを込めないといけない。 そうではないと、地球にゴミを増やすだけになるのではないか、と。 肉体や生理や情念や情緒や魂に訴えるようなものを、と。

ぜひぜひ手に取ってください。感想も聞かせてください! 本屋を応援するためにも、ときどき、書店さんにも手売りしにいきたいです!

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