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12/1の広報かるいざわ 「対話(Dialogue)」

12/1の広報かるいざわは「対話(Dialogue)」をテーマにしました。

ぜひお読みいただけたら。







わたしの原稿の上に、軽井沢病院での「妊婦健診業務の継続について」の小さいお知らせもあります。

助産師退職のため一時閉鎖を考えたのですが、風越学園の父兄つながりで、素敵な助産師さんと素敵な産婦人科Drの方を偶然(必然?)の出会いがあり、お願いし、お引き受けいただきました。(本当にありがとうございます)


医療業界は、ただ職種を埋めればいい、というものではなく、やはり誰が担うのか、その人の人格や人柄や人間性こそが最重要なのです。医療スキルは、個人全体のひとつの要素にすぎません(もちろん、プロフェッショナルとしての高いレベルは求めますが・・・・)。


組織として何ができるかということではなく、やはり個人が何をできるのか。そうした魅力ある個人に人は惹きつけられ、個人の力によってこそ、組織は支えられています。


そういう意味で、人格も人柄も人間性も素晴らしい助産師の方、産婦人科医の方が、軽井沢町の新しい医療創造を担うと思いますし、わたしも最大限にサポートします。


あくまでも、わたしは『個の力』をこそ重視しています。その上で、個の力がさらに深まるような『場』の一つの形態として「病院」という場を考えていきたいのです。



・・・と思っていたところ、今朝のNHKニュースでこのことが取り上げられたらしく。NHKから電話取材は受けましたが、残念ながら私は観れてないです・・・。


今月号の広報かるいざわには、子育て支援センターや、KaruizawaWinterFestivalなどの記事もあります。


軽井沢町役場からPDFのDLもできますので、移住、別荘、旅行・・・など考えている方も、ぜひお読みいただければー。





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