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11/5(金)『軽井沢22世紀風土フォーラム』:鼎談「軽井沢のこれまでと未来」@軽井沢大賀ホール

11月5日(金)(13時半~16時)に「軽井沢22世紀風土フォーラム」@大賀ホール が開催されます。


軽井沢の100年後(22世紀)を、町民が主体となってイメージし、共有し、実現していこう、というものです。

町の行政が主体ではなく、町民主導で動こうという、もので、自分はそうした町民も公務員もフェアな立場で進めていくあり方が素晴らしいと思っています。


自分は、第1部の鼎談に出ます。


「軽井沢のこれまでと未来」として、

團紀彦さん(軽井沢町マスターアーキテクト、建築家)、稲葉、藤巻進町長との鼎談です。モデレーターは朝比奈一郎さん(軽井沢町未来共創アドバイザー) 。


第2部のパネルディスカッションは、町内5地区の代表5名から、軽井沢の景観・環境文化をどう継承していくかの対話を。

テーマ2では、「次世代を考える(教育/テクノロジー/アート)」として、

本城慎之介さん(軽井沢風越学園理事長)、須永久さん(基本会議委員)、軽井沢高校生徒+ISAK高校生徒

(モデレーター 芳野まいさん(東京成徳大学経営学部准教授))

未来を担う高校生も参加しながら、重層的な視点で対話を行います。


わたしも40代の人間として、常に次代への継承を「よき祖先」になれるように考えているところですので、楽しみです。こうした舞台にお招きいただき光栄です。

2020年7月に出版した「いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち―」(アノニマ・スタジオ)の中で、軽井沢という場が発信してきた環境や地球に対する先進性のことを熱く書いたことがよかったのかなぁ!ぜひお読みいただければ。



「屋根のない病院」を軽井沢町から、そしてあらゆる場所で実現できれば、世界はきっとよくなると信じています。



チラシを見てみると、申し込み不要で参加費無料とのことです。大賀ホールに入れるいい機会ですので、ぜひお越しください。Onlineでも同時配信になるようです(感染レベル5以上になったらOnlineのみ)。




●2021/11/5(Fri)(13:30-16:00):『軽井沢22世紀風土フォーラム』:第1部(13:00-13:45)鼎談「軽井沢のこれまでと未来」團紀彦(軽井沢町マスターアーキテクト、建築家)、稲葉俊郎(軽井沢病院副院長)、藤巻進(軽井沢町長)、モデレーター:朝比奈一郎(軽井沢町未来共創アドバイザー)@軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)(Web​)(PDF)(cf. 軽井沢22世紀風土フォーラムWeb)




 

【日時】11月5日(金) 13時半~16時

【会場】大賀ホール(オンライン併用)

【内容】

第一部 鼎談「軽井沢のこれまでと未来」

・團紀彦(軽井沢町マスターアーキテクト、建築家)

・稲葉俊郎(軽井沢病院副院長)

・藤巻進(軽井沢町長)

・モデレーター:朝比奈一郎(軽井沢町未来共創アドバイザー)

第二部 パネルディスカッション

(1)軽井沢の景観・環境維持の取り組み

(2)次世代を考える(教育・テクノロジー・アート)

・本城 慎之介 氏(学校法人軽井沢風越学園理事長)

・須永 久 氏(基本会議委員)

・軽井沢高校生徒

・UWC ISAK 高校生徒

・モデレーター 芳野 まい 氏(東京成徳大学経営学部准教授)


第三部 総括(これからの軽井沢について)

軽井沢22世紀風土フォーラム基本会議歴代会長

・横島 庄治 氏(第1期会長)

・鈴木 幹一 氏(第2期会長)

・石山 武 氏 (第3期会長)


 6年前にスタートした、将来の軽井沢について住民と行政がともに考え行動する、まちづくりの実践の場」である「軽井沢22世紀風土フォーラム」の6年間の集大成として、この度フォーラム(リアル・オンライン併用)を開催します。





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