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集英社 学芸の森:『いのちノオト』:第6回「はらわた」で考える、great journey 7th、いのちのテキスタイル、マナトレーディングさんの記事

3つのアナウンス。


久しぶりになりましたが。集英社 学芸の森で連載している『いのちノオト』の第6回:「はらわた」で考える が公開になっています。

5分ほど時間ある時のティーブレイクにでも、ぜひお読みください~。






■医術と芸術は同じ力を持っている

■「アート」か「芸術」か? 「藝」か「芸」か?

■響きとリズムに宿る「ことば」の霊力

■判断の中枢を「お臍(へそ)に引っ越し」てみる

■「丹田」は門番。自分を守ってくれる大切な場所

■いのちは宇宙のリズムに包まれている

■ただ声を出す。「呼吸のワークショップ」で気づくこと

■声を発するだけでアタマの暴走を防ぐことができる










 

光栄にも、天才お二人の近藤良平さん(コンドルズ)と永積 崇さん(ハナレグミ)の『great journey 7th』の講演推薦文を書かせていただきました。喜んでもらえて何より。来年も横浜赤レンガ倉庫が楽しみです~。








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「great journey」は、ダンス集団・コンドルズを主宰しダンスを軸に演劇、映画、テレビなど多角的に活躍する近藤良平と、ハナレグミ名義で2002年からソロ活動をスタートし、シンガーとして、作曲家・作詞家としても第一線で活躍する永積 崇が、毎年一回、横浜赤レンガ倉庫に集い観客と一緒になってつくり上げる人気シリーズです。

大文字の「GREAT JOURNEY」は人類誕生以来の地球上の旅を意味しますが、小文字の「great journey」は現代に生きる私達一人ひとりの明日への一歩。⼈はなぜ旅をするのか、なぜ踊り歌うのか、そして私達のこれからに繋がるセッションが広がります。

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稲葉俊郎さんからのメッセージ

「通行人のみなさーん、横浜赤レンガ倉庫で天才奇天烈なふたりが、こんなにも真剣に遊んでますよー!だまされたと思って見に来てくださーい!ある意味、ほんとに騙されますよー!」と叫びたい。作品の合間に遊んでいるのか、遊んでいる合間に作品が入り込むのか。夢と現実の関係性のように遊びと作品は侵食しあう。

「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん」『梁塵秘抄』

お花見の始まりは、桜が芽吹く現象を「田の神様が下りてきた!」と受け取って歓喜し、宴で喜びを分かち合ったことらしい。桜はただ自然の摂理と循環の中で咲いているが、その振る舞いはひとを喜ばせ、鼓舞し、慰め、明日への活力を与える。great journeyは、子どもがおもちゃ売り場で走り回るようにあらゆる境界線を駆け抜けながら、ご機嫌な自由さ、やわらかさ、広がり、愉快さ、豊かさがある。ふたりは、まわりを喜ばせ続けて生きる「花咲か兄さん」の運命を課せられた人たちだ。

稲葉俊郎(医師、医学博士、軽井沢病院院長)

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いのちのテキスタイルに共感、協力いただいた、マナトレーディングさんの記事です!




軽井沢病院の稲葉院長とコンストが取り組む、病気に向き合う方々に生きる力を注ぐ“いのちのテキスタイル”プロジェクトの生地制作にご協力いただいているインテリア企業、マナトレーディング株式会社さんへの取材記事をアップしました。

“いのちのテキスタイル”の生地制作にご協力いただくマナトレーディング株式会社様インタビュー


マナトレーディングさんが社会貢献活動としてドナルド・マクドナルド・ハウスのプロジェクトにインテリア担当として長く深くかかわるようになったきっかけや、世界中のデザイナーと力をあわせて社会還元の仕組みも組み込んだ新規オンデマンド生地制作事業「トレファトレファ」を立ち上げられたきっかけのお話など。

これからのコンストの仕組みづくりに必要な様々なお話を、丁寧に教えてくださいました。皆さんもぜひご覧になってみてください。







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